December 26, 2015

Instagramは閉じた世界だったんだなぁと、先ほど認識した。

Twitterは比較的オープンな社会で、誰でも投稿できるし、ブログやInstagramからも投稿が可能です。 ところがInstagramのキャプションにURLを入れようとして気づいたのは、Instagramは外部リンクを記載するのを嫌がっているということ。たとえばwww.google.comというURLをキャプションに入れても、いまどきのアプリにはあるまじき仕様なのですが、単なるテキストが挿入されるだけで、クリック可能なリンクになりません。 WordPressでもFacebookでもURLはリンクとして認識してくれるのに、Instagramではリンクとしては認識されない。これはおそらくInstagramのポリシーなのだろうと理解しています。 もしリンク付きのキャプションの入力が可能になったら、たちまちInstagramが広告のショウケースになるに違いありません。 本当のところはわかりませんが、InstagramはInstagramだけの閉じた世界を目指しているのだと理解しました。  

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以前はこんなまずいもの食えないと思ってたけれども、最近はコンビニでよく買って食べるようになった。

ジャックフルーツといいます。目に良いとのことです。世界最大の果物と言われ、種が大きく、食べるのは種皮の部分です。ベトナムではよく路上で大きな実を割って、種だけを量り売りしているのですが、最近はCircle Kなどでもパックで売っています。 ほんのりとした甘さと繊維質が体に良さそうです。 長年住んでいると、味覚の慣れってありますね。  

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Drafts 4で作成したブログ原稿をもとにInstagramにキーイメージとブログタイトルを自動投稿するworkflowレシピ #workflow.is #drafts4 #instagram

せっかくブログを書いたのだから、キーイメージを元にInstagramにも投稿してしまうということで、ちょこちょこっとworkflowレシピを作成しました。 制作のきっかけ IFTTTとかでInstagramに投稿を自動化するレシピが簡単に見つかるだろうとたかをくくっていたのですが、ネット上ではInstagramから写真を取得するレシピはあるものの、Instagramに写真を自動投稿させるレシピが見つからず、自作することにしました。 Workflow側の設定 Get Clipboard でクリップボードの内容を取得しTitleという変数に設定します。(あらかじめDrafts 4で作成したブログのタイトル部分をクリップボードにコピーしてあります Select Photosでシングルイメージを選択し、Instagramに送信します。 Drafts 4側の設定 タイトル部分をクリップボードにコピーします。 上記で作成したワークフローをDrafts 4から呼び出します。 自動化の流れ Drafts 4でブログ記事を書きます。Instagramに投稿する写真はあらかじめ用意をしておきます。 Drafts 4からworkflow を起動します。 投稿写真を選択。 Instagramが表示され、シェアボタンを押すと公開されます。

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kintoneからZapierへのAPIのトリガーは「新規レコード」なのだが、必ずしも常に新規レコード作成時にAPIが起動するわけではない。

先日、kintoneから新規案件を作成した際に、タイトル名と同じDropboxフォルダを作成することに成功したと報告しました。 APIを使ってkintoneで新規案件を追加した時に、自動的に同じ案件名のフォルダをDropboxに作成する(非デベロッパーによるkintone開発) また同時にWooCommerceから新規オーダーが入った時に、Kintoneに新規案件が作成されるAPI連携にも成功しました。 WooCommerceから新規オーダーが入ればkintoneに新規案件として登録されるAPI連携(非デベロッパーによるkintone開発) ところがこれには落とし穴があるのです。 Woocommerceからの新規オーダー(A) → kintoneでの新規案件レコードの作成(B) → Dropboxフォルダの作成(C) とはならないのです。 A→BはZapier経由で可能ですが、B→Cの際もkintone上で新規レコード作成を手動で行わないとZapier経由で動作はしてくれないのです。しかも困ったことに、WooCommerce側からいったん新規案件を作成してしまうと、B段階でダブりが発生するため新たな案件を起こすことはできないので、結局、Dropbox上に手作業でフォルダを作成しなければなりません。 つまり、WooCommerce経由のプロジェクトは手作業でフォルダを作成、自分で案件を登録する場合は自動でフォルダを作成という困ったことになるのです。 どこの設定画面か忘れたのですが、kintone側のAPIには新規レコード以外にも、編集や削除も設定できる画面があったと思います。現時点でZapierからkintoneを制御できるのは新規レコード作成だけなのですが、複数のワークフローを一気通貫で動作させることができないのは残念です。 もしかしたら直接APIを作成する能力があれば可能かのかもしれませんが、非デベロッパーとしてはこの辺りが限界です。

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すべてを変えてしまうくらいのポテンシャルを持ったすごいWEBアプリ Transposeに出会った。これで今抱えている問題は全解決するのではないかと予感。

すごいWEBアプリに出会いました。Transpose.comです。 今まだ試用中ですが、現時点で分かったこと、良いと思う点をメモします。 オンラインRDB 基本的にTransposeはオンラインRDBです。AccessやFileMakerのようなデータベースをWEB上に構築することができます。利用方法は無限大。顧客リスト、取引リスト、販売管理、営業日報・・・ExcelやFileMaker、Accessなどで作成しているデータべーすならほぼすべてオンライン化と共有が可能です。 豊富なフィールドタイプ 基本フィールドタイプで16、アドバンスドフィールドタイプで15、合計31ものフィールドタイプがあります。RDBに必要なフィールドタイプはもちろんですが、住所をタイプするとGoogle Mapsからインクリメンタルに住所検索をしてMap上の位置を表示してくれるLocationフィールドや、タスク管理に使えそうなタイマーフィールドなんていうのもあります。 これらのフィールドを組み合わせればほとんどのWEBアプリは開発可能です。 柔軟なリレーション リレーションに関しては研究中ですが、リンクという形でソリューション(データベース)間の連携が可能となっています。例えば、タスク管理データベースを作成して担当者という項目(Assignee)を作成するとき、テキストフィールドではなくLinded Recordsで定義すれば、自分が作成したソリューションの中から該当する項目を検索してプルダウンから選べるようになります。とても柔軟な設計です。 仕事に使えるビュー設定 Transposeではデータを様々なビューで表示ができます。データをブロックのように表示するコンパクトビュー、リスト形式で表示するテーブルビュー、カレンダービュー、そして何と!カンバンビューがデフォルトで装備されています。これはプロジェクト管理やタスク管理がはかどること間違いなし。素晴らしい。 これ以外にもプレミアムユーザーになればAnalytics(分析)ビューというものも使用可能です。   コンパクトビュー テーブルビュー カレンダービュー カンバンビュー 使いやすい検索機能 検索条件の入力と検索結果の表示もうまく考えられています。データベース系アプリの命は検索の柔軟性と言っても過言ではありません。よく使う検索条件も保存をしておけますし、これならスタッフレベルでもデータの絞り込みや検索を時間をかけずに実行可能です。 豊富なパブリックライブラリ 自分ようのソリューションを作る前に、すでに多くのユーザーがソリューションをライブラリにアップしています。これらのソリューションを参考にして自分用にカスタマイズして使うことが可能です。   ネイティブアプリ iOS版のみの使用でAndroid版は試していませんが、オフラインで利用可能なネイティブアプリが無料で使用できます。この手のアプリはオンラインじゃないと使えないものが多い中、オフラインでも使用可能なスマホアプリが最初から用意されているのはありがたい。タスクリストを確認するだけなのにオンライン接続を待っていたらイライラしますものね。 素早いユーザーサポート 画面左下のヘルプからサポートに直接メッセージを送る事ができます。APIがオープンになっていないのかという質問を送ったところ、すぐに「今はAPIをオープンにしていないけど数ヶ月後にはオープン予定だよ」との回答がありました。迅速な対応に好感が持てます。   おまけ&まとめ: 1月1日にZapierとの接続が開始予定! 上のサポートとの会話で、Zapierと接続してくれればWordPressやXeroとの接続が可能になるのだけど・・・と伝えたら、なんと1月1日から接続開始の予定だそうです!!! これでもう無敵です。使用しているWEBアプリ、iOSアプリの半分くらいは削除できるかもしれません。長年望んでいたWEBアプリがとうとう登場したと感無量です。 本来はFileMakerあたりがこれをやるべきでした。しかし中途半端にローカルアプリを維持したまま年間契約方式に変えてしまったため、FileMakerを使用する利点がなくなってしまいました。 スクリプティング機能やチャット機能が加わればさらに言うことなしですが、現状でも乗り換える価値は十分にあると思います。UIもサポートも素晴らしいので、今後、ブレイクする予感大のアプリです。  

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