ベトナムの若者が起業するならカフェか屋台が定番である。

場所を移動して自宅近くのカフェに来ました。

ベトナム人の若者が起業するといえばカフェや屋台を開くというのが定番です。

ベトナムで掛売りがきくのはよほどの企業にならなければ困難であり、信用も資金力もないスタートアップは現金商売であるカフェや屋台から始めるしかないのです。

現金で仕入れて現金で売る。これがベトナムの事業の基本ですが、与信力がないのでなかなか起業が成功しにくいのも実体です。

雨後の筍のように開店しては潰れていく街のカフェ。成功する確率はかなり低い激選区です。

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