アストラゼネカワクチンの副反応

一昨日午後4時ごろにアストラゼネカワクチンを接種しましたが、昨日は副反応が出ましたので経過を残しておきます。

アストラゼネカワクチン接種後の経過

12日午後4時
ワクチン接種

12日午後6時
帰宅後安静にしていたが、特にこの日は目立った反応はなし。

12日就寝後
午後10時に就寝。夜中に何度か悪夢にうなされる。1時間ごとくらいに眠りが浅くなる感じ。

13日午前
少し体がふらつく感じ。念のためにパナドールを服用。

13日午後(16時間後)
体全体がだるく関節が痛い。接種した左腕がかすかに痛む。午前中は仕事をしたが午後からは仕事に集中できなくなり、ソファで寝そべりながら体を休める。

13日夕方(24時間後)
体全体が熱っぽく風邪をひいた時と同じ症状。パナドールを服用。夕食を作る気力もなく、食パンと紅茶だけの簡単な食事。

13日夜(32時間後)
依然として熱っぽい感じがおさまらず。午後9時半に就寝。

14日朝(40時間後)
午前5時起床。熱っぽい感じは無くなったが、体がふらつく感じは残っている。コーヒーとパンで朝食(←今ここ)

私の場合は接種後の翌日に症状が現れて軽い風邪を引いた感じとなりました。まるまる1日は症状が強く、全く仕事にはなりませんでしたが、2日目はかなり回復してきたと思います。

アストラゼネカワクチンの副反応

  • まれに血栓症を発症するケースがある。3300万人の接種に対して、309人が発症し56名が死亡した(5月中旬の値)
  • 2回目のワクチン接種では死者は出ていない。
  • アストラゼネカなどのアデノウイルスワクチンは、1回目よりも2回目の方が、副反応が少ない(あるいはほとんどない)とのこと。

2回目の接種は4週間から12週間後、最大の効果を得るためには8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされている、とのことです。

まとめ

感染リスクを低減し重症化を防ぐためにはワクチンが有効であるということは理解はしていますが、やはり異物を体内に取り込むため、体への影響はそれなりにあります。また長期の臨床試験がないので、将来何らかの問題が起こる可能性もゼロではありません。現時点で相対的にワクチンを接種した方がメリットが大きいというだけの話で、ワクチンを接種したからといってコロナに感染しないわけではありません。日々、健康的な生活を送って免疫力を高め、コロナなどの感染症にかからないようにすることが大切だと思います。

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