December 11, 2015

富士ゼロックスのスキャン翻訳サービス。コピー感覚でレイアウトを維持したまま翻訳が可能。

富士ゼロックスのスキャン翻訳サービス。コピー感覚でレイアウトを維持したまま翻訳が可能。 確かにいったん紙になったベトナム語は、タイプしない限りGoogle翻訳には通せないのでお手上げです。 ローカル企業から来る契約書の確認などに使えますね。 わが社では契約書にスタッフが重要点だけ鉛筆で英語翻訳して、それ以外の部分は本人を信用するというやり方。 出力は日本語、ベトナム語翻訳、ルビつき翻訳で出力される模様。

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Uberもダメ、Airbnbもダメ、ドローンもダメ。過度のコンプライアンスは国をダメにする。自家用車で送迎、相乗り?白タク? 国「触法の恐れ」:朝日新聞デジタル

 スマートフォンを通じ、自家用車による送迎を仲介するサービスが東京都心に登場した。「ライドシェア(相乗り)」と銘打ち、米国でも普及したサービスだが、自家用車の送迎でお金をもらうのは白タク行為として禁じ… 情報源: 自家用車で送迎、相乗り?白タク? 国「触法の恐れ」:朝日新聞デジタル タイトルで言い尽くしているのですが、日本は規制ばかり多くて自由な競争が阻害されていると思います。 例えば携帯電話。ベトナムやカンボジアではコンビニや路上でプリペイドカードとSIMカードを買えばすぐに使えます。もちろん振り込め詐欺や犯罪に使われる可能性があることは事実ですが、そのために市民の利便性と経済性が損なわれては本末転倒です。 規制するのではなくリスクを衆知させて利用者にリスクを取らせることが国の役目ではないでしょうか。

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朝はあんなに晴れていたのに、午後からは怪しい雲行。ホーチミンの気候は、日本の山岳地帯の天候に似ている。

朝はあんなに晴れていたのに、午後からは怪しい雲行。ホーチミンの気候って、日本の山岳地帯の天候に似ている。 多分それは午後になると上昇気流で雲ができて、雨が降りやすくなるからだろう。 四方が平地のホーチミンでは山がないので雨もすぐ止む。

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約1年半ぶりのタントゥアン工業団地。会社がここにあった頃は近いと思っていたけど、やはり遠い。

約1年半ぶりのタントゥアン工業団地。会社がここにあった頃は近いと思っていたけど、やはり遠い。 この工業団地はベトナムで最初に作られた工業団地です。約20年前に作られて以来、ベトナムの開放政策の象徴となった工業団地です。デベロッパーは台湾企業ですが、多くの日系企業がここに入っています。 ベトナムがここまで発展してきた原点となった場所です。 当時はまだ周辺はブッシュだらけの土地だったそうですが、今やもうホーチミンの副都心になっています。当時この場所に目をつけた台湾政府と企業に先見の明があったのだと思います。 ベトナム南部のキエンザン省はかつては不毛の土地で、ベトナム政府はタントゥアンに省全体を売却しました。タントゥアンは植林をし開墾を進め、今では再びベトナム政府の管理下にあります。

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Eyleanというプロジェクト管理システムが面白そうだ。カンバン方式・スクラム方式でバーンダウンチャートも実装しているみたい。

わが社では他の管理ツールにも浮気しつつも結局今の所asanaに落ち着いているのですが、asanaの最大の欠点は複数プロジェクトの納期管理が見えづらいこと。比較的大きなプロジェクトをチームで回すには良いのですが、1日や2日程度の短納期プロジェクトを複数回すのならTrelloのようなカンバン方式のほうが良い気もします。 そんな折、見つけたのがeyleanというカンバン・スクラム系のWEBツール。タスクボードやスクラムボードの他にバーンダウンチャートも実装されているようです。 この週末にじっくり研究してみたいと思います。  

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バッテリーの切れたスマホほど間抜けなものはないけど、バッテリーの切れたApple Watchはさらにその上をいく。

購入してから2回目の充電忘れ。 Apple Watchの充電台は置くだけなので便利なのだけど、ごく稀に接触不良で充電されてないことがあります。今回は購入後2回目。 iPhoneだと会社の誰かがケーブルを持っていてちょっと借りることもできますが、さすがにApple Watchの充電台は誰も持っていません。 こういうポータブルな充電台があれば嬉しいのだけど・・・ どうするかって?お昼休みに自宅に取りに帰ります。

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ベトナムではフリクションボールは輸入禁止。サインを偽造する犯罪が予想されるから。

書いては消せるボールペン、PILOTのフリクションボール。日本にいる時は大変お世話になりました。 主に使用するのはスケジュール帳の書き込みや、WEBサイトのモックアップ制作など。 スケジュール管理はGoogleカレンダーに完全移行したので大丈夫なのですが、今でもデザインモックアップを作成したり企画書の下書きなどは、こういう文具が役立ちます。 残念なことに、サイン文化のベトナムではフリクションボールは輸入禁止です。理由は契約書などの偽造が考えられるから。個人の使用物なら所有してもOKなのかどうかわかりませんが、とにかくここでの入手は困難です。 以前は偽札が作られるからという理由でカラーコピー機も政府からのライセンスがなければ購入することができませんでした。

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ホーチミンは清々しい朝です。雨季が明けるこの時期が1番好きなシーズンです。

ホーチミンは清々しい朝です。雨季が明けるこの時期が1番好きなシーズンです。 あと2週間もすると、だんだん涼しくなってきて、夜は上掛けがないと寒い位になります。 1年中を通じてあまり季節の変化がないホーチミン市ですが、雨季と乾期の境目は時間の流れを感じることができます。

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