ダラット-サイゴン自転車の旅

La GiからVung Tauを目指す。いよいよホーチミン圏内へ

6:00 ホテルをチェックアウトして出発。もう少し早く出たかったのだが、ホテルのフロントがなかなか起きてこないので時間をロスした。しかしもう4日目なのにテトでどこも開いていない。 6:30街道沿いに来てようやくフォー屋が開いていたので朝食。 55号線は少し内陸部にある国道だが、この辺りの地形は砂丘なので意外にアップダウンが多く、朝一から登りに悩まされる。延々と続く砂丘、延々と続く登り 8:10 最初の大休止。大きな木があれば大体その下は茶屋だ。 9:46 Ho Tramの看板。いよいよ知っている土地が近づいてきた。 10:10 Binh Chauを超える。この辺りには温泉があるらしい。寄って行きたい気もするが、先を急ぐ。 11:50 Phuc Booの街に到着。朝から考えていたのだが、今回の自転車の旅はここで終わりとすることにした。体力的にはまだ大丈夫だと思うのだが、ほぼ300kmを走破し当初の目標を達成したことと、幹線道路を走るのがつまらなくなったことが理由である。国道55号線は車もバイクもすごいスピードで飛ばしていて、いつも後ろからの追突にビクビクしながら自転車に乗らなければならないのが、楽しくなくなったのが理由である。 街の中心近くで333を一本買ってひとり祝杯。 良くやったと自分を褒めてやった。

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ファンテイエットから海岸線を一路南へ

5:30 前回の教訓で日が昇ってからはかなり強行軍になることがわかったので早目にスタート。5時半にホテルをチェックアウトし、近くのフォー屋で朝食。ベトナムは朝が早いので夜明け前から結構店が開いているのは重宝です。 7:10 途中、山を越えたため距離を稼げず。ようやく海沿いの道に出てカフェでコーヒー。 9:30 Hon Ba岬を越えたところで大休止。ファンテイエット特産のドラゴンフルーツ丸ごと1個とレモンティー。ちょうど出発地点から40km。まずまず快調だが、気温がどんどん上がってきて体力を奪う。 10:40どおりで暑いはず。周囲は延々と塩田が広がっている。 11:04 目的地まであと20kmのところまで到達。それにしても半端ない暑さ。もう後は頑張らないことにしてコーラ休憩。コーラがこんなにうまいものだったとは・・・ 12:20 お昼になったが固形物が喉を通らないのでTra Suaを流し込む 14:10 ようやく目的地のLagiに到着。最後の15キロは自分でも嫌になるくらいダメダメでした。ごく僅かの坂でも自転車を押して歩く感じで、クランクを回す力が残っていませんでした。1番辛かったのは気温。ベトナムの日中の温度はバカにできません。午前10時から午後3時位までは日陰で休んでいたほうがいい位です。1つの方法として朝早く出発して午前10時位にいったん休憩をし、午後4時ぐらいから2時間程度自転車をこぐという方法もありかもしれません。いずれにしても何とか目的地にたどりつきました。後は冷たいシャワーとビールのご褒美です。 目的地のLagiは大漁港のようです。見渡す限りの漁船が圧巻でした。

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Dai NinhからPhan Tietへ。今日は120kmの長丁場のハズが途中で挫折した。

6:30 ホテルをチェックアウトしてすぐそばのフォー屋へ。テト初日なのに開いてて良かった。なぜか分からないのですが、祭壇にお祈りするように言われてお祈りしてきました。 今日は約120kmの長丁場。これから出発です。 10:30 約3時間で27km。Dai ninhから県境まではアップダウンが続く道で、登りはほとんど自転車を押して登りました。6度の坂が繰り返し続き、ほとんど歩くような速度で、このままでは今日中にファンテイエットまでつくかどうか怪しい状況です。 ビントゥアン省境からはしばらく行くと一気に坂を下ります。10kmほどの区間を延々と10度の下り坂。登りで消耗した体力を回復します。 下りきったところでようやく開いている店を見つけて大休止。カフェスダーとスニッカーズでカロリー補給しました。 ダイニン湖に朝陽が昇る ビントゥアン省境 ここを登ってきました ダイニン水力発電所 ようやく開いている店で大休止 13:10 平地に降りてきてからもゆるいアップダウンがつづきます。それに加えてこの温度!確実に38度はあります。漕いでも漕いでも前に進まない自転車をだましだまし、1号線まで10kmの地点まできました。足も日焼けで火脹れのようになってきました。 ここまで約65キロ。1号線からは平坦地が続くものの約60kmあります。今日は1号線までを目的地にして、そこからバスを拾いたいと思います。 途中の茶屋であった女の子と赤ちゃん。多分お母さんはまだ15、6じゃないかな。ベトナム人は赤ちゃんの頃からポーズが上手です。 14:50 後は延々と一本道を下ってとうとう1号線まできました。国道28号線と1号線の角で荷造りをしていたら、その家の奥さんが出てきてビールを振舞ってくれました。 16:00 ホテル到着。今日はこの自転車で約65キロ、後半はバスに乗ってきましたが、体力的にも、日焼け的にもかなりハードないちにちでした。膝の部分と顔が真っ赤に焼けてしまいました。この自転車で1日走れるのはたぶん70キロが限界ですね。またダラットと違ってファンテイエットは日差しが強く、日焼け対策が必要です。体力もかなり消耗しました。 明日からの日程を少し見直さなければなりません。

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DalatからDai Ninhへ。ダラットからの下り坂は緊張した。

7:15 ホテルの近くにあるDalat Palaceというカフェに。朝食はビュッフェのみとのことなので、少し贅沢なダラット最後の食事。 8:10 ホテルをチェックアウト。これからこの自転車でホーチミンに戻ると言うと女将さんがびっくりしてました。グッドラックと声をかけられてホテルを出発。 いきなり登り坂が続いて息があがりそうになりましたが、2kmほど登ると後は基本的に下り。 しかしこの車輪の小さな自転車ではモロに道路の凸凹を拾ってしまいます。ほとんど恐る恐るブレーキをかけながらくだりますが、振動が激しくてGoProのマウントがバラバラになってしまいました。 後ろからもビュンビュンバイクや車やバスが追い抜いていくので、疲れるよりも緊張しましたが、いきなり快適な4車線道路にでてホッと一息。 自転車は道路の状態に影響をうけるのだなと理解しました。 9:40 田舎道をほぼまっすぐ快調に進めてHiep Thanhという町の市場へ。カフェスダーの小休止。もうほぼ今日の目的地の半分来ているので余裕です。 11:20 今日の目的地Khanh Vyホテル到着。一応ウェブサイトから予約は入れておいたのですが、知らないとのこと。まあ、ありがちな話なので驚きませんが。 初日は3時間運転して約45km。まだまだ余力があるので1日60から70km, 頑張れば80kmは行けそうです。 とりあえずホテルに着いてすることはシャワーと洗濯。ここは日差しが強くて風もあるのですぐに乾きそうです。 ホテルの3軒隣のコンビンザンへ。とりあえず昼食。多分このあたりにはここしか無さそうなので夜もお世話になりそうです。 しかし今日これから明日の朝までにやらなければいけないことは洗濯物を取り込むだけ。普段やらなければならないことに追われた生活をしていると、何もしなくて良いというのは持て余す反面、少しホッとします。 16:30 洗濯物も乾いて日差しも和らいできたので散歩がてら近所へ。ホテルというよりはnhà nghỉとあるので休憩所という意味のようです。すぐ裏が湖になっていてのどかな風景です。 なんの木かわかりませんが大木が一本立っています。 少し歩き回ったのですがほとんどの店が閉まっていました。一軒だけブン・ボー・フエの店が開いていたので早めの夕食を取りました。

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ダラット2日目の夜はローカルの若者と一緒にローカルフードを楽しむ

昨日偶然ダラットの街であったTamちゃんと、バスの中で一緒になったTan君と一緒にダラットのローカルフードを食べに来ています。 もうテトが近くてAng An通りの屋台は閉まっていたのでPhan Dinh Phung通りにに来ました。 Bánh bèo(バイン・ベオ) ダラットの名物とのことで連れてきてもらいました。 米粉を柔らかく固めた上に甘い挽肉のソースと豚の皮の唐揚げがかかっています。甘いので食事というよりはデザートのような味です。クセもなく誰にも合うと思います。 Bánh tráng nướng (バイン・チャン・ヌーン) 先日ホーチミンでも食べましたが、バイン・チャン・ヌーンはダラットが名物とのことでダラット市場前のナイトマーケットに来ました。ダラットのバイン・チャン・ヌーンはソーセージが入ってるのが特徴。卵もうずらではなく鶏卵で、外はパリパリ中はしっとりという感じです。 Sữa đậu nành (スア・ダウ・ナン) これもダラットの名物豆乳です。今日はダラットの人も寒いと言うくらい冷え込んでいるのですが、そんな寒い中で飲むあったかい豆乳は温まります。コンデンスミルクで甘く味付けして飲みます。ホットミルクとは違ってあっさり味です。 今日は屋台めぐりのローカル飯でした。 以上ダラット市場前からでした。

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シンツアーのダラット市内ツアー午後の部はカオスだった

午前の部に引き続き午後の部です。それにしてもツアー客は中国人と韓国人ばかり。日本人は自分ひとりとあと西洋人がひとり。まあ日本はこの時期は休みでもなんでもないですからね。 それにしてもダラット寒いです。カッパを着込んでますがそれでも薄ら寒い。サイゴンの気候に体が慣れきっているからです。サイゴンから来るならセーターは必須です。 Love Valley(愛の谷) ツアーではお決まりの土産物屋でお茶をしたあと、Love Valleyで1時間の観光。写真のように基本的にここはカップルで来て写真を撮ったりして愛を語らうところです。このように写真に人が入っていなければいきなりシュールな空間に早変わりです。 いきなりあかんやつがお出迎え これはベトナム各地で見ます。 なぜ鷹? さっきの変形バージョン 月 バタフライストリート 仏教の説話? たくさんありました これもどこかで見たような 湖に水が落ちる蛇口 いかがでしたでしょうか?おっさんのひとり旅では来てはいけないところでしたが、ベトナム人の若いカップルも特にこれを背景に写真は撮っていませんでした。 以上愛の谷からお伝えしました。 フラワーセンターショールーム ガイドさんの全部偽物の様に見えるけど本物だというのが印象に残りました。本物なら本物らしくすれば良いのに、なぜか偽物らしくなっています。   だんだんカオス度がたかまってきました。 旧ダラット駅 最後に来たのが旧ダラット駅。ここはなこなか絵になります。 なんかのロケのようです。アオザイ美人と兵士のシチュエーションかな?

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Lightning SDカードリーダーはデジカメ使いならマストバイ

lightning sdカードリーダーはデジカメ使いならマストバイ 今回の旅で購入したのがlightning sdカードリーダー。これなかなかのものです。これまでEye-Fiを使って画像転送していましたが、このケーブルがあればあっという間にデジカメの画像をiPhoneに送ることができます。 今回、観光地を移動しながら画像をアップしましたが、ストレスなく画像転送できます。Eye-Fiだと時々つながらなくてストレスでしたがこれはオススメです。 シンカフェダラット支店前からお伝えしました。

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シンツアーのダラット1日市内ツアーに参加。今日は観光モードです。

シンツーリストの主催するダラット1日市内ツアーに参加しています。 8時にシンツーリストのオフィスに集合。バオ=ダイの夏のパレスに向かいます。バスの運転手が道を間違えてガイドといきなり険悪なムードに。 バオ=ダイサマーパレス ベトナム最後の皇帝バオ=ダイのサマーパレス。バオ=ダイは1997年まで生存していましたが、バオ=ダイがこの王宮を使用したのは1940年代から50年代にかけてでした。 ダラット教会 今日は閉館とのことで外観のみ。ダラットは空が青くて写真の撮り甲斐があります。 ケーブルカー 5万ドン支払ってケーブルカーに乗る組みとバスで次に移動の組みに分かれました。自分はケーブルカーグループに参加。 Truc Lam Pagoda ケーブルの終点がTruc Lam Pagodaというお寺。境内でアンビエントな音楽が流れていると思ったら、このベルが風で音を流していたのでした。自然の音楽でなかなかのものです。 風の音楽へのリンク: https://www.dropbox.com/s/lyiqa7avxopii0y/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%B4%E3%83%80.m4a?dl=0 昨日バスの中で知り合ったダラットの若者が今は桜の季節だと言ってたのですが、このお寺で見つけました。山桜のようです。 ダタンラの滝 バス駐車場からはローラーコースターで往復するか、歩いていくか選べます。体力温存のためローラーコースターを選択。 2本の棒を手前に引くとブレーキが効いて止まります。絶叫系の乗り物は苦手なのと、ベトナムの安全管理品費を信用していないのでかなりスリリングでした。 ダタンラの滝をスローシャッターで。Enlightで現像しましたが、iPhoneがあればバスの中や現場で画像加工ができて便利ですね。 こちらは撮って出し。かなり高低差もあって迫力があります。 午前の部は以上。すべてのロケーションがバスで5分から10分圏内に合って便利です。逆に少し忙しないかも。

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Artist Alley Dalatで植民地時代のフランス料理に思いを馳せる

ダラットは植民地時代フランス人の避暑地として開拓されただけあって今でもフランス料理がローカライズして残っています。また食材も寒暖の激しいな気候を利用してアーティチョークやレタスなど様々な新鮮な食材が手に入ります。Artist Alleyはそんなベトナミーズフレンチの店です。 今日はあいにくテトメニューのためあまり種類は選べませんでしたが、スープとチキンをオーダーしました。 フレンチオニオンスープはまるまる玉ねぎの熱々スープにチーズが乗っています。香ばしいチーズの焼けた香りと甘いオニオンがあっています。寒いダラットの夜を忘れさせてくれます。 チキンソテーのレモングラス風味。ポークにするか迷ったのですが、昼も豚肉だったのでチキンにしました。ベトナムは本当にチキンがうまい国です。水っぽさがなくさくさくした鶏肉なのにほのかに肉の甘さがあります。 2品とフランカラメルデザート、カフェノンで18万ドン(約900円)と財布にも優しいお店でした。

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13:15 ベトナムのコムはどこで食べても外れが少ない。

Bao Loc郊外のわりと大きなドライブインに止まって30分の昼食タイム。骨つき豚肉の炒め物とキャベツのスープ。ベトナムの良いところはこういう田舎の飯でも当たりはずれが少なくてどこもそこそこ美味いことです。あと若干量が少なめなのも良い点。少しおなかに余裕があるくらいが健康にも良さそうです。目的地まであと100kmもう少しです。

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Apple WatchとエレコムのBluetoothイヤフォンは最高の旅の友だなと思った

Apple watchとBluetoothイヤフォンがあれば狭いバスの中でもケーブルに煩わされることなく音楽を楽しむことができます。普段サイゴンに住んでいると交通機関に乗ることが少ないので気づきませんでしたが、長時間移動にはこの組み合わせは最高ですね。iPhoneは棚の上のバッグに入れたまま無尽蔵に音楽を楽しむことができます。 http://www2.elecom.co.jp/avd/headphone/bluetooth/lbthp05nmp/

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10:20ダラット街道北上中。高速ができて本当に近くなったが、ここから30分も行けば野生のゾウが生息している。

高速道路が開通する前はビエンホア経由で随分渋滞に巻き込まれたものですが、あっという間にダラット街道にはいりました。 ドンナイ省もこの辺りにくるとかつてのD-Zoneです。街道から30分も山側に入れば野生のゾウやコブラが生息し植林用の入植地が続きます。 最新の高速道路と野生のゾウが並存しているのがベトナムです。

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長期休暇はiPhoneのホームスクリーンも休暇モードにする

ベトナムではほとんどの会社が今日まで仕事なのですが一足早く休暇に入りました。それに合わせてiPhoneのホームスクリーンも休暇モードに変更。仕事関連のアプリはすべて2画面目以降に移動し、ホームスクリーンは旅関連のアプリのみにしました。 以上、サイゴンからダラットへ向かうバスの中からお伝えしました。

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エピローグ旅の始まり:10日もある長いテト休暇をどう過ごすか?中学生のような思いつきで旅に出ることにした。

Kevin Turinsky via Compfight ベトナム人にとっては家族と一緒に過ごす大切なテト(ベトナムの春節)も外国人にとっては店も開いていないし、どこにも行くところがなく、時間を持て余すだけです。昨年はシェムリアップに数日間行きましたがさすがにもう5回も行っているので全く行く気が起こりません。 お金をかけずに思い出に残る時間を過ごしたいと思っていた矢先、先日AEONで3,000,000VND(約1万5000円)で買った自転車が目にとまりました。そうだ、これに乗って行けるところまで行こう・・・とまるで中学生のような思いつきで今年はベトナム国内を自転車に乗って旅に出ることにしました。サイゴンからダラットまでは約300km、ちょうど東京から名古屋までの距離です。バスでダラットまで行ってそこから自転車に乗って帰ってこようというわけです。 これまで自転車で長距離を走ったことはありませんし、ダラットからサイゴンまでも飛行機でしか行ったことがありません。ましてや1日どれくらい走ることができるのか、果たして走り切ることができるのか、テト期間中のホテルの予約は?とわからないことだらけなのですが、もし仮に1日8時間歩いたとして40km、7日あれば戻って来れる距離です。急がず、ゆっくり走って、土地の人々と触れ合いながら記憶に残る旅をしたいと思います。随時ブログにもアップしていきますのでお楽しみください。 同縮尺のダラット→ホーチミン市と東京→名古屋  

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豆知識: これぞトラベラーズノート。旅に出かけるならメモ帳は邪魔なので紙を折ってメモにする

旅行中もちょっとしたメモが必要になる時があります。旅先で出会った人のメールアドレスを交換したり、使ったお金をメモしたり、お土産リストをチェックしたり。別にiPhoneにメモっても良いのですが、海外ではあまり人前でスマートフォンを人前に出さないほうが良いので紙とペンがベター。 A3の一枚の紙を使って簡単なノートを作る方法を紹介します。いずれも文庫本の半分のサイズなのでハンディで胸ポケットにも収まります。 16ページタイプ A3用紙を16等分します 真ん中にハサミで切り込みをいれます 写真のように折ります 18ページタイプ A3用紙を16等分します 線に沿ってハサミで切り込みをいれます 写真のように折ります 個人的には18ページタイプの方がめくりやすくて好みです。表面を使い切ったら反対に折れば裏面も使えるのでかなりのメモがとれます。別に旅行でなくても普段胸ポケットに1枚入れておけばメモに困ることはありません。

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