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これは参考にしたい!iPhone 6sで金をかけずにプロ級のポートレート写真を撮る方法>The iPhone 6s Bikini Shoot – YouTube

情報源:The iPhone 6s Bikini Shoot Fstoppersの動画がとても参考になりましたので紹介します。30ドル以下の機材と一般女性を使っていかに美しくiPhoneで写真を撮るかの実例です。 2枚の黒い紙と白い紙で表情に立体感を持たせる 表情に立体感を持たせるために顔の左右に黒紙を立て、背景に白い紙をバック紙として置きます。頬から顔の前面に向けて立体的な影が生まれます。 こちらがその結果。確かにスタジオで撮影したようなライティング効果が表れています。 プチプチと懐中電灯でセクシーなポートレートを作る 壁面にプチプチ(保護緩衝材)を貼り、薄暗くした部屋で懐中電灯を当てながら撮影します。 体に光沢を持たせるため、1対10の割合でグリセリンと水を溶かしたものをスプレーで吹きかけます。 結果はこれ。髪に動きを持たせるためアシスタントが軽く風を送っています。 床を使って撮影する 自然光が入る窓際のフロアを使います。顔に出る影を消すためにここでも懐中電灯を使って顔面に当てます。 体全面に自然な光が当たりつつ、不要な影が消えています。 自然光を利用しつつポイントに光を当てる ほとんどの光は自然光を使いながら、ポイントとなる部分にLEDでライティングを行います。LEDライトはAmazonで30ドル程度で購入できる安物で十分です。 ドラマティックな写真になっています。 屋外でマジックアワーの自然光を利用する 日没前の光がソフトになる時間帯を選んで撮影します。ハイライト部分にのみLED光を当てます。 これらは’全てiPhone6sで撮影されたものです。知恵と工夫で良い写真撮れるという具体例です。ぜひ実践してみたいと思います。  

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今から食べる食事をDay Oneに自動投稿するワークフロー。Launch Center Proと併用すると毎日決まった時間に登録できます。

毎回、自分が食べた昼食や夕食をFacebookやTwitterに投稿するのは読まされる方からするとうざったいですが、やはり自分が何を食べたのかは記録しておきたいもの。 そこで自分が食べた食事を自動でDay Oneに登録するワークフローを作成しましたので公開しました。 https://workflow.is/workflows/0964bfc262944e52a2c7a6d991ca0586 ごくシンプルなワークフローですが、起動すると何を食べたのかを訪ねるダイアログボックスが表示され、記入した後に、写真を撮るかどうか訪ねてきます。 YESを押せば、写真撮影。そのままDay Oneに登録します。 またこのワークフローをLauch Center Proに登録して時間を設定すると、毎日決まった時間に起動させることもできます。 WorkflowとLaunch Centerを併用することで、決まった時間や決まった場所でスクリプトを起動させて自動化がはかどりそうです。

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iPhone6 Plusを売却してiPhone 6sを購入。ベトナムで最新機種にこだわらないなら中古の買い替えがお得。

次期iPhoneの登場があと1ヶ月程度で発表されますが、昨年に引き続きiPhoneを新しくしました。今回選んだのはiPhone 6sのブラックモデル。iPhone 6 Plusを売っ払って中古→中古の売買です。 iPhone 6 Plusの売却価格が8,700,000 VND(約43,500円)iPhone 6sの購入価格が14,200,000 VND(約71,000円)で差額は5,500,000 VND(約27,500円)です。 5sの頃は新品を購入していたのですが、ベトナムでは中古市場が充実しているため比較的値段も安定していますし、3ヶ月間は保証が効くので安心です。 なによりバッテリーの交換からスクリーンの交換まで目の前ですぐにやってくれるので、修理が必要な時も待つ必要がありません。 特に新機種が出る前のこの時期、旧機種の動きが少なくなるので値段が安定していて狙い目だと思います。 特に買い換える緊急性はなかったのですが、iPhone 6 Plusが大きくて重すぎたのと、最近ポケモンGOをプレイするのに町中で取り出す機会が増えたので今回はiPhone 6sにしました。 久しぶりに普通のiPhoneを触りましたが、片手でスクリーンの端まで手が届くのが新鮮です。 ベトナムではまだiPhone 5やiPhone 5sも売買対象です。5sが4,800,000 VND(約24,000円)バッテリーやスクリーンも交換されて新古品状態で売られています。 いつものカクマンタンタム通りの店で買い替え。

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Fleksyその1: 最速で入力可能なキーボードFleksyのiOS版を導入したが、フリックキーボードが見つからず戸惑ったのでここに書いておく。#fleksy

Fleksyとは Fleksyは独自の「ジェスチャー操作UI」により、スマートフォンでの文字の誤入力を画面スワイプだけで簡単に自動補正することができるアプリです。(Gigazine) 10日ほど前にAndroid版が出たのですが、iPhoneユーザーは指をくわえて見ていなければならないのかと思っていた矢先、昨日、FleksyのiOS版が発表されましたので早速ダウンロードしました。以下のリンクから無料でダウンロードできます。 Fleksy + GIF Keyboard 使いこなすまでかなり時間がかかりそうなので、複数のブログに分けて紹介します。 Fleksyのインストール Fleksyはキーボードですから、設定画面からインストールを行います。 設定>一般>キーボードを選択 キーボード>新しいキーボードを追加>Fleksyを選択 Fleksy>フルアクセスを許可にチェックを入れておく Fleksyアプリの起動と設定 先ほどiTunesからダウンロードしたFleksyアイコンをタップして起動します。 設定画面は大きく分けて4つあります。 Themes: キーボードのデザインを変更。(一部有料) Extensions: キーボードの最上部に機能を割り当てることができます。デフォルトでGIFエクステンション、その他3つまで無料でエクステンションを割り当てることができます。4つ以上のエクステンションを割り当てる場合はアプリ内課金で有料となります。 GIFs & Stickers: Fleksyの特徴であるGIFアニメーションやStickerを選ぶことができます。 More: その他詳細機能設定   Fleksyはデフォルトでは日本語が使えないのでダウンロードしなければならない とても不親切な設計でしかも英語なので分かりづらいと思いますが、Fleksyはデフォルトでは英語キーボードなので日本語を自分でダウンロードして設定しなければなりません。 Fleksyアプリの起動>上部右のMoreボタン>Languages>日本語を選択 日本語のダウンロードと選択 設定画面から日本語をダウンロードしなければ日本語キーボードとしては使えません。 日本語を選択しています。画面上をご注意ください。QWERTYとなっていますよね。いまどきiPhoneの日本語入力でQwerty入力をする人はいないはず。フリック入力をしたいですよね。 Fleksyでフリック入力を選択する Fleksyでフリック入力を選択したい場合は、上記の日本語選択画面で「日本語と書かれた部分をタップする」です。昨晩、このフリック設定を見つけるのに1時間近くも探し回りました。すごーく、不親切設計です(笑 フリック選択画面が表示されます。 日本語入力の精度は、使いやすさは? 設定に時間をかけすぎて日本語入力自体はあまり試せていません。Fleksy最大の特徴である「誤入力を自動的に修正してくれる」機能がどれくらい精度が高いのか、これから複数回に分けてレポートしたいと思います。取り急ぎFleksyで引っかかった報告でした。  

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iPhone用GPSロガーはどれが一番よいのか?

GPSロガーとは GPSロガーとは移動した経路をGPS情報を受信して座標軸を保存するためのソフトウェアです。つまりGPSロガーを持っていれば自分がどのような経路を歩いたのかがわかるのです。日本にいる時は登山にはまっていたため、GPSロガーは必須ツールでした。私が持っていたのはGarminのetrex-summitというモデルで、軽量かつ単三電池2本で数日間は持つというバッテリーを気にせずに使える名器でした。 iPhoneをはじめとするスマートフォンはほぼすべてGPS受信機能を最初から内蔵しています。そのためこのような機械を買わなくてもアプリさえあればGPSロガーとして使うことができるのです。 GPSロガーに求める機能 省電力 常時またはバックグラウンドで起動状態を続けますので、iPhoneのバッテリを消費します。これだけでGPSロガー専用機を買う理由にもなるのですが、とにかく省電力設計であることが必須。電池が切れればiPhoneもただのブラックボックスです。 ログの精度 自分がどのような経路をたどってきたのか、精度の高いログが取得できるかどうかということ。ログ取得の間隔(距離と時間)を短くすればするほどログの精度は高まりますが、電池を消費するので、電力とトレードオフ関係にあります。 データハンドリングが簡単か GPSログは基本的に経度緯度と時間を保存していくものですが、これを地図上にプロットして経路表示をします。またKMLフォーマットなどに書き出せば   代表的なアプリ Moves すでに以前からMovesはインストールしています。大雑把にいつどこにいたのかを記録するのにはアプリの存在を意識することなく使えて便利です。ただし何時から何時までどこにいてどのように移動したのかをチャート状に表示する機能がメインであって、地図上での移動経路の精度はあまり良くありません。 Runtastic Road Bike サイクルコンピュータと呼ばれるアプリでRuntasticのロードバイクバージョンです。走行距離、時間、平均速度など自転車を乗るために必要な情報がほぼすべて網羅されています。何度か使ってみたのですがこのアプリはバッテリの消費が激しく、iPhoneが持てないほど熱くなるので今回の比較検討から外しました。 MyTracks 本格的なGPSロガーアプリです。地図はGoogleやAppleの地図ではなくオープンソースのOpenStreetMapを使用しています。ネットに接続している間は地図を随時ダウンロードしますが、キャッシュに地図を保存しているので常時地図にアクセスする必要がありません。 ZweiteGPS こちらは日本製のGPSロガーです。MyTracksと違ってGoogleかAppleの地図に常時アクセスするタイプです。見慣れた地図をロガーとして使用するので見やすさではこちらの方が良いかと思います。 実際に使ってみた 上記候補のうちMovesとRuntastic Road Bikeは候補から外しました。MovesはGPSロガーとして使用するには精度が低すぎる、Runtastic Road Bikeはどうも消費電力が大きすぎるという理由です。Rntasticを使った後でiPhoneを触ると持てないくらい熱くなっているのがわかります。My TracksかZweiteGPSかの二択です。 ロガーの精度 二日に渡ってそれぞれ違う経路で使ってみました。サイゴンの市街地で結構ゴミゴミした環境なのですがどちらのログも満足いく精度です。   MyTracksは長時間滞留した場所では★型にログが密集しています。 Zweiteはもっと線が太く大雑把な感じですがこれでも十分経路がわかります。 バッテリーの持ち 経路も計測時間も違うので単純比較はできないのですが、Zweitの方が地図に接続しているだけに電気消費量が大きいように思いました。一方MyTracksはあらかじめ地図データをダウンロードしておくことを勧めます。ローカルに地図情報があればいちいちネットにアクセスしなくてすみます。 データハンドリング ZweiteはJason形式、MyTracksはダイレクトにGoogleのKMLに落とすことができます。つまりKMLファイルをダブルクリックするだけでGoogle Earthが立ち上がって経路を表示してくれる。MyTracksの方に軍配が上がります。 結論 当面MyTracksを使うことにしました。テトの旅行でもいろいろ試してみたいと思います。

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これは面白そうですね。速報性に特化しているのはWEBの特徴を生かしていると思います。:世界でいま何が起きているかスマホに聞け 「人工知能」が災害や事故のSNS投稿画像を収集・速報 「日の丸」ベンチャー開発“すごい”アプリ – 産経ニュース

日本のITベンチャーがニュース速報アプリ「Spectee(スペクティー)」を開発した。一般の人によるソーシャルメディアへの膨大な投稿の中から事件事故の画像・動画… 情報源: 世界でいま何が起きているかスマホに聞け 「人工知能」が災害や事故のSNS投稿画像を収集・速報 「日の丸」ベンチャー開発“すごい”アプリ(1/4ページ) – 産経ニュース   2015-12-30 08:34:08追記 iOSアプリをインストールしてみました。速報ニュースに流れてくるのはアイルランドの洪水、横須賀線の自動車事故、コロンビアの火災、クリーブランドのデモ、パキスタン自爆テロといった感じです。 まだ生情報がそのままという感じなので、読者の関心度に対応した編集機能のようなものがなければ単なるニュースの羅列に終わってしまう恐れありです。

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Drafts 4で作成したブログ原稿をもとにInstagramにキーイメージとブログタイトルを自動投稿するworkflowレシピ #workflow.is #drafts4 #instagram

せっかくブログを書いたのだから、キーイメージを元にInstagramにも投稿してしまうということで、ちょこちょこっとworkflowレシピを作成しました。 制作のきっかけ IFTTTとかでInstagramに投稿を自動化するレシピが簡単に見つかるだろうとたかをくくっていたのですが、ネット上ではInstagramから写真を取得するレシピはあるものの、Instagramに写真を自動投稿させるレシピが見つからず、自作することにしました。 Workflow側の設定 Get Clipboard でクリップボードの内容を取得しTitleという変数に設定します。(あらかじめDrafts 4で作成したブログのタイトル部分をクリップボードにコピーしてあります Select Photosでシングルイメージを選択し、Instagramに送信します。 Drafts 4側の設定 タイトル部分をクリップボードにコピーします。 上記で作成したワークフローをDrafts 4から呼び出します。 自動化の流れ Drafts 4でブログ記事を書きます。Instagramに投稿する写真はあらかじめ用意をしておきます。 Drafts 4からworkflow を起動します。 投稿写真を選択。 Instagramが表示され、シェアボタンを押すと公開されます。

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習慣化促進アプリならBalancedが良い。絶妙な時間にリマインドしてくれるのが長続きする秘訣だと思う。

  iPhoneアプリの中でも、習慣化を促進するアプリがいくつもあります。 Good HabitsとかStreaksのようなアプリとか、Coach meのようにWEBサービスもありますが、いろいろ試した中で長続きしているのがBalancedです。 習慣化アプリの多くが何日の何時という形で定期的にリマインドを送ってくるものが多いのですが、Balancedは毎日とか週2とかインターバルを入れておけば、絶妙なタイミングでそろそろ◯◯しましょうという形でリマインドを送ってきます。 毎日時間が決まっているのであれば普通のタスク管理ソフトに時間設定を入れれば良いだけなのですが、習慣化のための仕事(やアクション)に時間が割けるほど毎日暇なわけではありません。その時できなければスキップするだけでOK.しばらく後に達成度を表示してくれます。 ひと言で言えば、押しつけがましくない習慣化アプリなのです。この押しつけがましくないということが、習慣化のキーであるように思います。   習慣化したい項目を適当にアサインしておけば、絶妙な時間にリマインドを送ってくれる。押し付けがましくないのが良い。 Life Pluseはどれくらい達成してきたかをグラフで表してくれる。点線のラインが75%、Try focusing more on…で達成度の低い項目を表示してくれる。

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Macのリマインダーでは完了リマインドを一括削除する機能がないので、Workflowアプリで完了リマインドを一括削除するスクリプト作成した。

MacのリマインダーはiCloud経由でシンクロできるので大変便利なのですが、そのままにしておくとだんだん重くなってくるように思います。時々レインボーマークがぐるぐる回るばかりで読み込みができない時があります。 こまめに完了したリマインドを削除すべきなのですが、標準のリマインダーには完了した項目を一括削除する機能がついていません。つまり一つひとつ削除しなければならないのです。 そこでWorkflowを使って完了タスクを一括削除するスクリプトを作りました。簡単で利用価値ありです。 STEP 1 : Find Reminders Where Reminder Is Completed STEP 2: Remove Reminders

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Mac・iPhoneでの備忘録に標準リマインダーを使うべき理由

忘れる前に即座に入力できること 覚えておくべきことというのは突然やってきます。 不完全な内容であっても記録さえしてしまえば後で思い出すことは可能です。Mac OS/iOS標準のリマインダーはその点ベストです。Macの前に座ってる時は、リマインダーを起動するだけ。iPhoneの時はアプリを起動するか、Siriを起動して◯◯◯◯をリマインドとメッセージ送るだけです。 残念ながらApple Watchには標準のリマインダーは装備されていません。しかしSiriを呼び出して、iPhone同様、◯◯◯◯をリマインドとやれば、iPhoneのリマインダーに登録することができます。 この方法で、ほぼ24時間思いついた時に必ず備忘録をとることが可能になります。 必ず後から見返すことができること 備忘録は見返すことによって初めて効果が出ます。紙のメモのよくないところは、見返したいときに必ずしも身近にあるとは限らないことです。例えばシャワーを浴びている時など。 覚えておくべきことはせいぜい5〜10個程度にとどめておくべきです。それ以上覚えておくべきことが発生するというのは、やるべきアクションを起こしておらず、ペンディング状態になっているものが増えているということ。10個以内であれば一目で何をやるべきか思い出すことができます。 またリマインダー自体を起動することを忘れるということもあります。リマインダー自体に繰り返しのリマインドを作って、1日必ず1回リマインダー内容を確認するすると確認漏れはなくなります。 Apple Watchでリマインダーの内容を確認したいならBitListがオススメです。1画面だけしか表示できませんが、5個程度の備忘を表示するには十分です。 覚えておく必要がなくなったら削除できること 膨大なメモを残しておくのは重要なメモを見落とす理由になります。覚えておくべきことというのは、次のアクションへの一時的な保管場所として扱うべきで、次のアクション、例えばタスク管理に登録する、メールする、電話するなどアクションさえ起こしてしまえば削除します。 Appleのリマインダーの完了ボタンは、リマインダー自体が削除されるのではなく、画面から一時的に見えなくなっているだけです。「実行済みの項目」をクリックすると、完了済みのリマインドを見ることができます。しかし完了済みのリマインドをいつまでも保存しておくのは勧めません。iCloudでのシンクロに時間がかかりますし、Mac上でのリマインダーの起動や動作速度が遅くなるからです。必要がなくなったリマインドは定期的に削除をするようにします。 Appleのリマインダーはタスク管理ではない WunderlistやThingsとUIが似ているのでリマインダーもタスク管理アプリのように考えられがちですが、これらのアプリとは全くコンセプトが異なります。タスク管理はプロジェクトを遂行するためのステップを管理する、つまり、将来の計画と実行結果のレビューに重点が置かれているのに対し、リマインダーはあくまでも断片的な備忘録であり、転記さえしてしまえば残しておく必要がなくなります。 タスク管理は過去と将来を見渡すためのアプリであるのに対して、リマインドはあくまでも瞬間的、断片的な情報を扱うアプリです。このあたりの差別化を明確にすれば、リマインダーの利用価値が高いということが理解してもらえると思います。  

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iTunes storeで今年のベストに輝いた写真アプリEnlightを買ってみた

写真加工アプリはもう数え切れないほどあって、どのアプリを選んでいいのかよくわからないというのが実情ですし、Instagramのように無料のアプリもあって、これ一本というのがなかったのですが、今年のベストアプリに選ばれたということで購入してみました。 少し触っただけなので今のところ何とも判断がつかないのですが、無料アプリでも代替がきくんではないかなぁと言うのが率直なところです。 時間をかけて触ってみて、レポートしてみたいと思います。

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Tweetのようにブログを更新するためには写真をいかに素早くサーバーにアップするかが重要。そこでBlogPhotoUP

BlogPhotoUP まんま機能がアプリ名となっていますが、iPhoneで撮影した写真をあらかじめWordPressやその他ブログサービスのメディアライブラリにアップロードしてくれるアプリです。 外出先や気がついた時に数分以内にブログを更新をしようとすると、一番時間が取られるのが写真のアップロードです。 本アプリは写真ライブラリから選択した画像をリサイズしてWordPressやその他ブログのメディアライブラリにアップロードしてくれます。 またアップロード後、エンベッドするためのソースをメールで送信する機能も付いています。 ブログ更新のワークフローはまだまだ改善の余地があると思いますので、いろんな方法を模索したいと考えていますが、ベストではないもののベターな解決策かと思います。

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Drafts 4で書いたブログ記事を自動的にWordPressとDayOneに投稿するWorkflow。画像も自動的に縮小してアイキャッチ画像に登録。

キッカケ ブログを再開してから屋外から記事を書いてブログにアップデートする機会が増えましたが、回線の貧弱なベトナムの3Gでは画像のアップロードに時間がかかってしまう。iPhoneで撮影画像を小さくしたいと思ったのですが、なんとiPhoneでは撮影する画像サイズが選べないことが判明!知らなかった。 普段ブログ記事はDrafts 4を使っているので、これを機会に画像撮影からブログアップまで自動化してしまおうと、先日削除したWorkflowを再インストールしてWorkflowを作成しました。 自動化の流れ 今回自動化させたいWordkflowの流れは次の通りです: iPhoneで写真を撮影。 Drafts 4でブログ記事を作成。1行目はブログタイトルかつTweet本文になります。 画像を縮小(横幅1280px) WordPressにタイトルと本文をアップロード(このブログです)。画像は アイキャッチ画像としてアップロード。 ブログ記事をTwitterに自動投稿(サーバー側で実行) 投稿した記事と写真をDayOneに登録 Wordflowプログラムの設定 [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item] Variable Contents Drafts 4の本文にContentsという変数に設定 Get Latest Photos 最後に撮影した写真を取得 Resize Image 写真サイズを横幅1280pxに縮小 Set Variable Featured 写真のファイル名をFeaturedという変数に設定 Get Variable Contents 最初に設定したDrafts 4の本文を取得 Post to WordPress WordPressに投稿 タイトル:Clipboad(Drafts4側で1行目をタイトルとしてクリップボードにコピーしています) Type:投稿 Format:標準 Status:下書きに設定しています Categories: 未設定 Featured Image: 先ほど設定した変数 Featuredに設定 Get Latest Photos ここからはDayOneに投稿するためのWorkflowです。先ほどの写真を再度取得します。 Copy to Clipboard 写真をクリップボードにコピー Text dayone://post?entry=Contents(変数)#WordPress&imageClipboard=1 Contents部分はdrafts 4の本文です。上記でContentsという変数に設定しているので、ここは変数を読み込みます。 Set Variable Urlscheme 上記で設定したText内容を変数Urlschemeに設定 URL Urlshceme 変数UrlschemeをURLとして取得 Open URLs URLを開く(Dayoneに本文が投稿され、クリップボードの画像も投稿) [/kleo_feature_item][/kleo_grid] Drafts 4側の設定 [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item]Drafts 4のアクションリストにAdd to WordPressというアクションを追加します。[/kleo_feature_item][/kleo_grid] [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item] Clipboard Drafts 4 の[[title]]をクリップボードにコピーします。 Run Workflow 上記で設定したWorkflow(ここではPost to WordPress)を指定します。 [/kleo_feature_item][/kleo_grid] まとめ 本格的にWorkflowでスクリプトを組むのは初めてだったので少々手間取りましたが、写真撮影からブログ原稿書き、WordPress投稿、DayOne投稿まで一連の流れをほぼ自動化することができました。 問題はこの一連の流れはiPhone上のみの動作ですので、Macでブログ記事を作成するときは依然手作業が残ります。Mac側はApple Scriptとかで組まなければなりませんが、これは将来課題とします。

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そろそろ師走なのでまずは手始めにiPhoneのアプリを大掃除。断捨離で半分くらいのアプリを削除した。

iPhone5sまでは16GBしかなく、こまめにアプリの掃除をやっていたのですが、64GBモデルのiPhone6 Plusに変えてからは容量を気にせずにアプリをインストールすることができました。反面、目的のアプリがなかなか見つからずにイライラすることもあったので、思いきって断捨離しました。 ほぼ半分以上のアプリを削除。4画面あったホーム画面は、2画面まで少なくすることができました。 ホーム画面のスワイプって便利なんだけど、3画面以上あると一瞬自分がどこにいるのかわからなくなるんです。 ちょっとスッキリ。 カテゴリ アプリ名 役立ち度 コメント 対応 標準アプリ 設定 ????? これは必須ですね。 top   時計 ? これで時間確認することはありません。 フォルダ内移動   App Store ??? バックグラウンドで自動更新するようになってから開くことが少なくなりました。 フォルダ内移動   Game Center ? ほとんど使ったことがありません。 フォルダ内移動   Watch ??? Apple Watchの設定に使ってるけど使用頻度はあまり高くありません。 P2   メール ?? メールはGoogle inboxがメイン フォルダ内移動   Wallet ? ベトナムでは使えません フォルダ内移動   天気 ? 使ってません フォルダ内移動   iTunes Store ?? iTunesはMacでのみ使用。 フォルダ内移動   株価 ? 使ってません フォルダ内移動   Find iPhone ? 使ってません フォルダ内移動   友達を探す ? 使ってません フォルダ内移動   コンパス ? 使ってません フォルダ内移動   連絡先 ?? 使ってるけど電話経由ですね。 フォルダ内移動   電話 ???? 使ってます。 ドック ブラウザ Safari ????? 使ってますね。 ドック   Chrome ?? Safariを使うことが多いので最近は使わなくなりました 削除 地図 Google Map ???? 使ってますね P1   マップ ??

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ようやくGoProアプリがApple Watchに対応したので早速インストール。これはたぶん便利に使えるに違いない。

2018年11月17日追記 最新のアップデートでGoProアプリはApple Watchに非対応になってしまったようです。詳しくはこちら。 Watch OS2の発表時にリリース間近だと言われていたGoProアプリが、ようやくApple Watchに対応しました。 Go Proのアップデートを完了するとApple WatchにもGoProアプリが表示されています。アプリを使用するには母艦側のGoProアプリがGoPro本体とWifi接続している必要があります。 Apple WatchとGoPro本体がダイレクトに繋がってくれれば良いのですが、今回は実現しませんでした。 画面はシンプルなスタートボタンのみ。大きな赤丸ボタンをクリックするとビデオ収録が始まります。タイムラグは0.5秒位あります。 ちなみにVideoと書かれているところをクリックしても何も反応はしません。単にGoPro本体がどのようなモードになっているのかを表示しているだけです。ここでモード変更はできないようです。 撮影を開始すると赤いボタンは黄色のハイライトボタンに変わります。ここをクリックすると映像中にハイライト箇所をブックマークしておくことができます。 画面を右スワイプするとプレビューを表示することができます。iPhoneでプレビューをした人はわかると思いますが、実際のGoProの表示とiPhone側では数秒のタイムラグがあります。Apple Watchは母艦のiPhoneから映像を転送しているようなので、さらにタイムラグがあります。 そもそも自分のGoProはモニター付きなので本体側で操作したほうが早いし、iPhoneの携帯が必須なので使いどころがあるかどうかわかりませんが、しばらく使ってみたいと思っています。

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MailBoxのサービス終了に思うこと

Dropboxに買収されていたMailBoxが、来年2月にサービス終了することがアナウンスされました。 MailBoxが登場した時はメールをタスクリストとして扱うというコンセプト、特にメールの先送り機能には感動したものですが、GoogleがinboxをリリースしてからはMailboxは使わなくなっていました。 たしかにコンセプトが明確で画期的なアプリだし、今でもUIは優れていると思うのですが、本家(Google)が類似サービスを出してからは影が薄くなっていました。 Dropboxが買収するとアナウンスをした時はちょっと違和感を感じたのですが、Mailboxチームにとってはあまりハッピーなエンディングではなかったではないでしょうか。 DropboxはPaperという新しいサービスをリリースするようです。 Mailboxの開発者にはぜひまた世の中をあっと言わせるような新しいサービスを生み出して欲しいと願っています。

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iOS9にアップグレードしたらテザリングできなくなった・ベトナムMobifone編

先日無事iPhoneをOS9にアップグレードしたのですが、今日、Macからテザリングを使おうと思ったら設定方法がわからずハマってしまったので備忘録です。 インターネット共有が表示されない 通常、テザリングをするにはiPhoneの設定>インターネット共有からインターネット共有をオンにすることで、MacのWifiメニューに自分のiPhoneが表示されるようになります。 今回ハマってしまったのは、設定画面のモバイルデータ通信とキャリアの間に表示されるはずのインターネット共有のメニューが表示されないというものでした。 Googleで検索をかけるとモバイルデータ通信メニューをクリックするとインターネット共有が表示されるということなのですが、モバイルデータ通信メニューの中にもインターネット共有が表示されていません。これではお手上げです。 モバイルデータ通信メニューの中のインターネット共有に設定をしてやることで解決 いろいろ設定を探し回ったあげく、ようやく設定方法が見つかったのでここに書いておきます。 設定>モバイルデータ通信>モバイル通信ネットワークを選択 画面をスクロールダウンして、インターネット共有の欄に下記の情報を入力: APN: m-wap ユーザー名: mms パスワード: mms これで無事インターネット共有メニューを表示させることができました。あとは通常の方法でデザリングをするだけです。 Enjoy yourself!

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iOS9からSiriの言語モードが切り替わってしまうのは困ったものだ

私の勘違いだったら申し訳ないのですが、iOS9にアップグレードしてから、SiriがiPhoneのキーボードの言語モードを認識をしているようです。iPhoneのキーボードが日本語の場合は日本語音声を、英語の場合は英語音声を入力言語として認識するようになったようです。 確かにテキスト入力のモードを認識してSiriの言語を切り替えるのは理にかなっているのですが、果たして日本人の中で、英語でSiriに語りかける人はいるのでしょうか? しかしこれはApple Watchを使ってSiriからテキスト入力する時は困ったことになります。Apple Watchから入力する場合、母艦であるiPhoneはポケットやカバンの中に入ってることが大半です。その都度、いちいちiPhoneを取り出して言語モードを確認するわけにいかないので、日本語で話しかけたら意味不明の英語で入力されるという問題が頻発しており、使い物になりません。 当面の解決策 この問題を解決するために、長期間放置していたATOK for iOSを再度インストールしました。 Atokの英語キーボードはなぜだかわかりませんが、キーボードが英語モードになっている時も日本語キーボードとして作動しています。そのため、iPhone側が日本語キーボードであっても英語キーボードであっても、Siriはいつも日本語を受け付けてくれることができます。 私は海外で生活しているので、スタッフには英語でテキストを入力したい場合があります。ATOKの英語認識力は使い物にならないレベルなのでミスタイプが頻発しますが、今のところこれ以外に良い解決策が見つかっていない状況です。 iOS9のバージョンアップで期待すること ぜひSiriの言語モードを固定できるモードを追加してもらいたいと願っています。

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