アウトドアや外泊先でApple Watchを充電可能なケーブルホルダ

Apple Watchのケーブルは移動中での充電が考えられていない

Apple Watchに標準でついてきたケーブルは2mと長く、しかもApple Watchは丸い充電台の上に置いて充電をする方式なので、カバンの中で充電しながら持ち歩くということができません。
昨年、旅行をした際、バックパックの中で無理矢理充電をしようとして、移動中にApple Watchのディスプレイを割ってしまうという事故を経験して以来、何か良い方法はないかと探してきましたが、今回、理想的なケースに出会えました。

Lazadaで見つけたApple Watch用ケース

ケースは縦横7cmのシリコン製です。

純正のApple Watchケーブル(2m)を装着したところ。コンパクトに収まっています。

背面もUSB-Aの端子を納める場所があるので、カバンの中でもケーブルがぶらぶらしません。

純正ケーブルですからモバイルバッテリーからでもちろん充電はきちんとできています。

使い物にならなかったサードパーティー製の充電台

実はこの前にサードパーティー製の充電台を購入したのですが、ほとんど充電ができず使わなくなっていました。

フラップを閉じたところ。これなら移動中に充電することも可能です。

最大のメリットはカバンに入れたまま充電できること。外出先でApple Watchのバッテリーがなくなりそうになっても、モバイルバッテリーから充電が可能になりました。

Watch Case for Apple Watch Case Watch Charger Silicone Case Protection Pack

購入したのはLazadaですが、Lazadaでは売り切れになってしまったようなのでAliexpressのリンクを貼っておきます。

[blogcard url=”https://www.aliexpress.com/item/1005001499773578.html?spm=a2g0o.productlist.0.0.38e17eddELnoXS&algo_pvid=da7fdf87-9610-4287-bccd-eee913bea78e&algo_expid=da7fdf87-9610-4287-bccd-eee913bea78e-16&btsid=0b0a555316111185369325011e403b&ws_ab_test=searchweb0_0,searchweb201602,searchweb201603“]

まとめ

Apple Watchも通常利用だと1日はバッテリーが持ちますが、5、6時間以上ワークアウトを続けているとみるみるバッテリーが無くなってしまい、途中で充電しなければならない場合があります。
1日充電が持たないケースがあるのであれば、長期の外出には持ち歩けないなと断念していたのですが、このケースがあれば問題なく外出先でも充電ができそうです。
Apple Watchを外出先で充電しなければならない人には、安価で十分な解決策だと思います。

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