January 2017

【タイ旅行】これはうまい。酸味と辛味が混じり合ったタイの麺料理Moo Manao

MOOは豚肉、MANAOはレモンという意味らしいですが、酸味と辛味が混じったタイ風ラーメンです。麺は米麺とラーメン麺が選べますが、私はラーメンを選びました。 ベトナムも麺大国ですがタイも負けていません。 シンプルながらコクのあるスープがなかなかのもので、かなり辛いですが全て飲み干してしまいました。

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【タイ旅行】バンコクの庶民が祈りを捧げにやって来る幻想的なワットパクナムに行って来た

バンコクに着いてからまだ定番のワットポーにも王宮にも行っていないのですが(滞在中に訪問します)、市街から川向こうにあるワットパクナムに行って来ました。最寄りの駅から2km近くもあるのでGrabを使っての訪問です。 ここは訪れる観光客も少なく、バンコクの市民が祈りを捧げにやって来るお寺です。 まだ真新しい建造物で8階建ですが、最上部にはまるでコンピュータグラフィックで描いたような曼荼羅世界が広がっています。 日本の古寺も建造当時はこんな感じではなかったかと思うほど、全てが真新しくてゴージャスで極彩色です。 感心したのは若いカップルや高校生くらいの女の子二人連れがお寺にやって来てお祈りを捧げていること。日本でなら神社にお参りに行くようなものでしょうか。 仏教が深く生活に根ざしているのだなと実感しました。 ワットパクナムをタイムラプスしてみましたが、タイムラプスが出来上がる時間、自分も瞑想をやってみました。

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【タイ旅行】線路がそのまま売場に変身!メークロン市場とアムパワーの水上市場

タイ2日目はバンコクから約70km離れたメークロン市場に来ました。前々から一度見て見たいと思っていたスポットで、営業中のローカル市場のど真ん中を列車が通り抜けます。 今回はアムパワーの水上市場にも足を延ばすのでオプショナルツアーに申し込んで参加して来ました。 メークロン市場 列車が到着する直前まで、市場は普通に営業していますが、到着と同時にテントをしまい荷物を移動します。日本ではあり得ない風景ですがタイ独特の合理性を感じました。 本来、市場は観光地ではありませんが、さすがに有名地だけあってものすごい人だかりです。この人混みの中でガイドブックに載っているような写真を撮ることはほぼ不可能。 下の動画は3脚の上にDJI Osmo Mobile をつけてiPhoneで撮影したものです。これだけ観光客が多いと落ち着いて撮影できるポイントはあまり多くありませんが、なんとか良いカットが撮れました。 Amphawaの水上マーケット メークロンからアンパワー水上マーケットに向かう途中、ココナッツの土産屋に寄りました。ほぼ内容はベトナムのミトーと同じなんですが、圧倒的に買い物をする観光客が多かったです。お土産とはいえ消費者を魅了する商品性とサービスが大切だと思いました。 アンパワーの水上マーケットは車を降りてモーターボートに乗り換えた後、さらに手漕ぎボートに乗り換えて水路を巡ります。 店員が鉤のついた棒でボートを引き寄せ、いわば強制的に来店させられます(笑) スマイル無料。値段は倍額です。 観光地化していますが、お店はあまり押しつけがましくなくて良かったです。 メークロン市場まではバンコクから70kmで、ツアーでなくても公共交通機関を使って行くこともできますが、時間を有効に使うならツアーがおすすめです。朝6時集合で、午後1時には市内に戻ってくることが出来ます。

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【タイ旅行】世界で一番美味い料理に選ばれたマッサマンカレーのPHUKET TOWN

CNN Goで世界で最も美味しい食べ物のナンバーワンに選ばれたのが、マッサマンカレーという料理です。 ネットであらかじめ調べて来たのがPHUKET TOWNというお店。こじんまりとした店で、早い時間にもかかわらず、あっという間に満席になってしまいました。 オーダーしたのはマッサマン・ロティとフレッシュベジタブル。マッサマンカレーに北インドの主食のロティが添えられていますが、普通のロティと異なるのはいつものパサパサしたロティではなく揚げられていることです。 カレーの味はココナッツクリームのまろやかさとよく煮込まれてホロホロになった鶏肉があっています。辛さはほとんど感じられず、カレーというよりはココナッツクリーム煮のような感じ。 つけ合わせに頼んだフレッシュベジタブルは、ベトナムでもよく食べられる香草類でこれは慣れないと日本人には合わないと思います。 世界で一番美味いかどうかはあまり関係なくとても美味いカレーでした。おすすめです。 PHUKET TOWN 160/8 Thong-Lor Soi 6, Klongton-Nue, Wattana, Bangkok 10110 お店は近々移転するらしいです

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【タイ旅行】初めて?のタイ。いきなり初日からトラブル。

今年のテト(ベトナムの旧正月)はタイのバンコクに来ています。サイゴンから飛行機で約1時間半、ベトナム国内を旅行するのとさほど変わらない位置にあるのに、バンコクに来るのはこれが初めてです。実際は15年ほど前にトランジットで半日過ごしたことがあるので初めてではないのですが、きちんとした形で訪問するのは実質的に今回が初めてです。 サイゴンのタンソンニャット空港から1時間半。LCCのVietJet Airでも往復240USDと安くはありませんが、一年で最も混雑する時期のフライトなので仕方ありません。 トラブル1:日本人はタイの入国にビザは不要です! 実質1時間ほどのフライトでスワンナプーム国際空港に到着。案内板の通りに進んで入国手続きを進めます。 私が勘違いしたのはこの看板。入国時にビザが必要なのだと勘違いしてアライバル・ビザ申請のコーナーに進んでしまいました。 この日は中国からの旅行客が大変多く、アライバル・ビザのコーナーはすごい列。ビザ申請用の写真撮影(200バーツ)と列を待つのに1時間以上も待たされて、ようやく自分の番が来たと思ったら「日本人は観光ビザは不要」だとのこと。ちゃんと調べておかなかった自分が悪いのですが、入国で1時間以上もロスをしてしましました。あとで考えたらビザの列に並んでいたのは欧米人と中国人ばかりで日本人はいませんでしたが、ベトナムやカンボジアでいつもビザを申請するのが当たり前だったので勘違いしてしまいました。 ラゲッジコーナーで虚しく回るスーツケースを受け取った後、なんとか出国。最初に行うのはSIMカードの購入です。1週間分のカードで299バーツでした。 トラブル2:大渋滞のバンコク市内をホテルを探して走り回る エアポートリンクのマッカサン駅を降り、Grabのコーナーがあったのでここでホテルまでの予約を行いました。 Grabはベトナムでインストールしたものですが、タイに来るとちゃんとタイのGrabとして表示されます。慣れた操作なので予約も簡単です。 しかしGoogle Inboxで表示されている住所とGoogle Mapsで表示されている住所が異なっています。Grabを使ってGoogle Inbox に表示されている住所に向かいましたが、そこは場末の住宅街。ホテルらしきものは見当たりません。 Grabのドライバーさんにお願いしてGoogle Mapsに表示されたホテルに向かってもらいことなきを得ましたが、途中、バンコクの大渋滞に巻き込まれてしまい、ビザの時間ロスと加えて3時間遅れになってしまいました。 旅にトラブルはつきものですが、いきなり初日から洗礼を受けてしまいました。

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「広告を売ってもお金にならない」とウェブメディアのCEOが苦境を吐露&従業員の3分の1を解雇 – GIGAZINE

Medium 情報源: 「広告を売ってもお金にならない」とウェブメディアのCEOが苦境を吐露&従業員の3分の1を解雇 – GIGAZINE ビジネスとしてうまくいっているように思ったMediumですが従業員解雇とのことで苦境に立っているようです。昨年のDNAの騒動もPV至上主義の弊害ですが、クォリティの高い情報を出し続けていくための手段として広告モデルは成り立たなくなっているのかもしれません。 しばらくは混沌とした状況が続くと思われますが、質の高いコンテンツを提供し続けていくことができる枠組みが求められています。

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開催50周年のCESがスタート。気になる展示品を集めて見た。

CESが始まった 例年ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)が始まりました。今年は50周年記念とのことらしいのですが、本来の家電、エレクトロニクスに加えて、今年はAIや電気自動車など家電の枠におさまらない出展が多いようです。ネットの情報を元に気になるCESの展示品を集めて見ました。 CESの主役に躍り出たアマゾン 米中韓メーカーがAIで急接近 今年のCESはAmazonが頑張っています。中国のテレビメーカーと組んでAlexa搭載の4Kテレビを出したり、LGと組んでオーダー機能を搭載した冷蔵庫など、クラウドコンピューティングと家電の接点にAmazonが果たす役割は大きいと思います。 Amazon Fire TV搭載4K TV Amazonがいよいよ家電分野に参入します。中国の家電メーカーと組んで4Kテレビを発売し、FireTVとAlexaを搭載しています。テレビがクラウド端末になるということでこれはヒットの予感がします。 ソニーのスピーカーレス4K有機ELテレビ「BRAVIA A1E」 テレビは見ないので必要ないといえば必要ないのですが、4Kモニターとして薄型なのは良いなと思います。壁に縦型に設置してフォトフレームとかにしてみたいですね。実際は電源コードやHDMIケーブルなどで写真のようにすっきりした感じにはならないと思いますが・・・。 cerevoが世界初のVRシューズ&グローブを開発 2016年はVRが流行りましたが視覚に加えて触感をVR化する装置です。「例えば、砂漠、草原、水辺といった地面を踏みしめたときの触感の違い」←これはマインクラフトに最適じゃありませんか。 カシオのタフネススマートウォッチ「WSD-F20」 自分はApple WatchユーザーでAndroidフォンも持っていませんが、PRO TREKブランドのスマートウォッチは気になります。バッテリーの持ちがどれくらいなんでしょうか? 2TBのUSBメモリー コモディティ化が進んでしまったUSBメモリーですが、2TBとなると意味が変わってきます。サーバーを丸ごと持ち歩くのと同じ状況なので、全ての動画や画像を持ち運んでもまだ余りあるという感じです。1TBで20万8000円と非常に効果ですが・・・ Panasonic GH5 4K/60p撮影で動画撮影機能を大幅に向上したPanasonicのGH5がCESに登場です。マイクロフォーサーズでは真打ち登場というところでしょうか。 RICOH R Development Kit リコーの全天球カメラThetaの360度ライブ配信用カメラです。これまでライブ配信を行うには発熱の問題があったのが解決されているとのこと。 ZweissのiPhone7用外付けレンズ ノーマルでも十分なクォリティを持ったiPhone7のカメラ機能ですがツァイス製のレンズが登場しています。外付けレンズは画角を変えるには重宝するのですが、明らかに画質は落ちるのでどれくらいのクォリティで撮影できるのか興味あります。 TOYOTA Concept―愛i 名前のダサさは置いておいて、「AIを活用して利用者の感情を認識したり、好みに関する情報を蓄積したりする。対話機能も備える。」とのこと。車に感情を認識されるのは余計なお世話であるようにも思いますが、自動車がAI化、ネットワーク化する流れは間違いありません。 フィアット・クライスラー&Google Android TechCrunchの日本語訳はわかりにくいので間違えているかもしれませんが、「新システムはAndroidアプリと互換性があるのはもちろん、エアコンその他の車載デバイスを動かし、地上波ラジオ局を受信するなどきわめて多機能だ」とのことで、車内の情報システムをAndroidで統一的に管理するようです。 クライスラー・ポータル 今後も電気自動車と自動運転はさらに加速すると思いますが、主戦場は自動車メーカー側ではなくてテクノロジー側にあるのは明確です。まだ自動車メーカーとテクノロジー会社の綱引きと協業は続きますが、いずれ気がついたら町中を自動運転車が走っている日も近いでしょう。

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