インターネットが普及して、日本にいても海外にいても日本の最新動向はほぼリアルタイムで知ることができるようになりましたが、ニュース解説番組はあまり見ることができません。その中で、フジテレビのプライムニュースオンラインは、海外からでもリアルタイムに見ることができます。
[blogcard url=”https://www.fnn.jp/live/primenews”]
放送は日本時間の午後8時〜なのでベトナムでは午後6時からスタートします。ちょうど帰宅して夕食の時間なので、ほぼ毎晩、ご飯を食べながら見ています。
radikoにしてもNHKにしても日本の放送局のインターネットストリーミングは海外からのアクセスをできないようにしています。少し前までAbema.tvもベトナムからはVPN経由で閲覧できていましたが、私の契約しているVPNだけの問題かもしれませんが、見れなくなってしまいました。
そんな中で、VPNなしにリアルタイムにグローバル配信しているプライムニュースは、大変重宝します。
ストリーミング速度も速くて、音声や映像の遅延はありません。
当日中であれば「見逃し」で再放送を見ることもできますし、ハイライトムービーでは過去6日分の放送もアップされています。
常々感じているのですが、日本の放送局がストリーミング配信をする際、日本国内に限定しているのは理由があるのでしょうか?インターネット配信は海外に向けて配信することに意味があるのだと思うのですが・・・。