October 2016

オリジナルiPhone 2GとiPhone7の比較動画>iPhone 7 vs Original iPhone 2G! 9 Year Comparison – YouTube

iPhoneが登場して9年。オリジナルのiPhone 2GとiPhone7の比較動画が9to5 Macで紹介されています。 当時私はWindows Phoneを使っていてそれでもNokiaしかなかったベトナムではずいぶん珍しがられたものです。 携帯電話でPCメールが読めるなんて夢のまた夢でしたから。本当に時代は変わりました。

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オランダ人写真家が撮影したハノイの物売りたちの写真集がKickstarterに登場>[Photos] Dutch Photographer Captures the Beauty of Hanoi’s Street Vendor From a Unique Perspective – Saigoneer

情報源: [Photos] Dutch Photographer Captures the Beauty of Hanoi’s Street Vendor From a Unique Perspective – Saigoneer オランダ人写真家のLoes Heerinkが撮影したハノイの物売りの写真集がKickstarterに登場しています。 Heerikはベトナム滞在歴4年、100を超えるハノイの物売りたちの写真をユニークな角度から撮影しました。 彼女はこの写真を撮影するために橋の上から物売りたちが通り過ぎるのを何時間も待ったそうです。 素晴らしいアングルです。 Kickstarterのページはこちらから

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【Mac】新型Macbook Proはここが新しくなった。OLEDタッチバー、大型トラックパッド、USB-Cその他。

Appleは新型Macbook Proを発表しました。キーノートスピーチの内容をまとめておきます。 OLEDタッチスクリーンの搭載 これまでのファンクションキーは廃止されOLED液晶画面によるタッチスクリーンが搭載されました。アプリによってOLEDの表示を切り替えることができ様々な機能を割り当てることができます。 escキーが無くなりTouchIDがこの部分に搭載されました。Touch IDやSiriキーなどもTouch IDに搭載されます。 画面の明るさやボリュームコントロールはTouchIDを使って行います。 絵文字の選択やQuick Typeが使えます。 写真の一覧を表示したりビデオ編集時にはカットの一覧が表示されるなど様々な機能がタッチスクリーンに搭載されます。 タッチバーはカスタマイズ可能 タッチバーを使うアプリの開発が可能 Final Cut Proはタッチバー対応 Adobeはタッチバー対応のPhotoshopを発売 OfficeはWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Skypeでタッチバーに対応 13inchモデルではタッチバー非搭載モデルの選択も可能 小さく薄く軽くなった 13inchは17%薄く、23%体積が小さく、225g軽くなりました。 15inchは14%薄く、20%体積が小さく、225g軽くなりました。 USB-Cポート 従来タイプのUSBポートは廃止され、USB-Cポートのみとなりました。給電もUSB-Cポートを通じて行います。 USB-Cポートは4つ装備。変わりにヘッドフォンジャックと給電ポートは廃止。 Force Touch トラックパッド トラックパッドはこれまでの約2倍の大きさになりました。 キーボードはMacbookタイプに キーボードは新しいバタフライ機構を持ったMacbookタイプのものに変更となりました。 Touch IDの搭載 新型Macbook ProにはiPhoneのようなTouch IDが搭載されました。ログイン時の認証やApple Payの利用も可能です。 ディスプレイ 67%明るく、67%ハイコントラスト、25%彩度が高くなり、Macbook並みの薄さです。 CPU 15inchはIntel i7(第6世代、クアッドコア、2133MHzメモリー)、Radeon Pro、4GBまでのVRAMを搭載可能で、従来より約2.3倍速くなっています。SSDは2TBまで搭載可能。 13-inch は Intel Core i5 または i7, Intel Iris Graphics, Superfast SSD 外部ディスプレイ 同時に2台までの5Kディスプレイとの接続が可能 バッテリー 最大10時間までの稼働 価格 13inchモデルタッチバー非搭載モデル 148,800円〜 13inchモデルタッチバー搭載モデル 178,800円〜 15inchモデル 238,800円〜 まとめ 今回の発表で一部噂されていたMacbook Airの発表はありませんでした。むしろ11インチモデルは無くなり、13インチモデルもいずれ消滅するでしょう。Macbook Airのディスコンが明確になったと言えます。 小型軽量のMacはMacbook、プロ用はMacbook Proという位置付けが明確になったと言えるでしょう。入門機種はMacbook Proタッチバーなしですが価格は148,000円〜とエントリーレベルでも相当の出費が必要です。

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【トラブル】プノンペンから戻るKumhoバスが追突事故。さいわい怪我人は無し。

プノンペンからサイゴンに向かうkumhoバスがホクモンを超えたあたりでごつんという衝撃音で追突されました。 幸い乗客には誰も怪我人はいませんがぶつけた方のシボレーはボンネットがまくれあがってひどい状況に。さらにシボレーの後ろもトラックが追突していました。 日本では追突事故は追突した方のドライバーが前方不注意と車間距離を開けていないということで責任が重いですが、ベトナムではどうなんでしょうね。 今回は交通警察もすぐにやってきてテキパキ対応していました。 結局、現場を通りかかったメコンエクスプレスに乗客が乗り換えさせられたのですが、メコンエクスプレスでもバス代を払わされたのは納得いきませんでした。日本で事故を起こしたバス会社が代行で請求などしたら客が怒りますが、ベトナム人もカンボジア人も大人しく払ってました。

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Freelancer.comを使いはじめてからベトナム人技術者を雇用する理由がなくなった。

ベトナムに来た理由のひとつが人件費特にIT技術者の人件費の安さと人材の若さが魅力だったのですが、時代は変わって世界のフリーランサーと自由に仕事ができる時代になっています。わが社も最初ベトナムに来た理由は若くて優秀な人材が多くいるということだったのですが状況は大きくかわりつつあります。 なぜベトナム人IT技術者だとダメなのか? 優秀なのはほんの一握り これは日本でも同じだと思いますが、平凡な技術者を10人雇うよりも優秀な技術者を1人雇う方が効率が良いです。単純なコーディング作業等は平凡な技術者に任せれば良いのですが、まだ形のないシステムやサービスを実現するための最短コースを優秀な技術者は見つけることができます。このレベルの優秀な技術者をベトナムで探そうとすると100人にひとりのレベルです。 優秀な技術者は高い そのような優秀な技術者は当然給料も高い訳で、私が懇意にしているサイゴンにあるドイツ人のIT会社では2000〜2500ドルの月給で週休3日です。しかも残業は一切なし。このような人件費を捻出しようとすると人月単価は6,000から8,000ドルになりますが、もし日本のクライアントにベトナム人技術者の単価でこの金額を提示したらふざけているのではないかと思われます。彼曰くドイツでは技術者に対して最低年収1000万は払っているとのことですから、これに比べれば安いのだそうです。 すぐ辞める 20代のベトナム人の感覚ではひとつの会社に2年いると長く勤め過ぎたという感覚です。平均的には1年から1年半で辞めていきます。30を超えたマネジャークラスではジョブホッピングは少なくなりますが、それでも日本と比較すると圧倒的に短期間で会社を変えます。そのため人的なノウハウが蓄積出来ず、採用コストも馬鹿になりません。喜ぶのは人材紹介会社だけどいうことになります。 コミュニケーション能力が低い ベトナム人IT技術者で英語または日本語が流暢に話せて技術的にも素晴らしいという人材は、まあ良くて100人にひとりです。ほとんどの技術者は読み書き程度はできるものの、クライアントの意図を的確に理解できるほどの語学力は持っていません。従ってコミュニケーターと言う名の通訳を雇ったり、技術者に日本語教育をさせたりと言うことになるのですが、日本語という特殊言語を介在させる限り、円滑なコミュニケーションは期待できません。 freelancer.comを使いはじめてから問題は無くなった こういう問題を抱えながら苦肉の策で使いはじめたのがfreelancer.comなのですが、期待以上の効果を挙げています。 スペシャリストが集まっている freelancer.comには世界中のスペシャリストが集まっています。直近の例では「マルウェアに感染したWebサーバー上のWordpressサイト(約30サイト)のマルウェア駆除とセキュリティ対策」というオーダーを出したのですが、30分後には約150の個人と企業からオファーがありました。いわゆるPHPデベロッパーにやってもらおうとしても嫌がる仕事ですが、世界にはWordpressのセキュリティを専門的にやっているスペシャリストがいて手をあげてくれます。 結果として安い 実はこの面倒な仕事はfreelancer.comにオファーを出す前にベトナム人技術者を雇って作業させたのですが(ある人材会社の紹介)、作業が甘くて感染していなかったサーバーまでも新たに感染させるといった状況でした。しかし私がオーダーしたパキスタンのフリーランサーは50サイトを2日で完全にクリーンにしてきました。チャージはたったの125ドルです。アメリカのセキュリティ対策会社に作業してもらったら1サイトのみで110ドル、全部やってもらうと5500ドルとのことでした。ちなみに雇ったベトナム人は月額700ドルで2カ月かかっても出来なかったので1400ドルをドブに捨てたことになります。 作業の質が高い 結局freelancer.comでオファーしてくるエンジニアは経験があるからオファーしてくるのであって、やったことは無いけれど検討してみます、みたいな人はいません。彼らも自分の土俵でいかに稼ぐかを必死になって努力しているので、結果的に安くて品質の良いサービスが得られます。 コミュニケーションが楽 freelancer.comでは英語でチャットが基本です。150ものオファーから予算と実績(←これ大事)を比較検討して良さそうなフリーランサーと10分程度の面接をします。この時どのような方針と方法で問題を解決し、どれくらいの時間とコストがかかるのかを話すのですが、全て高校生レベルの英語で充分です。ベトナム人技術者に何度もなんども説明してもそれでも感違いしていたというような経験は皆無です。これは非常に快適です。 マイルストーン設定ができる つまりここまでやったらいくら払うという契約形態です。幸いこれまでオーダーしたジョブが炎上したり技術者が逃げたりしたものはありませんが、出来高払いなので安心です。私はPaypalで支払っています。ちなみにベトナム人の技術者で問題解決できずにある日突然会社に来なかったという例は10指に余ります。 手数料が激安で信頼できる freelancer.comは人材紹介で紹介料をとるのがメインの収入源ですが、概ね3%から5%の手数料しかチャージしません。様々なプロモーションもあってサービスとして良く考えられています。フリーランサーとの支払でトラブった事もありません。 まとめ freelncer.comでプロジェクトを成功させるためのコツはいくつかあるのですが、それは別の機会に話しますが、こうやって今ブログを書いている途中、実はいまサイゴンからプノンペンに向かうバスの中ですが、インドとバングラデシュのエンジニアから質問と作業完了の報告がはいりました。まだ数名ですが、指名でフリーランスを受けてくれるフリーランサーもいます。ひとりは近々ベトナムに遊びに来るとのことなので今から会える日が楽しみです。 時代は確実に良い方向に向かっていて、理不尽な労働環境に甘んじる必要性は無くなりつつあります。

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ベトナムにも金持ちはいる。それもとてつもないのが。

ネットで調べたらこのマクラレーンは日本で2200万円程度。ベトナムなら確実に3000万円はすると思います。1区のこの辺りは何の変哲もないローカルな場所なのですが、ポルシェやメルセデスも良くみます。 半年ほど前に近所でボヤがあった時も4台もの高級外車が焼けたことで話題になりましたが、ベトナムにはまだまだ我々が伺い知らないような金持ちがいるようです。

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Googleに嫌われるとこうなる!!過去1ヶ月のアクセスを振り返ってみた。

10月も終わりに近づいてきましたが今月のアクセス状況をGoogle Analyticsで確認してみました。 今月はかなり頑張ってブログをアップしたつもりですが、それでも過去1ヶ月のアクセスはユーザーベースで34.8%の減少、接続数ベースで23%の減少とあまり良い状況ではありませんでした。 折れ線グラフで薄いグラフが先月の状況、白いグラフが今月の状況です。10月の頭から急激にアクセスがなくなって、1ヶ月間かかってようやく先月並みに持ち直してきたことがわかります。 この原因は10月頭に記事のパーマリンクの変更を行ったことが理由です。各記事のURLがもともとGoogleにインデックスされていたURLとは異なるURLになってしまったため、サイトコンテンツが404 Not FoundとなってしまいGoogleからの流入が激減してしまいました。 現在、FacebookやTwitter、Instagramとの連携も行なっていますが、流入経路としてはGoogle50%、Facebook15%、Twitter10%、その他25%ということでネット上におけるGoogleの力がいかに大きいか実感できます。 今やサイトのアクセスはSEOやテクニカルな面での競争よりもコンテンツの質と量が問われる時代になってきています。つまりインターネットはテクニカルな時代からコンテンツの時代に移行しはじめたということです。それは簡単にアクセスが金で買える時代ではなくなったということでもありますが、自分でサイトを運営して見るとどうやってネット上でのプレゼンスを保つべきなのかとても良い勉強になります。  

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