Dobby

2016-2017ドローン最新機種の映像を集めたYouTubeビデオ>TOP 7 Latest Drones To Start 2017 – Foldable Drones – YouTube

YouTubeの動画に2016ー2017年の最新ドローン特集が載っていたので転載します。DJIの独壇場から様々な企業が一般用ドローン市場に参入して選択肢が増えました。去年ファントム2を紛失している経験から言えば、ビデオを見る限り操作性がかなり簡単になっているように思います。 DJI Mavic 真打DJIからは折りたたみ式のドローンMavicです。YouTube上にもかなり映像が出回るようになりました。 Go Pro Karma アクションカメラの大御所Go Proが初めて発売するドローンです。オプションのスティックにカメラを載せると3Dギンバルになります。 Breeze 4K Yuneecという会社が発売する4Kカメラ搭載のドローン。どうやら業務用のドローンを製造販売している会社のようです Parrot Disco Parrotの新型ドローンは固定翼機です。これまでのParrotも進化をしているようですし、新たなジャンルを開拓しています。 Dobby 個人的に注目しています。199gと超軽量の折りたたみ式でセルフィーモードがついています。値段も400ドル近辺と入門には手の届く価格です。 Xiami Mi Drone 携帯電話のシャオミが発売するドローン。なんとなくDJIのPhamtomと似ているように思いますがこの形は少し型遅れでは? Teal Drone 最後はTeal Drone。会社のサイトを見た所「世界最速のドローン」とうたっていました。 まとめ 相対的に価格も1000ドルから1500ドルと昨年に比べて同一性能で500ドル程度安くなってきています。ドローンはまだだま技術的な改善の余地が多く、プロモーションビデオで流されているようなスムーズで安定した操作はまだ難しいのが本当のところです。しかしこの分野の技術革新は早いですから2、3年もすると本当に誰でも簡単に飛ばせるドローンが出て来ると思います。  

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ポケットに入るほど小型でセルフィー撮影も可能なドローンDOBBYのレビュー動画紹介

折りたたみ式でポケットに入るほど小さく、自撮りモードも装備した小型ドローンDOBBYのレビュー動画を紹介します。 Dobbyはポケットに入るほど小型 折りたたみ式でコンパクトになります。 ブームも小さく折りたためます。 専用充電池を使用 USB-Cでの充電も可能です スマホとはWifiで接続 iPhoneまたはAndroidのアプリで操作します 実際に飛行 飛行可能範囲は100メートル 1時間の充電で約9分の飛行が可能 カメラは4Kビデオでの撮影が可能 カメラアングルは手動で調整します 残念なのは75度の範囲しか撮影できないこと。 4K映像は十分綺麗です ショートビデオモードで10秒間のセルフィー動画撮影が可能 撮影対象を設定すると自動追尾します 価格は369.99ドル 4Kビデオ撮影で超小型、ホバリングでセルフィーモード撮影ができ、自動追尾機能もついています。100メートル範囲で9分間の飛行というのは本格的なドローンに比べるとスペックが劣りますが、手軽にドローン撮影をしたいという人は試してみても良いのではないでしょうか。ただしこのビデオで紹介しているように手軽に空撮ができるかどうかは少々疑問です。操作が簡単だと言われるDJI Phamtomでも初心者の場合、墜落させてしまう可能性が大です。価格も少し高めのおもちゃレベルなのでドローン撮影の練習機として試してみる価値はあるかもしれません。

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