先日タイの無印で買ってきたアルミ丸軸万年筆が秀逸です。もう長い間、万年筆など使っていなかったのですが、タイに旅行に行ったついでに買ってきたこれが手放せません。
普段メモとして使っているのはコクヨの測量野帳なのですが、無印+ペリカンの青インクの組み合わせで見事に裏写りしません。
ペリカンのコンバーターを使えばボトルインクも使えるらしいのですが、残念ながらバンコクでは売っている文具店を見つけることができませんでした。
背中のキャップを指すところも精密加工でよくこんなに狭い加工ができたなと感心しますが、キャップを抜き差しするときのカチッとした感じが気持ちが良いです。
タスク管理はチームで共有するためにクラウドを利用していますが、個人のタスク管理は測量野帳+万年筆というアナログが合っているようです。