Workflow

今から食べる食事をDay Oneに自動投稿するワークフロー。Launch Center Proと併用すると毎日決まった時間に登録できます。

毎回、自分が食べた昼食や夕食をFacebookやTwitterに投稿するのは読まされる方からするとうざったいですが、やはり自分が何を食べたのかは記録しておきたいもの。 そこで自分が食べた食事を自動でDay Oneに登録するワークフローを作成しましたので公開しました。 https://workflow.is/workflows/0964bfc262944e52a2c7a6d991ca0586 ごくシンプルなワークフローですが、起動すると何を食べたのかを訪ねるダイアログボックスが表示され、記入した後に、写真を撮るかどうか訪ねてきます。 YESを押せば、写真撮影。そのままDay Oneに登録します。 またこのワークフローをLauch Center Proに登録して時間を設定すると、毎日決まった時間に起動させることもできます。 WorkflowとLaunch Centerを併用することで、決まった時間や決まった場所でスクリプトを起動させて自動化がはかどりそうです。

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iPhoneのSafariで閲覧中のWEBページにコメントを加えてブログにアップするワークフロー

最近、ベトナムの記事をブログ上で紹介することが増えたのですが、iPhoneのSafariから閲覧中の記事にコメントを加えてブログにアップするワークフローを作成しましたので紹介します。 Workflowのタイプ SafariからWorkflowを起動しますので、作成するタイプはAction Extensionを選びます。 URLの取得 まず自分が閲覧しているWEBページのURLを取得し、変数を「URL」に設定。 閲覧しているページのコンテンツの取得と変数設定 現在閲覧しているページのコンテンツを取得し、「webpage」という変数に設定します。 アイキャッチ画像に使用するイメージファイルをダウンロード Get images from inputで現在のWEBページの画像を取得し、アイキャッチ画像に使用する画像をChoose from Listを使用して選択します。アイキャッチ画像は「appimage」という変数に設定しておきます。 タイトルの設定 変数「webpage」をGet Variableで呼び出し、WEBサイトのタイトルを Get Nameで取得します。変数「title」に設定しておきます。 タイトルを編集して本文を追加 タイトルはオリジナルのタイトルの前にブログ用のタイトルを記入するようにします。例えば ホーチミン市の高校で屋外テストが行われる:Ho Chi Minh City school holds outdoor test to train students for honesty というタイトルにした場合、日本語の部分をInputで登録し、:Ho Chi Minh City school holds outdoor test to train students for honestyは先ほどの変数「title」から引っ張ってきます。編集したタイトルは「Title2」という変数に設定しておきます。 本文の1行目は 「引用元:< a href=”Url(変数)”>Title(変数)</a>」という形で引用元を自動的に代入します。2行目以降は自分が好きなコメントを記入します。 WordPressブログへの投稿 上記の本文に続いてPost to WordPressを設定します。Post to WordPressの設定画面には本文の設定項目がありません。直前のテキストを読み込んで、WordPressに投稿します。 Title=Title 2(変数)でブログのタイトルを設定します。Statusは下書きにしてありますが、直ちに公開するのであれば「公開済み」を選びます。今回はカテゴリーやタグは未設定のまま投稿します。 Advanced>Feature Imageでappimage(変数を設定します) WordPressの下書き一覧ページを開く 上記で公開状態を「下書き」にしていますので、ブログの下書き一覧ページを開いて、先ほど投稿したブログをSafari上で確認します。問題がなければ公開します。 実際の動作 ビデオに撮りましたのでご覧ください。WEBページ閲覧から記事作成、公開まで約2分でできます。Twitterに記事を投稿するのとあまり変わらないてまでブログ更新が可能です。 WEB画面 動作ビデオ https://www.youtube.com/watch?v=ywAI-m0waQ0

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Drafts 4で作成したブログ原稿をもとにInstagramにキーイメージとブログタイトルを自動投稿するworkflowレシピ #workflow.is #drafts4 #instagram

せっかくブログを書いたのだから、キーイメージを元にInstagramにも投稿してしまうということで、ちょこちょこっとworkflowレシピを作成しました。 制作のきっかけ IFTTTとかでInstagramに投稿を自動化するレシピが簡単に見つかるだろうとたかをくくっていたのですが、ネット上ではInstagramから写真を取得するレシピはあるものの、Instagramに写真を自動投稿させるレシピが見つからず、自作することにしました。 Workflow側の設定 Get Clipboard でクリップボードの内容を取得しTitleという変数に設定します。(あらかじめDrafts 4で作成したブログのタイトル部分をクリップボードにコピーしてあります Select Photosでシングルイメージを選択し、Instagramに送信します。 Drafts 4側の設定 タイトル部分をクリップボードにコピーします。 上記で作成したワークフローをDrafts 4から呼び出します。 自動化の流れ Drafts 4でブログ記事を書きます。Instagramに投稿する写真はあらかじめ用意をしておきます。 Drafts 4からworkflow を起動します。 投稿写真を選択。 Instagramが表示され、シェアボタンを押すと公開されます。

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Macのリマインダーでは完了リマインドを一括削除する機能がないので、Workflowアプリで完了リマインドを一括削除するスクリプト作成した。

MacのリマインダーはiCloud経由でシンクロできるので大変便利なのですが、そのままにしておくとだんだん重くなってくるように思います。時々レインボーマークがぐるぐる回るばかりで読み込みができない時があります。 こまめに完了したリマインドを削除すべきなのですが、標準のリマインダーには完了した項目を一括削除する機能がついていません。つまり一つひとつ削除しなければならないのです。 そこでWorkflowを使って完了タスクを一括削除するスクリプトを作りました。簡単で利用価値ありです。 STEP 1 : Find Reminders Where Reminder Is Completed STEP 2: Remove Reminders

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Drafts 4で書いたブログ記事を自動的にWordPressとDayOneに投稿するWorkflow。画像も自動的に縮小してアイキャッチ画像に登録。

キッカケ ブログを再開してから屋外から記事を書いてブログにアップデートする機会が増えましたが、回線の貧弱なベトナムの3Gでは画像のアップロードに時間がかかってしまう。iPhoneで撮影画像を小さくしたいと思ったのですが、なんとiPhoneでは撮影する画像サイズが選べないことが判明!知らなかった。 普段ブログ記事はDrafts 4を使っているので、これを機会に画像撮影からブログアップまで自動化してしまおうと、先日削除したWorkflowを再インストールしてWorkflowを作成しました。 自動化の流れ 今回自動化させたいWordkflowの流れは次の通りです: iPhoneで写真を撮影。 Drafts 4でブログ記事を作成。1行目はブログタイトルかつTweet本文になります。 画像を縮小(横幅1280px) WordPressにタイトルと本文をアップロード(このブログです)。画像は アイキャッチ画像としてアップロード。 ブログ記事をTwitterに自動投稿(サーバー側で実行) 投稿した記事と写真をDayOneに登録 Wordflowプログラムの設定 [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item] Variable Contents Drafts 4の本文にContentsという変数に設定 Get Latest Photos 最後に撮影した写真を取得 Resize Image 写真サイズを横幅1280pxに縮小 Set Variable Featured 写真のファイル名をFeaturedという変数に設定 Get Variable Contents 最初に設定したDrafts 4の本文を取得 Post to WordPress WordPressに投稿 タイトル:Clipboad(Drafts4側で1行目をタイトルとしてクリップボードにコピーしています) Type:投稿 Format:標準 Status:下書きに設定しています Categories: 未設定 Featured Image: 先ほど設定した変数 Featuredに設定 Get Latest Photos ここからはDayOneに投稿するためのWorkflowです。先ほどの写真を再度取得します。 Copy to Clipboard 写真をクリップボードにコピー Text dayone://post?entry=Contents(変数)#WordPress&imageClipboard=1 Contents部分はdrafts 4の本文です。上記でContentsという変数に設定しているので、ここは変数を読み込みます。 Set Variable Urlscheme 上記で設定したText内容を変数Urlschemeに設定 URL Urlshceme 変数UrlschemeをURLとして取得 Open URLs URLを開く(Dayoneに本文が投稿され、クリップボードの画像も投稿) [/kleo_feature_item][/kleo_grid] Drafts 4側の設定 [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item]Drafts 4のアクションリストにAdd to WordPressというアクションを追加します。[/kleo_feature_item][/kleo_grid] [kleo_grid type=”2″ animation=”yes”][kleo_feature_item][/kleo_feature_item][kleo_feature_item] Clipboard Drafts 4 の[[title]]をクリップボードにコピーします。 Run Workflow 上記で設定したWorkflow(ここではPost to WordPress)を指定します。 [/kleo_feature_item][/kleo_grid] まとめ 本格的にWorkflowでスクリプトを組むのは初めてだったので少々手間取りましたが、写真撮影からブログ原稿書き、WordPress投稿、DayOne投稿まで一連の流れをほぼ自動化することができました。 問題はこの一連の流れはiPhone上のみの動作ですので、Macでブログ記事を作成するときは依然手作業が残ります。Mac側はApple Scriptとかで組まなければなりませんが、これは将来課題とします。

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