December 27, 2015

WEBアプリをMacアプリ化するFluidでGoogleアカウントにログインができない場合の設定方法

Fluidとは FluidはGmailやGoogleマップなどWEBアプリを、ブラウザ経由ではなくMacアプリとしての使用を可能にするアプリです。ブラウザのタブをあまり開きたくない場合や、Mac単独で使用したい場合に便利なアプリです。ダウンロードはこちらからできます。 GoogleマップをFluid化したい Chromeで主に使用しているのは会社で利用しているGoogle Appsのアカウントですが、iPhoneでは個人のGmailアカウントを設定しています。 iPhone上のGoogleマップで設定したブックマークをMac上でも利用したい、もしくはその逆の場合もあるのですが、その度にブラウザの設定アカウントを会社から個人のものに切り替えなければならず不便な思いをしていました。 Fluidを使えば、ブラウザはGoogle Appsのアカウントのまま、Fluid上は個人のGoogleアカウントを利用することができるので、ブラウザ切り替えの手間が省けます。 FluidでGoogle Mapsを設定してみた。 ブラウザでGoogle Mapsを開き、適当な位置(私は自宅)を中心になるようにマップを表示させます。 URLをコピーし、FluidのURLにペーストします。 名前はGoogle Maps (お好み) Locationはアプリを保存する場所 Iconは好みでGoogle Mapsのアイコンを設定 起動したら問題発生!! アプリフォルダから先ほど作成したGoogle Mapsアプリ(Fluid)をダブルクリックして起動します。 最初にGoogleアカウントの入力を求められ、次にパスワードの入力が求められます。 ここで問題発生。 パスワードを入力してリターンキーを押すとブラウザが立ち上がってしまい、Fluidでの起動ができなくなってしまいます。 解決策 FluidのメニューからPreferenceを選択します。 Panelsをクリック Nextボタンを11回押し、Whitelist Preferenceを開きます。 Patternに以下を打ち込む ” accounts.google.com/ServiceLoginAuth これでGoogleアカウント入力時にブラウザではなくFluid側でログインができるようになります。

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ベンタン市場前のビル工事現場、着実に作業は進んでいます。

完成年度はちょっと分かりませんが、ベトナムでもビルが上に伸び始めるとぐんぐん工事が進んでいきます。日本と違って、休日でも深夜でも工事を続けるので結構ベトナムの建設速度は早いのです。 ここにはいずれ50階建てのツインタワービルができ、リッツカールトンホテル、マンション、オフィス、ショッピングセンターが入る予定です。また地下鉄の起点駅となるのでこの辺の風景はいっぺんするに違いありません。 もともとこのエリアは靴の製造販売店が軒を並べていたところで、さらに路上には盗品市が立ち並んでいました。盗品はと言えば、あたりの民家から盗んできた靴で、ここで再生をしたものを売っていたのです。 今でもその名残の店が路上に残っています。

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今日のホーチミン市は快晴。爽やかな冬?晴れのなかマクドナルドへ。

とは言っても確実に日向では30度以上あります。日陰はとても過ごしやすく爽やかな風が吹いていて、こんなに良い天気の日は年に2、3日しかないと思います。良い公園日和です。 マクドナルドはもう進出して2年近くなると思いますが、比較的出店には慎重であるように思います。来客はまだ外国人か、若い子ども連れの夫婦が中心といった感じで、一般のベトナム人の味覚にはマッチしていないのかもしれません。 ベトナム人の感覚で言うと、マクドナルドに行くと言うのはちょっと晴れやかな感じらしいのです。まだまだ都市部の一部の人たちのものであると言うのが現状でしょう。

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自分にとって現時点でDrafts4とATOKがiOS上での最強の日本語入力環境 #Drafts4 #Atok #iOS

先日、iPhoneからあまり使っていないアプリを削除しましたが、エディタで残したのはDrafts4とBywordの2つだけ。 Drafts4 がTextwellのようにMacとシンクロする環境があればこれ一択になるのですが、残念ながらDrafts 4 for Mac という兆しはありません。 Macのテキストファイルを扱うには、一番安定しているBywordを残しています。おそらくUlyssesのiPhone版が出たら乗り換えると思います。 ところで、ずっと買ったまま使っていなかったATOKをまた使い始めましたが、バージョンアップで随分良くなっていますね。ブログの作成はほとんどSiriを使っているので、ATOKからSiriのボタンが使えないのが残念ですが、iPhoneの日本語入力環境としてはDrafts4とATOKが現時点で最強の日本語入力環境です。

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時代は再びブログへ。LIFE BLOGの提案

LIFE BLOGとは? LIFE BLOGとはLIFE LOGとBLOGを組み合わせて作った造語です。 iPhoneはライフログを取るために最適なデバイスです。写真、動画、テキスト、位置情報など様々な外部情報を取り込んで再発信することが可能です。 しかし往々にしてライフログはデータを蓄積するばかりで、後日それを編集したり、まとめて集計をしたりすることはごく稀です。なぜならライフログは公開を前提としていないからです。プライベートを垂れ流すのはセキュリティ上、問題があるのは当然ですが、未編集のライフログデータは意味がありません。 典型的なのはEvernoteで、記録はしたけれども二度とは見ない情報が何万件も蓄積されてしまっています。1 LIFE BLOGは「情報が発生している現場で、リアルタイムに情報をインプットし、鑑賞に耐え得る形に加工編集し、外部発信をする」という情報活動です。 なぜブログなのか? 情報発信をする場所としては、FacebookでもTwitterでも構わないかもしれません。しかしFacebookもTwitterも公共の情報空間であるため、個人的なライフログを大量に流すのはためらいがあります。2 その点、個人ブログスペースであれば見たい人だけが見に来るわけですから、内容や分量を気にせずに書くことができます。 別に誰も読んでなくても構わないけれども、誰に読まれても良いように少しよそ行きの言葉で書く場所が個人ブログです。 正直言って、Facebookには良い事しか書かれない傾向があるため、読んでいて気が重くなります。 その点ブログは半パーソナル空間ですから、読者の反応を気にせずに書けると言う自由があります。 道具は揃った FacebookやTwitterなら簡単に投稿できるから気楽で良いけれども、ブログはどうも文章書くのが下手だしおっくうだと言う人がいるに違いありません。ところが、例えばこのブログはほとんどSiriを使って執筆しています。 写真ももちろんiPhoneですし、画像加工もiPhone上で済ましてしまいます。 WordPressであれば純正iPhoneアプリを使ってその場でブログ発信が可能です。 ここ1、2年でiPhoneの性能も高まり、アプリの種類も膨大に増えました。 使えるツールを組み合わせることでブログ発信が格段に簡単になってきているのです。 情報は発生現場でブログにする TwitterやFacebookであれば情報の発生現場で投稿するのに違和感はないと思います。しかしブログとなると、後で落ち着いてPCの前に座って記事を書くと言うイメージがあるため、その場で発信すると言うと違和感があるかもしれません。 しかし今出ているいろんなツールを使うと、情報の発生現場で入力をし、編集をし、発信することが可能です。 このブログはほとんどiPhoneからSiriを使って文章を書き投稿しています。投稿する場所は、路上だったり、カフェだったり、トイレの場合もあります。 またすぐにブログ化できなくてもiPhoneにメモを残しておいて、後日まとめるという方法もあります。 自動化が鍵 外部でリアルタイムに発信するためには、情報公開を自動化3でどこまで簡単にできるかがカギとなります。 私はDrafts 4やworkfkowを使ってワンクリックで様々な作業ができるように自動化を進めています。 文章量にもよりますが、タイトルと数行の言葉、写真一点であればブログ更新に5分かかる事はありません。 記事のタグづけや微調整は後でMacでやることもありますが、基本モバイルで完結できます。 まとまった文章を書く必要はない ブログだからと言ってまとまった長文を書く必要はありません。ある一定の概念を伝えるには、長文である必要があるかもしれませんが、我々は論文を書いているのでは無いのです。 あくまでもライフログですから、その場で感じたこと、見たこと、思いついた事を率直に書けば良いのです。 キービジュアルの活用 最低1点、写真があればなお良しです。WordPressを使っている場合は、写真が1点あれば、アイキャッチ画像として登録することができます。 アイキャッチ画像があればTwitterでも目立ちますし、ブログも華やかになります。また絵を見ただけで、あぁこういう記事だったなと思い出すこともできます。 大量に投入していくブログ記事を、後日、見直す際にも、画像があった方が良いと思います。 Twitter感覚でブログを書く このブログは100% automaticでWordPressからTwitterに転送されています。ですから、本文はいくら長文になっても構わないのですが、タイトルはツイートのように短文の中に結論を入れてしまった方が良いと思います。 場合によっては、タイトルにハッシュタグを入れても良いでしょう。 ブログのタイトル=ツイート本文と言う形式が良いかと思います。 ライフログは個人的情報資産 数年ライフログを取り続けている経験から言うと、個人のライフログはあまり見返すことがありません。最大の読者は自分自身なのですが、膨大な情報を生のまま見ても、ふーんで終わってしまうからです。 その点ブログであれば様々な編集表現ができるので、後日自分のブログを読み返すのが楽しくなるに違いありません。 もちろん、読者の存在もありますから、発信を続けていくモチベーションになると思います。 質を高めるのは量 優れた画家やデザイナーは大量の失敗作を作っています。著名な料理人も人に食べてもらえるようになるまでは、大量のゴミを量産しています。とにかく質を高めるためには量をこなさなければなりません。 量産するためには、システムを考えるべきです。自分の見たこと、考えたこと、思いついた事を記事としてまとめ、編集し、公開するためのシステム化が必要です。今のiPhoneには必要な条件とツールが整っています。 最後に 実はこのアイデアはヒマナイヌ・川井さんのブログからヒントを得て始めました。ライフログというコンセプトを初めて知ったのも川井さんのライフログカメラに出会ったことが始まりでした。 最近川井さんがhimagというブログを通じて情報発信されているのを知り、その発信スタイルは目からウロコでした。 私自身は、FacebookもLineもどうしても馴染めなくてiPhoneから削除してしまい、ネットはROM (Read Only)だったのですが、himag に啓発されてこのブログをはじめました。 自分自身はそんなに数多く発信できると思いませんが、思いついた時にリアルに発信できればなと思っています。 参考リンク himag knnkanda.blog.jp 再開! 川井さん! ありがとうございます! livedoorブログ復活しました! Evernoteが不振だそうですが、その原因は膨大な情報を一目でわかる形に編集して提示する機能がないからだと思います。たとえばこんな画面とかこんな画面を自動生成してくれれば、利用する人も増えるに違いありません。 ↩ 正直なところ、今日は何食べた、誰と飲みに行ったというFacebook特有の記事にはうんざりです。 ↩ LIFE BLOGの自動化ツールについては既に少しずつ書いていますが、後日まとめ記事を書きたいと思っています。 ↩

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