
WordPressでGoogle関連のサービスを一元管理できるプラグイン「Google Site Kit」
現在運用しているWordPressサイトにGoogle純正のプラグインSite Kit by Googleを導入しました。これで各種Google関連のプラグインは不要になり、面倒な手作業での認証作業も不要となりました。
現在運用しているWordPressサイトにGoogle純正のプラグインSite Kit by Googleを導入しました。これで各種Google関連のプラグインは不要になり、面倒な手作業での認証作業も不要となりました。
Elementorは純正テーマHello Themeをリリースしました。ロードスピードが速く、シンプルでミニマムなテーマとなっています。
先日、WordPress 5.0.0のリリース(現在は5.0.1)に伴い、当ブログもバージョンアップしましたが、その日からアクセス数が3〜4割程度少なくなってしまいました。
昨日、WordPressはメジャーアップデートを行い、5.0になりました。それに伴い、最大の変更点は従来のエディタがGutenbergエディタへと変更となっています。
どうもサードパーティ製のWordPress→Facebook自動投稿プラグインは評判が悪いものが多く、手が出しにくいのだが、こちらのプラグインはそこそこ高評価。 WP Facebook Auto Publish
Google Analyticsのデータ保持期間がEUの個人情報保護に関する法律施行に伴い、一律26ヶ月を限度とするように変更になっています。
Google Analyticsの過去情報を保持しておきたいなら下記の通り設置を変更する必要があります。
最近、サーバーを日本からベトナムに移動したのですが、メニューアイテムを追加して公開しても反映されません。試しに新規ポストを作成して保存しても、公開されずに予約公開になったままです。
WordPress4.9 Tiptonがリリースされました。
WordPress4.9がバージョンアップしてTiptonという名前で登場しました。今回はバージョン番号はメジャーバージョンアップです。
久しぶりにロリポップで運用しているWEBサーバーにアクセスしようとしてみたら、サイトは表示されているのにダッシュボード(xxxx.com/wp-admin/)に403 Errorが表示されてしまいました。
WordPressの次期エディタとして予定されているGutenberg(グーテンベルク)をローカル環境にインストールして試してみました。
長年、使用しているhetmlサーバーですが、いよいよ今月24日から無料独自SSLに対応するとのアナウンスがありました。
Welcartにオブジェクトインジェクションの脆弱性が報告されています。すでに修正版がアップデートされています。
最近ブログエディタとして気に入っているWordPress純正アプリですが、今日、アプリ内のメディア追加ボタンにGoogleから追加があることに気がつきました。
Mac/iPhone上でWordPressの原稿制作には直接ブラウザで更新する方法の他に、ブログエディタを使用したりテキストエディタを利用する方法がありますが、現時点ではWordPress 純正アプリがベストです。
ベトナム語があまり読めない自分にとって貴重な情報源であるTuoitreの英語サイトがリニューアルしています。
FLASH & THE FUTURE OF INTERACTIVE CONTENT WEB開発では長らくアニメーションのプラットフォームであったFlashが、ようやく終了することが公式発表になりました。 すでにわが社ではFlashを使用することはなくなっていますが、過去に作成したサイトの一部にFlashが使用されていたり、プラグインにFlashが使用されているケースもあります。2020年ですからまだ時間はありますが、未だにお客さんの一部からはFlashを使って欲しいと言われることもあるので、これで正式にFlashは無くなりますということを伝えることができます。 FlashとはMacromedia時代からのつきあいでしたが、長い間、ご苦労様でした。
WordPressプラグインGoogel FormsにGoogleフォームを連結しようとしたら「以前のバージョンのGoogleフォームじゃないと使えない」とエラーが出てきてしまいました。 どうやったら以前のバージョンに戻せるのか手間取ってしまったので備忘メモです。 新デザインのGoogle Formsを開き、右下の?アイコンをクリックします 以前のフォームに戻すを選択。以上です。 ここを見つけるのに20分ほどロスしてしまいました。
WordPressが4.8にメジャーバージョンアップ WordPressがメジャーバージョンアップしてEvansになりました。ジャズピアニストのBill Evansから借名した名前で、個人的には好感度大です。 今回のバージョンアップではWidgetで画像や動画、音声などが簡単に扱える様になったり、リンクの編集が容易になったりと、細かなブラッシュアップが行われている様です。 ところが一昨日あたりからWordPressの自動更新を設定したサイトでパースエラーが多発しており、昨日から旧バージョンに戻す作業に追われています。 特にWooCommerceとの相性が良くないようで、いったんプラグインを無効化しないとサイトが立ち上がらないという現象が起こっています。 すぐにWordPress側もしくはWooCommerce側でマイナーバージョンアップが行われると思いますので、それまでバージョンアップ作業は待った方が良さそうです。 WordPressのダウングレード方法 WordPressをダウングレードしたい場合は以下の手順で行います。 ドメイン直下のファイルを削除 以下のファイル/フォルダを除いて全てのファイルとフォルダを削除します。 wp-config.php .htaccess wp-contentフォルダ 全てのファイルを削除する前にFTPでドメイン直下のファイルとフォルダのバックアップを取っておくことを強くお勧めします。 旧バージョンのWordPressを入手 Release Archiveから旧バージョンのWordPressを入手します。現行ではひとつ前のバージョンは4.7.5です。 FTPにアップロード 旧バージョンのWordPressを解凍したら、wp-contentフォルダは削除しておきます。wp-config.php/.htaccessも上書きしてしまわない様に注意しながら全ファイルとフォルダをアップロード MySQLの更新 4.8→4.7.5では求められませんが、バージョンによってはWP-Adminにアクセスする際にMySQLのアップデートを求められることがあるようです。
基本的にWordPressサイトのマルウェア対策としてWordfenceを使っていますが、先ほどWordfenceの通知欄にGravityscanの案内が届いていたので試してみました。 サイトのスキャンは簡単。入力欄にスキャンしたいサイトのURLを入力してLAUNCH SCANボタンを押すだけです。スキャンするだけなら特にIDの登録も必要ありません。 ちょっと感心したのはスキャンしている間(7−8分です)サービスの説明ビデオが流れる点で、うまく空き時間を利用したプロモーションだと思いました。スキャン動作中は他のサイトに移動することができませんし、待っている間は手持ち無沙汰なのでつい見入ってしまいます。 結果は特に問題ありませんでした。会員登録をすれば定期スキャンのサービスなども使えるようです。WordPressサイトが増えるにつれてWordPressを対象にしたマルウェアやウィルスも増加する一方ですが、アンティウィルスサービスも徐々に充実してきています。
数日前から挙動がおかしいなと思っていた当ブログですが、今日、Wordfenceでスキャンをしてみたら複数のファイルがマルウェアに感染していたため、駆除作業を行いました。 Wordfenceのインストール まず最初に行うのはWordfenceのインストールです。WordPress>プラグイン>新規追加からWordfenceを検索してインストールします。 マルウェアのスキャン プラグインをインストールして有効化したら、Wordfence>Scanから START A WORDFENCE SCANを実行します。 サイトの規模にもよりますが10分程度で全ファイルのスキャンが完了して、順次、マルウェアに感染しているリストが表示されます。 感染が疑われるファイルはリストに上がってきますが、View the fileをクリックすると下のようにマルウェアが仕込まれていることがわかります。 だいたいマルウェアはこのような意味不明なPHPで記述されています。FTPでファイルをダウンロードし、削除をして再アップロードしても良いのですが、感染したファイルがプラグインやテーマの場合はディレクトリごと削除して、新たにプラグインとテーマをアップロードしなおします。大概、プラグインフォルダの内部は複数のファイルが感染しているので、丸ごと新しくしてしまった方が楽です。 対象ファイルを削除または再アップロードして再度、Wordfenceでスキャンを実行。 Congratulation!が表示されたら駆除は完了です。 WordPressサイトはポピュラーな分、マルウェア攻撃の対象になりやすいのは事実ですが、落ち着いて対応すれば復旧は意外に簡単です。サイトがマルウェアに感染してしまったらまずは落ち着くことが大切です。