Airtableを社内コミュニケーションツールとして使ってすごい威力を発揮してくれた!

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個人的にも会社でもAirtableをデータベースとして導入しているのですが、特に社内でのプロジェクト関連の進捗管理&コミュニケーションツールとしてすごい威力を発揮しています。

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イメージで言えばExcelの横にチャットがついていて、この行(プロジェクト)はどうなってるの?とかこれ急ぎだから忘れないでね!とかいう指示と報告に使うことができるのです!チャットそのものを見忘れるのでは?という心配も無用。メッセージはメールでも届きます。

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我が社では主にデザイン&印刷の案件管理に使っていますが、不動産の案件管理とか人材紹介業務とかに活用できるのではないかな。だいたい社内コミュニケーションの大半はプロジェクトや案件がらみなのでこれ1本で業務報告は十分です。
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さらに便利なのがこのカレンダービュー。カレンダー上で案件ごとの納期を表示させています。今日より前の案件が表示されていないのはプロジェクトのステータスが「完了」か「キャンセル」になっているから。いつまでにどの仕事を完了させなければならないかが俯瞰できて、納期遅れもかなり防げるようになりました。

我が社のように小さな会社だと一人のスタッフが複数の業務を担当することも多く、納期管理や品質管理などに専門の人材を配置することができません。こういうツールを使えば業務品質を高めることができて仕事が楽になります。

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