FileMaker

FileMakerの代替えになりそうなクラウドデータベースKnackを試用中

カード型データベースのFileMakerには以前大変お世話になって、業務系のアプリを作り込んだものですが、最近はクラウドに移行して全く使わなくなってしまいました。プログラミングの知識がなくてもかなりの部分業務の自動化や標準化ができたので、今でもFileMakerは優れたデータベースであったと思いますが、やはりクラウドアプリでないことが使わなくなった最大の理由です。

More »

そろそろFileMakerの時代も終わりだと思う。クラウド型データベースに取って代わられる日も近いのではないか。

長年FileMakerを愛用してきました。1980年代の後半から使っているのでほぼ30年ちかくFileMakerを使ってきたことになります。FileMakerコンテンストで入賞してMacbookをもらったこともあるし、仕事で業務用のデータベースを作成して喜んでいただいたこともありました。 わが社でも長年、業務管理の中心はFileMakerで行ってきており、これがなければ仕事が回らないほどでした。 FileMakerの良い点は特にプログラミングの知識がなくてもスクリプトの組合せでかなりの業務を自動化できること、多彩な画面レイアウトで使いやすい業務アプリができるという点でした。開発知識はなくても業務を知っている人間が少し頑張ればかなりの業務の自動化が可能です。 数年前にFileMakerが売り切り方式ではなくて、年間ライセンス契約方式になってからバージョンアップはやめていましたが、もしまじめにライセンスをしたら10人で毎年159,000円も支払わなければなりません。これは零細企業にはかなりの痛手です。 今回、FileMakerを中心とした業務システムを順次クラウド型データベースに移行し始めています。いくつかのWEBアプリを検討して、AirTableが一番わが社の業務に合っているなと感じました。ただし帳票関係はWEBアプリの苦手とするところなので、この部分はまだまだFileMakerの方に軍配が上がります。 なんといってもFileMakerはFileMakerだけの閉ざされた世界であるのが辛いです。GmailやGoogleスプレッドシート、経理システムのXeroやプロジェクト管理システムのAsanaなど、世の中がAPIを使ってシステムのオープン化、連携化を進めているのに、FileMakerだけ孤高の世界を築いているようではもう駄目だと思うのです。 もしFileMakerが本気をだしてクラウド型のデータベースに戻ってくればまた考え直すかもしれませんが、Appleは本当のところFileMakerをどうするんでしょうかね? 知らない人も多いですがFileMakerってAppleの一部門なんですよ。 新型iPhoneやApple Watchも重要ですが、伝統あるFileMakerをこのまま生殺しにするんでしょうか・・・。iCloud共有型のデータベースプラットフォームとかに再生してくれれば、また違った展開が生まれると思うのですが・・・。

More »

PCからもiPhoneからもアクセスできてメンバー共有も可能なオンラインデータベース #Airtable は仕事効率化の強力なツールだ。

クラウド対応のカード型データベースソフトのAirtable。なんで今まで知らなかったのかと後悔するほど素晴らしいWEBアプリです。数日間使ってみてこれは使い物になると感じましたのでレポートします。ちなみに1データベースあたり1,200レコードまで無料で使えます。 登録方法 https://airtable.com/からEmailアドレスとパスワードを設定するか、Googleアカウントでサインアップします。 ダッシュボードは非常にシンプルな画面でデータベースの一覧表示のみです。最初は何もデータベースが登録されていませんから、画面上部のBrowse Templateからテンプレートを選んで試してみると良いでしょう。 何ができるのか 基本的なデータベースの要件はすべて準備されています。 Single Line Text(1行のテキスト) Long Text(複数行のテキスト) Attachment(画像等の添付) Checkbox(チェックボックス) Multiple select(複数選択) Single select(単一選択) Date(日付) Phone number(電話番号) Email(Emailアドレス) URL Number(数値) Currency(通貨)

More »

すべてを変えてしまうくらいのポテンシャルを持ったすごいWEBアプリ Transposeに出会った。これで今抱えている問題は全解決するのではないかと予感。

すごいWEBアプリに出会いました。Transpose.comです。 今まだ試用中ですが、現時点で分かったこと、良いと思う点をメモします。 オンラインRDB 基本的にTransposeはオンラインRDBです。AccessやFileMakerのようなデータベースをWEB上に構築することができます。利用方法は無限大。顧客リスト、取引リスト、販売管理、営業日報・・・ExcelやFileMaker、Accessなどで作成しているデータべーすならほぼすべてオンライン化と共有が可能です。 豊富なフィールドタイプ 基本フィールドタイプで16、アドバンスドフィールドタイプで15、合計31ものフィールドタイプがあります。RDBに必要なフィールドタイプはもちろんですが、住所をタイプするとGoogle Mapsからインクリメンタルに住所検索をしてMap上の位置を表示してくれるLocationフィールドや、タスク管理に使えそうなタイマーフィールドなんていうのもあります。 これらのフィールドを組み合わせればほとんどのWEBアプリは開発可能です。 柔軟なリレーション リレーションに関しては研究中ですが、リンクという形でソリューション(データベース)間の連携が可能となっています。例えば、タスク管理データベースを作成して担当者という項目(Assignee)を作成するとき、テキストフィールドではなくLinded Recordsで定義すれば、自分が作成したソリューションの中から該当する項目を検索してプルダウンから選べるようになります。とても柔軟な設計です。 仕事に使えるビュー設定 Transposeではデータを様々なビューで表示ができます。データをブロックのように表示するコンパクトビュー、リスト形式で表示するテーブルビュー、カレンダービュー、そして何と!カンバンビューがデフォルトで装備されています。これはプロジェクト管理やタスク管理がはかどること間違いなし。素晴らしい。 これ以外にもプレミアムユーザーになればAnalytics(分析)ビューというものも使用可能です。   コンパクトビュー テーブルビュー カレンダービュー カンバンビュー 使いやすい検索機能 検索条件の入力と検索結果の表示もうまく考えられています。データベース系アプリの命は検索の柔軟性と言っても過言ではありません。よく使う検索条件も保存をしておけますし、これならスタッフレベルでもデータの絞り込みや検索を時間をかけずに実行可能です。 豊富なパブリックライブラリ 自分ようのソリューションを作る前に、すでに多くのユーザーがソリューションをライブラリにアップしています。これらのソリューションを参考にして自分用にカスタマイズして使うことが可能です。   ネイティブアプリ

More »

Kintoneで自動付番をするのは意外に簡単だった。(非デベロッパーによるKintone開発)

— この記事は非デベロッパーによる開発記事なので、誤りや誤解が予想されます。あくまでも非デベロッパーでも頑張ればここまで出来るという記事として参考にしてください。 — Kintoneでは様々な機能を利用するのにJavaScriptを使っているようです。またそのための開発者フォーラムも用意されています。 今回やりたかったことは案件データベースに自動付番をするという機能。実はこれまで弊社ではFileMaker上で案件ごとにP2877というように番号を付番してきました。この番号がすべての情報の鍵となるのでとても重要なものです。たとえばドロップボックス上には P2877-microsft-web_renewalというようなフォルダ名が作られています。社内でも案件番号で情報をやり取りします。 残念なことにKintoneには標準でインクリメンタルな付番をつける機能が備わっていません。そこでJavaScriptの登場となるのですが、「kintone 自動採番」で検索をしたらあっさり解決策が見つかりました。 自動採番して、レコード登録する Cybozu CDN(CDNってなんだ?)のURLと上記URLから生成したJavaScriptをアプリに登録してやるだけです。 ファイル保存時にこんなアラートが表示されて・・・ 無事に採番されました。 ただし既に会社では2800番代までの数字を使っているので、初期値をどうやれば変更できるのかわかりません。ここは専門家に聞いてみようかと思っています。

More »