Apple Watch

Apple WatchのバンドがカメラになるCMRAが$149でプレオーダー受注中>CMRA – The Camera for Apple Watch

Take photos and videos with your Apple Watch and integrate seamlessly with your iPhone. 情報源: CMRA – The Camera for Apple Watch CMRAはApple Watchにカメラ機能を加えることができるApple Watch用バンドです。バンド側に機能を持たせるという話は以前からもありましたがとうとう登場しました。 8MBのメインカメラと2MBの自撮り用カメラを装備 HD品質のビデオ撮影が可能 100枚の写真または30分の映像が撮れるバッテリーライフ LEDインディケーター 画像や映像の共有機能 という構成になっています。 ちょっと心が揺れていますが、おそらくあまり満足のいく画像・映像は取れないのではないかと予想します。 Apple Watchを持っているということはほぼ確実にiPhoneを持っているわけで、必ずカメラが手元にあるということですしね。 2〜3日遊んで見たい気もします。  

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初代Apple WatchとApple Watch Series 2ではどれくらい速さが違うのか?驚きの結果!!>Is Apple Watch Series 2 faster than Series 1? – YouTube

  9to5 Macが初代Apple WatchとApple Watchシリーズ2を様々なシチュエーションで比較をしてどれくらいスピードの差があるのかをビデオで比較しています。 再起動からどちらが早く起動するかを比較したり アプリの立ち上げスピードを比較したり Siriに現在の時刻をたずねたり 同じくSiriにアメリカ合衆国の大統領は誰かとたずねたり その結果は驚くべきものでした。 結果はこちらのビデオからどうぞ。 全然違う話だけど、9to5 MacのJeffは良い声していますね。わかりやすい英語だし。

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Go Pro専用アプリCaptureが知らないうちに大幅に改善されていて #Applewatch との連携がスムースになっている!

これだけのためにApple Watchを買っても良いと思うのだけど、Go ProのアプリCaptureはApple Watchで操作することができます。実際Apple WatchからGo Proを操作する機能は昨年の12月から実装されていたのですが、バージョンアップで格段に接続が良くなっていました! 操作は非常にシンプルで、Video開始ボタンをクリックするだけ。またデジタルクラウンをスクロールさせると撮影モードを変更することができます。 この機能が意外に便利で、録画をやっていたつもりがバースト撮影をやっていた、なんていう凡ミスが手元で修正できます。 もう一つの目玉は、いったん接続してしまえばiPhone側のアプリを立ち上げていなくてもApple WatchからGoProをコントールできること。これでGoPro専用リモコンと同じ操作性がApple Watch上で可能になっています! GoPro使いならApple Watchの購入を検討しても良いんじゃないでしょうか。安くなっていますし。

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サイト運営者必携!Google AnalyticsやTwitter、Instagramのアクセス分析をまとめて美しいビジュアルでリアルタイムに通知してくれるDataboxが超便利!

Databoxとは ブログやTwitterを運営していると現在のアクセス状況やフォロワー数などが気になるものです。仕事でECサイトやコーポレートサイトを運営しているのならなおさらのこと。これらの主要な目標達成度のことをKPI(Key performance indicator)と言います。 DataboxはGoogle AnalyticsをはじめとしてTwitter、Instagram、Salesforce、Hubspotなど主要なWEBサービスのKPIを一つのアプリで一覧できるサービスです。 Databox https://databox.com/ 登録とインストール サイトにアクセスしユーザー登録を行います。登録は3サービスまで無料。フリー版でもフル機能が利用できます。個人なら3サービスあれば十分でしょう。 Mobile Datacardsメニューから分析をしたいサービスと連携します。   Simple Datacard Setupをクリックして 分析をしたいdata sourceを選び、 分析したい項目を選択します。 最後に連携先との認証が求められますのでConnectボタンをクリック。 Facebookパスワードを入力して連携。 Facebookの分析画面が追加されました。グラフ部分にマウスをロールオーバーしてプレビューボタン(スマホアイコン)をクリックすると分析結果が表示されます。 グラフのUIが美しいiPhoneアプリ UIを見てわかるようにこのサービスはiPhoneでデータを閲覧することが前提となっています。実際にiPhoneで表示された画面は次のようなもの。とても美しいUIで見ていて飽きません。 グラフからは直近1週間ほどユーザー数が急降下していることが伺えます。 テレビモニター用のダッシュボードも用意されている Databoxにはダッシュボードをテレビモニター用に表示する機能もついています。こんな感じでサイトの状況を一覧表示させて大型モニターに映し出すことができます。社内で情報共有するのに良いですね。 さらにApple Watchでもチェックが可能 iPhone上でFavoriteに指標を保存します。 同じ内容をiPhoneで常時確認することができます。 サイトを運営すると今どれくらいアクセスがあるか気になるもの。手元のApple Watchですぐ確認できるのは便利です。 ちょっとした問題も Google Analyticsを表示させるときに少々問題がありました。指数を設定していない項目、私の場合はRevenue/Transation(取引ごとの売上)をダッシュボードで設定し、iPhoneで表示させようとするとアプリが落ちてしまいました。数値が設定されていない項目を表示させようとするとおそらく0で割るみたいなことになってアプリが落ちますので、情報が表示できるものだけを選ぶべきです。 まとめ 何と言っても美しいUI。複数のWEBサービスを統合して分析できる機能。テレビモニターからApple Watchまで様々なメディアに対応している、など3サービスとはいえ無料で使用できるとは信じられないくらいの出来栄えです。サイト運営者であれば導入して損はありません。オススメします。

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Apple watchでカウントできるアプリを使って「人生が変わるカウント法」を実践してみる

人生が変わるカウント法とは? 「ただ100を数えるだけ。人生がみるみる変わる不思議な方法」というブログ記事を読んでなかなか面白いと思ったので実践して見ようと思いました。 ただ100を数えるだけ。人生がみるみる変わる不思議な方法 これは自分がその日起こした行動を一つひとつカウントして行くことで、アクションを促すというもので、人生が変わるというのは大げさですがものぐさで腰が重い自分にはぴったりです。 しかし現実的には朝から数字を覚えておくのは面倒ですし、なるべくいつも頭は空にしておきたいので、Apple Watchでカウントを計測できるアプリを探してみました。 以下のアプリは全てApple Watchでカウンターとして動作します。 Clicker シンプルなプラスボタンのみの画面ですが、長押しで減算したりリセットも可能。 何と言ってもコンプリケーションに対応しているので、Apple Watch上に常時数値を表示させることができます。一押しのアプリです。無料。 Tally Counter よくある計数機のUIでデザインは一番好きです。プラス、マイナスが同じ画面にあるので使用目的によってはこちらのほうが使い勝手が良いかもしれません。無料。 Tally iPhoneの定番テキストエディタDrafts 4の開発元であるAgile Tortoiseが開発したアプリで複数のカウントを管理することができます。アプリ内課金で複数カウントのロックが解除できます。 Tap Counter Apple Watch上でカウントにロックをかけることができます。シンプルなカウンター。無料。 まとめ 何と言ってもコンプリケーションに対応しているclickerが今回の用途には最適です。このブログ記事を完成させたらカウントをひとつアップさせたいと思います。

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MacOS Sierraを導入したがApple Watchでのアンロック、ユニバーサルクリップボードの目玉機能が動作しないなどの問題が発生。解決策は・・・

本日Mac OS Sierraの無料アップグレードが始まりました。早速ダウンロードしてインストールしましたが、目玉機能のユニバーサルクリップボード、Apple Watchでのアンロックがそのままでは動作せず、いろいろ調べてなんとか動作するようになりました。 Apple Watchでのアンロック機能 Apple Watchユーザーとしては自動的にMacがアンロックするアンロック機能は目玉機能です。 動作させるにはシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般で Apple WatchでこのMacを解除できるようにする にチェックマークを入れなければなりません。 ところが私のMacではこの項目が表示されませんでした。いろいろ調べてみたところ、 Apple IDを2ファクタ認証で登録すること Apple WatchがiCloudのマイデバイスとして登録されていること の2要件を満たしていないとApple Watchからの解除は動作しません。MacとApple Watchを再度Apple IDのデバイスとして再登録することで動くようになりました。 アンロックはスリープ状態を解除する機能ではなく、Macのディスプレイを開く時に動くようですが、1日2回は必ずパスワード入力をしていたことから解放されました。 ユニバーサルクリップボード ユニバーサルクリップボードに関しては特に設定する画面はないようです。MacおよびiPhoneが正しく2段階ファクタ認証をしたApple IDに登録されていると動作します。上の理由でデバイスが正しくApple IDに登録されていなかったため、当初は機能が動きませんでしたが、デバイスを再登録することで動くようになりました。 MacでテキストをコピーしたものがiPhoneにシームレスにペーストできるのはちょっと感動ものです。これまではクリップボードユーティリティをいろいろ使っていましたが、OSレベルでのコピー&ペーストはなかなか使い勝手が良いです。 KarabinerはSierraに未対応 これまでひらがなと英字の切り替えはKarabinerを使ってコマンドキー1回押し下げで作動させていたのですが、残念ながらKarabinerはSierraに未対応です。 Karabiner-Elementsとして開発中 とのことですのでアップデートを待ちたいと思います。 ピクチャ・イン・ピクチャ機能はまだこれから こちらも目玉機能の映像だけを画面のトップ画面に配置できるピクチャ・イン・ピクチャ機能ですが、まだVimeoだけの対応のようです。YouTubeはまだ未対応のようなので、YouTubeでピクチャ・イン・ピクチャ機能を使いたい方は YouTube Picture in Picture (Beta) などを使った方が良いかもしれません。 Adobe Illustrator CS6は以前のJava SE6ランタイムがないと起動しなくなる 詳しい情報をクリックした先に旧バージョンのJava SE6ランタイムがありますので、ダウンロードしてインストールすると問題なくCS6は動くようです。 まとめ 概ね問題なく新OSでも期待した動作ができるようです。Karabiner未対応が少し 残念で日本語入力の効率が少し落ちますが、しばらくは慣れるしかないかと思います。今回のOSは全体的にどこが新しくなったのか表面的には分からないほどの変化ですが、見えないところで多くの改善が見られます。アップデートで得られるメリットは大きいと思います。

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これを機会にBluetooth イヤホンを購入しようかと考えているのだけどAirPodsは音質的に問題があるのか>AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp

iPhone7 / 7sとともに発表されたアップルのBluetoothヘッドセット「AirPods」。その音質は、果たして優れているのか? いや、そんなことはない。ただ、音楽の再生以外にいろんなことができるようだ。いいところ、気になるところ 情報源: AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp   どうやらAirPodsはあまり音質が良くないようです。これは残念なポイント。 ちなみに現在使っているBluetoothイヤホンはこれ↓の黒なのですが、ズボンのポケットにiPhoneをいれておくと数秒毎に音が途切れてしまって使い物になりません。 Bluetoothにも電波強度によって有効範囲があるようなので、ヘッドフォンを選ぶ時は要注意です。 Class1・・・有効範囲はおよそ100m程度 Class2・・・有効範囲はおよそ10m程度 Class3・・・有効範囲はおよそ1m程度

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【Apple Watch】今回のWatch OS3で一番良いと思ったのは「呼吸」アプリ

Watch OS3にアップデートして徐々に色々な機能を試していますが、今回から標準装備された「呼吸」アプリがなかなかの出来栄えです。 アプリを起動すると何分間深呼吸をするか設定します。 グリーンの丸が大きくなったりちいさくなったり。この時、息を吸う時にApple Watchがバイブレーションして吸い込むタイミングを教えてくれます。これが絶妙のタイミングです。 この間の心拍数も表示されます。ちなみに昨日は77bpmでしたが、今日は風邪をひいて薬を飲んでいるので心拍数が高めです。 iPhone上ではヘルスケア>マインドフルネスで過去の深呼吸の合計時間を表示可能。

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Watch OS3になってようやくリマインダーがApple Watch対応になった。しかし純正メモ帳はいまだ未対応。

これまでApple Watchで一番使っていたのが「リマインダー」です。 デジタルクラウン長押しでSiriを起動し「◯◯◯◯をリマインド」と話すとリマインダーに登録することが出来ます。簡単なテキスト入力もリマインダーを経由して入力したりしていましたが、今回、ようやくリマインダーがApple Watch対応となりました。 これでSiri -> Apple Watch -> iPhone -> Mac(またはその逆)の一気通貫体制となりました。 コンプリケーションの真ん中にリマインダーを配置 しかし残念なことにメモ帳は今回もApple Watchに未対応。本来であれば一番最初にApple Watchに対応すべきなのは純正メモ帳ではないかと思うのですが・・・。  

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iOS10 #WatchOS3 アップデートでiPhone & Apple Watchが生まれ変わった

昨晩アップデートが始まったiPhone iOS10とApple Watch OS3ですが無事にダウンロード&アップデートが完了しました。ネットではiPhone単独でアップデートを行った場合、文鎮化するエラーが発生したとの報告があったので、用心のためMacに接続してiTunes経由でアップデートを行いました。すべてアップデートを完了させるのに4時間以上かかってしまい、ベトナムのネットの遅さにはイライラしましたがなんとか無事アップデート完了。 まだあまり使いこんでいませんが、少し触ってみて新しいマシンに生まれ変わったような感じです。良くなった点を思いつくまま書いてみます: iPhone iOS 10 全体的にスピードが速くなった ような気がします。 iPhoneロックスクリーンでの操作性が格段に向上した iPhoneを持ち上げるだけで電源オンになるのは大変便利。アクセシビリティ>ホームボタンで「指を当てて開く」にしておくと、物理的にホームボタンを押す必要がなくなります。 ロックスクリーンから左スワイプで通知センター、右スクリーンでカメラと、ホームボタンを触らなくてもできることが格段に増えました。 ホームボタンのロック解除スピードがさらに速くなった ような気がします。 3Dタッチでできることが増えた フォルダの名称変更をはじめとして、アプリの操作など3Dタッチでできることが格段に増えています。3Dタッチを使う機会が増えそうです。 Siriとアプリの連携がより緊密に 写真の検索やDrafts 4のディクテーションなどSiriを使った入力が可能に。Siriがより実用的になりました。 通知がより見やすくなった 通知がデザイン的に見やすくなりました。不要なメールは通知からアーカイブさせることも簡単になりました。 Apple Watch OS 3 全体的に操作速度が速くなった 昨日までのもっさりした動作がウソのように全体的な操作速度が速くなっています。Apple Watch 2がもうすぐリリースされますが、初代Apple Watchのままでもしばらく実用上問題なく使えそうです。 アプリの起動が素早くなった 一番期待していた機能はサイドボタンをクリックするとアプリのドックが起動する機能でしたが、期待通りアプリの立ち上げが素早くなりました。これでアプリの起動をイライラしながら待つことがなくなります。 バックグラウンドでの情報通信に対応 どうやらアプリを起動していなくてもバックグラウンドで更新をしているようです。これも速度向上に貢献しています。 まとめ 他にも数多くのアップデートが行われていますが、アップルのすごいのは特にマニュアルがなくてもすぐに新しい環境に慣れることが出来る点です。iOS10はさりげないけれども大きな変化であり、特にパフォーマンスの向上が随所に見られる点が素晴らしいと思います。

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iOS 10・Watch OS3のアップデートが今夜に迫ってきた。ベトナムでは午前零時頃アップデート開始か?

iOS10、WatchOS3のアップデートの日が明日に迫ってきました。例年は日本時間の午前2時頃にアップデートがスタートするので、ベトナムでは今夜零時頃ではないかと思います。 主なアップデートは以下の通り: ロック画面の改善 リッチ通知機能 iMessageのアップデート コントロールセンターのデザイン変更 AppStoreの改善 Musicアプリのリニューアル Photoアプリのリニューアル マップアプリのリニューアル ヘルスケアアプリのリニューアル Safariの動画インライン再生 Homeアプリの登場 Siriとアプリの連携強化 その他多数 iOS10も楽しみですが、個人的にはWatch OS3のアップデートに期待しています。今夜は早く寝て、明日の早朝に作業を行いたいと考えています。

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以前インストールしていたiPhone用心拍数計測アプリのCardiogramがバージョンアップでかなり良くなっていたので再使用中

Cardiogramとは ダウンロードリンク: https://cardiogr.am/ CardiogramはiPhone/Android用の心拍数計測アプリです。以前、登山をやっていたころはSuuntoの心拍ベルトをつけて心拍数計測を行ったりしていましたが、CaridogramはApple Watchを装着している間、心拍数を計測し続けます。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者がアプリ開発を行っています。 不整脈かどうかグラフで診断。心拍トレーニングにも。 心拍数を計測し続けることで不整脈かどうかを診断する判断材料にもなります。 ジョギングや自転車など運動を行っている時も心拍数が重要です。心拍トレーニングとはある一定数を超えないように負荷をかけ続けることでトレーニングするというものです。 Apple Watchは必須。コンプリケーションにも登録。 Apple Watchのコンプリケーションに対応しています。常時現在の心拍数を表示してくれます。 ハートアイコンをクリックすると今日の心拍数の推移を表示。 夕方に心拍数が低下しているのは昼寝していたからです(笑) Watch OS2.0にも対応しスピードも速く、使っていてストレスがありません。Apple Watchユーザーにはお勧めです。

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Apple WatchとエレコムのBluetoothイヤフォンは最高の旅の友だなと思った

Apple watchとBluetoothイヤフォンがあれば狭いバスの中でもケーブルに煩わされることなく音楽を楽しむことができます。普段サイゴンに住んでいると交通機関に乗ることが少ないので気づきませんでしたが、長時間移動にはこの組み合わせは最高ですね。iPhoneは棚の上のバッグに入れたまま無尽蔵に音楽を楽しむことができます。 http://www2.elecom.co.jp/avd/headphone/bluetooth/lbthp05nmp/

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Fleksyその2: FleksyならApple WatchのSiriは常時日本語入力が可能。これはグッドポイント#fleksy

ニッチな話題で恐縮ですがFleksyなら日本語キーボードであっても英語キーボードであっても、Apple WatchのSiriは日本語を受けつけてくれます。 純正キーボードでの問題点 iPhone側でキーボードが日本語になっている時はApple WatchのSiriは日本語での入力が可能なのですが、英語キーボードになっている時はSiriは英語モードとなってしまいます。日本人でSiriに対して英語で話しかける人はまあいないですよね。(いたら怖い)ところがうっかりiPhoneのキーボードを英語モードにして、例えばDrafts 4にSiriで日本語入力をしようとすると、Siriは英語だと解釈して変なローマ字が入力されていたのです。 日本語キーボードの場合は「日本語入力」と正しく入力されているが、キーボードモードを英語に切り替えると「even when you do」と勝手に英語に解釈して入力されてしまう。 Fleksyは英語・日本語に関わらずSiriの日本語入力を受けつけてくれる この問題を回避する方法はATOKをiPhoneに導入することでした。ATOKはフリックキーボードもローマ字キーボードも日本語キーボードとして認識しています。 そしてFleksyも同様、キーボードのモードがフリックでもローマ字でも日本語として認識してくます。これはFleksyのグッドポイントです。 母艦キーボードの言語モードに関わらずSiriが日本語を認識してくれるのでありがたい。

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Slothテクニックとポモドーロ・テクニックはどちらが仕事に集中できるのか?

Slothとは http://getsloth.com/ SlothはiPhone用のタスク管理アプリです。タスクごとに時間を設定しスタートと同時にカウントダウンが始まります。自分が設定した時間以内にタスクを完了させようというモチベーションが働くので仕事に集中できるというわけです。 Apple Watch用のアプリも準備されていて、タスクのスタートと一時停止ができます。また作業中にタイムアップになった場合はApple Watchに終了の案内が来ます。もしその時に作業が終わっていなければ5分単位で作業時間を追加することが出来ます。 Pomodoro Timeとは https://itunes.apple.com/jp/app/pomodoro-time-pomodoro-tekunikku/id973134470?mt=12 Pomodoroタイムはスパゲティタイマーを利用したことから始まっています。25分を1セットとして作業を開始し、終了時間が来たら5分間強制的に休憩時間をとるようにします。5分の休憩をとることによって25分間の作業時間を集中しようというもので、1日にこのセットを繰り返すことによって仕事を進めようというものです。 Pomodoro TimeはiOS, Apple WatchそしてMacと同期することが可能です。5分の休憩時間中に次の25分の作業内容をApple Watchで確認することが出来ます。 どちらの方法が作業集中できるのか? 結論から言うとSlothテクニックです。仕事は細かくブレークダウンすると5分で終わるタスクもあれば90分かかるタスクもあります。精神的に集中できる状況にある時は90分ぶっ続けで作業をした方が早く作業が終わります。逆にどうしても気分が乗らない時は5分から10分で終わるタスクを2つ3つ終わらせてしまえば波に乗れる場合があります。 ポモドーロ・テクニックは確かに25分間を集中しようというモチベーションにはなるのですが、25分後に強制的に休憩をとることでモチベーションが逆に下がってしまうことがありました。おそらくポモドーロ・テクニックが有効な仕事というのは、文章を書いたり、作曲をしたり、デザインをするというようなクリエイティブな仕事に向いていると思いますが、ビジネスでは雑用が多いのでやりたくない雑用をさっと時間内に終わらせてしまうことが重要です。できるんだけどやる気が起こらない・・・これをやっつけるのが有効な方法です。 Slothではいちいちタスク名を入力して時間を設定するという作業が必要になるのですが、そもそも仕事の着手にグズっている時にこの小さな仕事(タスク名の登録と時間設定)をすることが具体的なアクションの入り口になります。 アプリの使用としてSlothが良いと思うもう一つの点は、設定によりアプリが立ち上がっている間は常時iPhoneを点灯させておくことができます。これが意外に効果的で、チラチラと画面を見ながらなんとかこの仕事を時間内に終わらせようというモチベーションになります。 無料で使えるアプリなので、ここ一番集中したいけれど集中できない時はおためしあれ。  

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Apple WatchからGoogle Analyticsの最新アクセス数を確認をしたいのでGlimpseを導入した

Glimplseとは GlimpseはiPhoneのSafariに表示されたスクリーンショットを定期的にキャプチャしてくれるiPhone/Apple Watchアプリです。定期的にアクセスするページや新着情報ページなどを指定しておけば、決められた時間ごとにスクリーンショットを取って、iPhoneのトゥデイ・ウィジェットまたはApple Watchから閲覧することができます。 使用方法 Glimpseを立ち上げて、Apple WatchかiPhoneウィジェットのいずれかのフォーマットを選択します。今回はApple Watchで話を進めます。 アプリを立ち上げるとアプリ内ブラウザが起動しますので、定期的にチェックをしたいサイトのURLを指定します。私はGoogle AnalyticsとWordPress統計情報ページを指定しました。 WordPress統計ページを表示すると画面上に黄色く囲まれた部分がスクリーンキャプチャを撮る部分です。キャプチャエリアは拡大縮小、移動、回転ができます。 実際にApple Watchで表示した画面が以下の通りです。Glanceに登録しておけるので、Apple Watchの画面をスワイプするだけで最新情報を確認することができます。 ECサイトの売り上げ確認や顧客からの連絡などでアプリ化されていない場合の情報確認に便利です。  

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Apple Watchからテキスト入力するならDrafts4が最強。アイデアは突然やってくるからあらゆるテキスト入力の起点に。

Apple Watchをつけていて良かったと思う瞬間は、突然アイデアが浮かんだり、やらなければならないことを思い出してテキスト入力する時です。そんな時に最強なのがDrafts 4。iOS用のテキストエディタです。 常時表示しているフェースの最下部真ん中にあるアイコンがDrafts 4で、現在1件のテキストがInboxに登録されていることを示しています。つまり1件のテキストデータが入力済みで次のアクションを待っている状態です。 アイコンをクリックするとDrafts4が起動し、Siriによる音声入力が開始されます。Apple Watchは意外に良く音を拾うので、少し口に近づけて話せばSiriが認識してくれます。 入力したテキストはDrafts4のInboxに保存されるので、用途に応じてリマインダーに登録したり、ブログ原稿に転送したり、メールの下書きに送ったりできます。つまりApple Watchがすべてのテキスト入力の起点になるということ。シャワー中でもOKです。これだけでもApple Watchを導入した価値があったと思います。 ただ一つ問題があるとすれば、サイゴンはモバイルが3GのままなのでSiriの接続が重いときがあります。そのため音声を認識するまで待たされる場合があります。

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1年の計は元旦にあり。だからDrafts 4とApple Watchでゆる~い年間計画をたててみた。

昨日まで仕事をしていたのでまったく新年という気がしませんが、元旦なので年間目標を立ててみました。 シンプルに年間計画を立てることができる目標管理アプリがないかと探してみたのですが、残念ながら自分の目的にあったものは見つかりませんでした。欲しかったのは「この月に何をする」といった程度のゆる~い目標管理アプリなのですが、ガチガチのタスク管理アプリばかりで、今回の目的と合っていません。アプリのイメージとしては、12ヶ月分の空欄があってそこに月間目標をひとつかふたつ書き込めば十分なのですが・・・ こういう長期の目標管理を年間を通してきちんとできる人は尊敬しますが、自分の場合、いつも最初は今年は頑張ろうと思って計画をするものの、いつの間にか目標そのものの存在を忘れてしまっています。その最大の理由はいつも目標を手元に置いて見れる状態になっていないからです。 思い起こせば、毎日必ず使っているアプリはテキストエディタのDrafts 4です。今年はDrafts 4を使って目標管理をすることにしました。 Drafts 4に目標を書き込む 作成はシンプルです。各行に1月から12月までの月名と、年間と書いた行を書きます。Markdown形式にしておきたいので、各月の先頭は##01月のようにタグを入れておきます。 各月に目標を書き込む 対象となる月は適当ですが、Drafts 4は行単位をドラッグ&ドロップで入れ替える機能がありますので編集は簡単です。 以上です。ところがApple Watchを持っていればもっとすごいことが可能です。 私はApple Watchのコンプリケーション画面にDrafts4を設定しているのですが、ここをタップするといきなりDrafts 4が立ち上がります。 そうするとApple Watch上で年間目標をスクロールして確認することができます。 これでいつでも気が向いた時にちょっとした時間の隙間に年間目標を確認することが可能です。Drafts 4を持っていなくても適当なテキストアプリがあれば同様のことができるかと思います。

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Apple Watchのナビ機能。バージョンアップで使える!

Apple Watchのナビ機能。バージョンアップで使える! 大晦日ですが、ベトナムは通常営業中。本当に季節感なしです。明日は公休ですが、明後日からは日常に戻ります。 先ほどスタッフのバイクに乗って営業に出たのですが、たまたまiPhoneで経路表示させながら行ったところ、Apple Watchが常時経路表示してくれていることに気づきました。 確か以前のバージョンではアプリを立ち上げないとダメだったのですが、自動表示してくれています。 Apple Watchのマップ機能、タンデム走行には最適です。

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今年買ってよかったと思うものベスト1は

Apple Watchです。ベトナムでも売っていますし、私もベトナムで買ったのですが、未だにApple Watchをつけている人を見たことがありません。たぶん状況は日本でも同じじゃないかな?ニュースなどによれば数千万台が売れたらしいですが、本当かな? たまにどうですかそれ、とか、便利ですか?などと聞かれることもありますが、それはごく稀で、Apple Watchの存在そのものが知られていないというのが現状です。 このApple Watchはカンボジアのカジノでジャックポットを当てた時に買ったもので、そうでもなければ買わなかったと思います。 何の役に立つかと言えば、無くてもコマナらないとしか答えようがないのですが、最も未来を感じさせてくれたものでした。特にiPhoneとのペアリングをiPhoneのカメラでやったり、特徴的なフローティングアイコンのデスクトップとか、ギミックが楽しい。 思い出すのはNewton Message Padです。 私も持っていましたが、正直使い物にはならなかった。なんとなくApple Watchも同じような運命をたどるような気がします。

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