Googleに嫌われるとこうなる!!過去1ヶ月のアクセスを振り返ってみた。

10月も終わりに近づいてきましたが今月のアクセス状況をGoogle Analyticsで確認してみました。
今月はかなり頑張ってブログをアップしたつもりですが、それでも過去1ヶ月のアクセスはユーザーベースで34.8%の減少、接続数ベースで23%の減少とあまり良い状況ではありませんでした。

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折れ線グラフで薄いグラフが先月の状況、白いグラフが今月の状況です。10月の頭から急激にアクセスがなくなって、1ヶ月間かかってようやく先月並みに持ち直してきたことがわかります。

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この原因は10月頭に記事のパーマリンクの変更を行ったことが理由です。各記事のURLがもともとGoogleにインデックスされていたURLとは異なるURLになってしまったため、サイトコンテンツが404 Not FoundとなってしまいGoogleからの流入が激減してしまいました。

現在、FacebookやTwitter、Instagramとの連携も行なっていますが、流入経路としてはGoogle50%、Facebook15%、Twitter10%、その他25%ということでネット上におけるGoogleの力がいかに大きいか実感できます。

今やサイトのアクセスはSEOやテクニカルな面での競争よりもコンテンツの質と量が問われる時代になってきています。つまりインターネットはテクニカルな時代からコンテンツの時代に移行しはじめたということです。それは簡単にアクセスが金で買える時代ではなくなったということでもありますが、自分でサイトを運営して見るとどうやってネット上でのプレゼンスを保つべきなのかとても良い勉強になります。

 

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