ベトナム経済

ベトナムのレモン風味ビール。なんだかんだいって結構飲んでいます。

昨年10月頃に発売されたLA RUEのレモン風味ビールですが、結構健闘しています。 LA RUEとはフランス語でTHE STREETの意味。同じデザインで青い缶のビールはだいたい8,000VND(約40円)で、比較的低所得者層に飲まれています。 普段、通常のビール5-6本に対して、このレモン風味ビールを2本程度買っています。なぜだか分かりませんが、悪酔いしないんです。 ところでベトナムの老舗ビール、LA RUEや333などはフランスビールに起源があります。もちろんインドシナがフランス植民地であった影響ですが、ハイネケンやサッポロビールのようなコクのあるドイツ系ビールも最近は増えてきていますが、派手な広告・マーケティングの割にはベトナム人には受け入れられていないように感じます。 なんといっても値段が高いので、日本人である自分もほとんど口にしませんし、常夏のベトナムでは水のような(グレアム・グリーンは猫の小便と言っていましたが・・・)ビールが合うと思います。

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ベンタン市場前のビル工事現場、着実に作業は進んでいます。

完成年度はちょっと分かりませんが、ベトナムでもビルが上に伸び始めるとぐんぐん工事が進んでいきます。日本と違って、休日でも深夜でも工事を続けるので結構ベトナムの建設速度は早いのです。 ここにはいずれ50階建てのツインタワービルができ、リッツカールトンホテル、マンション、オフィス、ショッピングセンターが入る予定です。また地下鉄の起点駅となるのでこの辺の風景はいっぺんするに違いありません。 もともとこのエリアは靴の製造販売店が軒を並べていたところで、さらに路上には盗品市が立ち並んでいました。盗品はと言えば、あたりの民家から盗んできた靴で、ここで再生をしたものを売っていたのです。 今でもその名残の店が路上に残っています。

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Bui Vienの路上カフェに久しぶりに行った。以前は5,000VNDだったコーヒーが15,000VNDに

この路上カフェは朝5時からやっているので、以前この近くに住んでいた時は毎日通っていたのですが、久しぶりに行ったら15,000VNDに値上がりしていました。 この5年で3倍の値段になったことになります。 以前から愛想のないおばちゃんたちは、5年経った今でも愛想のないままで、これだけは進歩がありませんでした。      

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Grab Bikeから領収書と評価依頼が届いた。ビジネスとしてよく出来ていると感心した。

昨日のGrab Bikeですが、その後私のメールに領収書が届きました。 アプリからドライバーの評価を依頼するものでした。 これなかなかビジネスとしてよくできていると思います。ベトナムに住んでると、サービスに対する評価を依頼されるということなどほとんどないのですが、こうやって後日評価が届くと新鮮です。 もちろん、これはシステムで動いてるから実現できるのであって、人力でやっているのではありません。これからはベトナムでも、どういうビジネスシステムを構築するのかが、ビジネスの成否に大きく関わるのではないでしょうか。

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Grab Bikeだけで生活をしていくことはできるのか?Grab Bike乗車体験記(車上インタビューつき)

先日、Grab Bikeの会員登録をしたので早速使ってみました(ドライバーのインタビューつき) Grab BikeはGrab Taxiの派生サービスですが、先日、大々的にプロモーションをしていたのを思い出し、早速、使ってみました。 利用範囲は会社のある36 Bui Thi Xuan からレタントン・タイバンルン交差点までです。 呼び出し 早速、Grab Bike を起動して、現在地と行き先を入力します。ビデオでは地図がきちんと表示されていませんが、これは私のiPhoneの電波状況が良くないためです。 次画面で、最寄りのドライバーが表示されますので、選択をして、今すぐを選びます。 操作はこれだけ。地図上でドライバーのアイコンが徐々に近づいてきますので、イライラして待つことはありません。 ドライバー到着 走行するうちにドライバー到着です。Grab Bike のヘルメットをかぶった緑色のドライバーが来ることを期待していましたが、ごく普通の格好の普通の青年です。ヘルメットを渡され、後席に乗ってスタートです。 運転 私が外国人だからなのか、普段からそうなのか分かりませんが、とてもゆっくりした運転です。両手離しでも全く恐怖はありません。 あいにくこの日は金曜日の夜で混雑してましたのでスムーズな移動とはいえませんが、かなり気をつかって運転しているという印象でした。 インタビュー 途中で少し話しかけてインタビューしてみました。 自分:英語はしゃべるの? ドライバー:しゃべるよ。 自分:どれくらいこの仕事してるの? ドライバー:うーん、だいたい2ヶ月くらいだな 自分:お客は多いの? ドライバー:ああ、1日100人くらい 自分:おおよそ1日100ドルくらいってこと? ドライバー:ああそうだよ。 到着 そうこうするうちに目的地に到着です。金額は表示通りの18,000VNDですが20,000 VNDを渡してきました。 まとめ 本当かどうか分かりませんが、1日100ドルだとフルで働ければ3,000ドル、ほとんどベトナムの大企業の部長クラスの給料です。割り引いて1,500ドルとしてもかなり良い稼ぎになるんじゃないでしょうか。 大卒初任給の3倍から5倍は稼げるようです。 もし食うに困ったら自分もやろうかとちょっと考えてしましました。

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ブルジュ・ハリファの開発チームが二区の対岸で大規模開発を計画中。>Dubai Developer Signs on to $1.34bln Thanh Da New Urban Area – Saigoneer

Thanh Da 情報源: Dubai Developer Signs on to $1.34bln Thanh Da New Urban Area – Saigoneer 位置関係で言うと、2区のTHE DECKの対岸に計画されている新都市です。 ドゥバイにある世界最高のビル「ブルジュ・ハリファ」の開発チームが、今度はサイゴンの開発に着手するとの報道です。

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Grab Bikeのプロモーションでレインウェアをゲット。

ベトナムを含むアジアではUberの類似サービスであるGrab Taxiが人気があります。 今日、いまゼンプラザの1階でGrab Taxiのバイク版であるGrab Bike(Xe Om)のプロモーションをやっていました。す。 アプリをダウンロードして電話番号を登録すると、レインウェアをもらえるというもの。 サービスに比較すると豪華な景品なので人だかりができていました。 ちなみに、ゼンプラザからVincom Centerまで12000ドン(約60円)です。安くはないけど、一見のバイクタクシーに乗って吹っかけられるよりは、こちらの方が安心できます。

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ベトナムの若者が起業するならカフェか屋台が定番である。

場所を移動して自宅近くのカフェに来ました。 ベトナム人の若者が起業するといえばカフェや屋台を開くというのが定番です。 ベトナムで掛売りがきくのはよほどの企業にならなければ困難であり、信用も資金力もないスタートアップは現金商売であるカフェや屋台から始めるしかないのです。 現金で仕入れて現金で売る。これがベトナムの事業の基本ですが、与信力がないのでなかなか起業が成功しにくいのも実体です。 雨後の筍のように開店しては潰れていく街のカフェ。成功する確率はかなり低い激選区です。

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約1年半ぶりのタントゥアン工業団地。会社がここにあった頃は近いと思っていたけど、やはり遠い。

約1年半ぶりのタントゥアン工業団地。会社がここにあった頃は近いと思っていたけど、やはり遠い。 この工業団地はベトナムで最初に作られた工業団地です。約20年前に作られて以来、ベトナムの開放政策の象徴となった工業団地です。デベロッパーは台湾企業ですが、多くの日系企業がここに入っています。 ベトナムがここまで発展してきた原点となった場所です。 当時はまだ周辺はブッシュだらけの土地だったそうですが、今やもうホーチミンの副都心になっています。当時この場所に目をつけた台湾政府と企業に先見の明があったのだと思います。 ベトナム南部のキエンザン省はかつては不毛の土地で、ベトナム政府はタントゥアンに省全体を売却しました。タントゥアンは植林をし開墾を進め、今では再びベトナム政府の管理下にあります。

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日本もインボイス方式の導入を検討しているみたいだけど、経験者としてはまったくお勧めしない。

消費税軽減税率の導入検討に伴って、日本でもイギリスやフランスのようにインボイス方式を導入しようとする動きが出てきました。 物品によって消費税率が異なるとということは、自分の全ての商取引きを証明する必要が出てきます。一律に税額が決まっていれば話は簡単ですが、会社や個人が購入した物品ごとに税率が変わるのなら、何をいくら買って、その税率が何パーセントなのかを申告しなければなりません。 日本では請求書等保存方式という簡易方式で済んでいるのですが、ベトナムはインボイス方式です。日本方式とインボイス方式はここの解説が簡単ですが、今は消費税の計算は仕入先からの請求書を保管するだけなので簡単な手続きで済むものの、インボイス方式だと受け取ったインボイスと発行したインボイスの差額から税額が算出されるため、常にインボイスの入手、保管、発行には気を使わねばなりません。タクシーの領収書を保管するどころの話ではなくなってきます。 実際やってみればわかると思いますが、こんなバカバカしいこときちんとした業務作業に相当の労力を消費させられます。毎日インボイス(ベトナムではレッドインボイスとか赤領収書と呼んでいます)の発行のために、手が痛くなるほどサインをさせられますし、ちょっとした間違いがあってもベトナムの税務当局は申告を受け付けてくれません。 こちらのちょっとモザイクの入った写真は、請求者がレッドインボイスに記載した私の会社の住所番地を間違えたため、「この度発行したレッドインボイスに記載された住所は間違いであって、正式の住所はXXXXXであるので、レッドインボイスの発行者であるXXXXと受領者であるXXXXXは双方ともにこの住所で間違いないことを証明して申告します」・・・なんていうことが書かれているのです。 ちょっと飲み会に行って居酒屋でレッドインボイスを発行してもらおうとしても、自社の税番号をウェイトレスに伝えて、いちいち専用の用紙に手書きのインボイスを書いてもらわなければなりませんし、お店側も忙しい時はすぐにはインボイスを発行できないので後日郵送となることも多いです。 とにかくただでさえ官僚主義的で煩雑な手続きの多いベトナムなのに、日本も同じような方法を導入しようとしているとは・・・。 今は日本人の大多数はインボイスなど経験したことがないから、国民的な反論も起こってこないのだろうと思いますが、真面目にやろうとすると相当、経理の手間が増えてしまうのは間違いないはずです。

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ベトナムのGDPはこの先5年で現在の1.7倍の3500USDに増加の見通し。まだまだ成長は続く。

情報源: 2020年までの1人当たりGDP、3500USDに増加の見通し – 経済 – VIETJO 日刊ベトナムニュース 2008年にベトナムに来た頃は一人当たりのGDPは約1,000ドルを超えたばかりだったので、この7年間で倍以上になったということです。2020年までにはさらに1.5倍の3,500ドルの見通しということですから、この先5年間もベトナムは成長を続けます。 ちなみにWikiPediaによると一人当たり3,500ドルは以下のような国々があります。(http://bit.ly/1lOggmI) 114  スリランカ 3,768 115  グルジア 3,720 116  アルメニア 3,547 117  マーシャル諸島 3,527 118  インドネシア 3,412 119  東ティモール 3,330 簡単に言えばベトナムは中の下から中の中に上昇するということです。 ホーチミンやハノイに住んでいると実感しませんが、ベトナムは日本と違って本質的には農業国なので、まだまだ国全体で見るとGDPが低いのが現状です。 ちなみに中国は74位で8,280ドル、日本は24位で32,481ドル、トップはルクセンブルクで103,187ドルです。 おそらくホーチミン市だけを考えれば現在でも一人当たりGDPは5,000ドル近いと思われますので、東京オリンピックの年には7,000〜8000ドル程度に増加しているものと思われます。  

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