ポジティブ3行日記を始めてから1ヶ月が経った

2022年になってポジティブ3行日記を始めました。ちょうど1ヶ月経ったのでこれまでの経緯と感想をレポートします。

ポジティブ3行日記とは

興味ある方は上記の動画をご覧ください。
簡単に言えば、1日の終わりにその日あったよかったことや嬉しかったことなどを短く3行の日記に残すというものです。

私のポジティブ3行日記

私はポジティブ3行日記とは別にその日あったことを絵日記にして公開しています。昨年の6月から始めたので8ヶ月近く1日も休みなしに絵日記をつけていますが、流石に公開日記には書けないことも多々あります。

ポジティブ3行日記にはごくプライベートなことを嘘偽りなく書くようにしていますが、ポイントはその日あった「良いこと」や「嬉しかったこと」を重点的に書くという点で、こうすべきだったといった反省や嫌なことがあったなどというネガティブなことは書かないようにしています。

私は人間はほったらかしにしておくと不機嫌になると考えています。知り合いや同僚と会ったり会話をするときは不機嫌さを表に出さないようにしているものですが、いざ、自宅に戻って一人になると不機嫌になったり不安や悲しみに襲われたりするものです。

ポジティブ3行日記は日々の生活の中で意識的にポジティブさを維持するための手段だと思います。

DayOneジャーナルを利用

私はポジティブ3行日記はDayOneに「ポジティブ3行日記」というジャーナルを作成してここに記入するようにしています。
特にフォーマットは気にせず、

  1. 良かったこと
  2. 良かったこと
  3. 良かったこと
    のように数字を書いて記入しています。
    DayOneだとMacからでもiPhoneからでも記入できますし、後日検索をしたり見返したりすることも容易です。
    またDayDayにはOn This Day機能がついているので、1年以上継続すれば昨年のこの日のような使い方が可能です。

1ヶ月の効果は?

1日の終わりの儀式として

その日がどんな状況の1日だったとしても、寝る前の儀式としてポジティブ3行日記を書くようにしています。特に心配事や嫌なことがあった日などは無造作に寝てしまうと悪い夢を見たりするので、これを書くことが1日の区切りになっています。

日記のネタを探しながら生活している

小さなことでも1日の終わりに3つの良かったことを思い出すのは大変です。日々生活していく中で普段は見逃しがちなことでも「おっ、これは日記に書こう」と良かったことに気づくことができるようになったのは良い点です。

効果絶大ではないがやらないよりマシ

まだ1ヶ月目だということもありますが、さほど効果絶大な方法だとは思っていません。やらないよりマシ程度ですが、半年や1年続ければまた違った効き目が見えてくるのかもしれません。
私は情報発信はとても大切だと思っていますが、公にすることができない情報を吐き出すことも必要だと思います。ポジティブ3行日記はそのための1手段として考えています。

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