ベータ版で既に使い始めていましたが、Obsidianがv0.13.14にバージョンアップしてLive Previewモードに正式に対応しました。
今回のバージョンアップの内容は以下の通りです:
目次
バージョンアップ内容
ライブプレビュー
編集画面で画像、チェックボックス、エンベッド、プラグインカスタムブロックなど各パーツがプレビューできるようになりました。
スペルチェッカーが複数言語に対応
ドラッグドロップでアウトラインのヘッダを移動可能
この機能も重宝します。アウトライン表示ペーンでヘッダを移動するとブロック全体が移動するようになりました。アウトラインプロセッサとしても十分使えます。
RTL(右→左)モードのサポート
Markdownエディタとしてさらに使いやすくなった
私が普段使いしているMarkdownエディタはDraftsとiA WriterですがObsidianもMarkdownエディタとして使いやすくなりました。
一番重宝しているのは編集モードでチェックボックスがそのまま表示、動作できることで、仕事のタスク管理が大幅に捗ります。
進化し続けるObsidianはまだVer1に達していません。これからの進化に期待したいと思います。