January 19, 2016

こんなサイトがあったとは知らなかった:ベトナムの声放送局 | VOV5

情報源: ベトナムの声放送局 | VOV5 ベトナムの日本語国営放送のサイトです。直接聴取からその日の放送を聴くこともできます。ハノイからの放送で全てベトナム人が流暢なベトナム語なまりの日本語で放送しています。 なかなかベトナム政府のアナウンスメントを日本語で直接聞く機会がないので、ベトナム政府がどのようなことを考えているのか、何が日越関係で問題事なのかがわかってなかなか面白いです。 ブックマークして機会を見て聴いてみたいと思います。

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明日から第12回ベトナム共産党大会が開催:Vietnam’s prospects after 12th National Party Congress

情報源: Vietnam’s prospects after 12th National Party Congress 明日から28日まで第12回ベトナム共産党大会がハノイで開かれます。5年に一度開かれる党大会はベトナム共産党の最高機関であり、次の政治体制を決める重要な節目でもあります。 トォイチェー紙の要約です: ベトナム共産党の第12回党大会は、ベトナムが国際化を進めて直面する機会と困難が生じる新しい段階を迎えることになります。 機会と利点 ベトナムの経済的な成果は長期にわたる努力と国際協調のたまものである。 WTO参加国となり経済成長が加速し、ベトナムに国際メンバーの一員としての発言力を与えた。 国際統合と相互依存により民主化、公平性、公正性が達成された。 グローバリゼーションは文化交流を促進した面的な国際協力と経済秩序の構築に貢献した ベトナムは国際化により世界における機会を増加した 挑戦と困難 国際化によりベトナムの低いスタンダード、政府のリーダーシップ欠如、零細経営、経済競争力の欠如、政策の不完全さなどが露呈した。 常に経済的なリスクと破綻の可能性がある。 経済、貿易、金融、通貨、投資に関する法的な制約から困難が生じている。 グローバル化によりベトナムの経済発展、社会の平等性、貧困への対応、収入格差、失業のリスクなど悪影響も与えている。 国家安全保障面では環境、災害、テロなどの脅威を受けており、常に新しい防衛メカニズムや経済外交政策の適用を求められている。 ベトナムの伝統的な文化は経済至上主義の前で大きな危機に瀕している。 またベトナムの独立と自立を阻害するような外国勢力に対抗するべく平和的な前進と国際協調は切っても切れない関係にある。 まとめ 党大会でどのような決議が出て、どのような人事が発表されるのか今後しばらくは注目です。

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外国人がサイゴン橋でネックレスを強奪された経験をTuoiTre紙に投稿:Expat recounts being robbed at lightning speed on Saigon Bridge

情報源: Expat recounts being robbed at lightning speed on Saigon Bridge この時期、テト直前の1ヶ月はベトナムで最も盗難(と収賄)が多い時期です。 この記事を投稿したPeter Verheij氏はベトナム人女性と結婚してホーチミンに在住していますが、先日、サイゴン橋の上で500ドル以上もするネックレスをひったくられ、その投稿記事と意見がトイチェー紙に掲載されました。 More disappointing was our conclusion as well that there was no point in going to the police. Where do you find English speaking police in this country? Or some equivalent of the Thai and Malaysian tourist police to whom you can lodge a complaint? At least I would be part of the statistics on the number of robberies from foreigners in Vietnam. さらに残念なことに私たち夫婦は警察に行っても仕方がないという結論至りました。 この国で英語を話す警察官に会ったことがありますか?またはタイやマレーシアのようにクレーム報告を受けつけてくれる観光警察がありますか? 結局私はベトナムで盗難被害にあった外国人という統計上の一人に過ぎません。 ということで全くその通りです。外国人がベトナムで犯罪や交通事故に遭遇しても泣き寝入りしかないというのが現状です。 今回被害者はトイチェーに記事を掲載してもらえただけ良かったのかもしれません。 本記事とは関係ありませんが、上の写真はトイチェー紙に掲載されていた写真ですが、街中で強盗犯が捕まった時はサイゴンの警察はバイクで護送します。(そもそもパトカーなど走っていない)犯人は後ろ手に括られて、前後から警官が挟み込む形で護送します。運転しているのが刑事だと思います。 以前、グェンビンキム通りとグェンティミンカイ通り交差点にあった銀行が襲撃された時に、たまたま私もその光景を見ていたのですが、まさにこの写真の通りでした。 現場では犯人の上着を剥ぎ取って、刺青を確認します。だいたいサイゴンで強盗を起こすものはマフィア関係者が多く、刺青の模様でどの組に属しているかがわかるそうです。 さらに下の写真はおとといローカルのカフェで隣に座っていたベトナムヤクザです。iPhoneの持ち方がすごいでしょう。こう言う携帯電話の持ち方をするベトナム人はたまに見ますが、携帯電話の背中部分を耳に当てて相手の話を聞き、話すときは口元に持ってくるベトナム人は今でもいます。 この後、上半身裸で刺青の男たちがやってきたので早々にカフェは退散しました。      

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今日から根室のさんま祭りが始まったので昼食はさんま三昧

昨年はさんまが不漁だったので心配していたのですが、今年もサイゴンで根室さんま祭りがはじりました。今日はさんまの刺身、塩焼き、竜田揚げとさんま三昧。 日本にいた時でもさんまの刺身なんか食べたことはなかったのですが、海外生活をしていると無性に日本のものが食べたくなることがあります。 しばらくはさんまは食べなくてもOKです。

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旧正月のテトが近づいてきた

街中では年末のご挨拶にテトギフトを運ぶ営業マンが大勢見られるようになっています。社員もテトが近づいてきているのでそわそわしてもう半分休み気分です。 在留外国人にとってみればテトは店も閉まるし、行くところがなくて苦痛でしかないのですが・・・。

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