![](http://etsunan.com/wp-content/uploads/2018/08/kindle_app_logo.0.jpg)
何年もKindleで読書を楽しんできましたが、マーカーでハイライトをした部分をWEBで確認できことを知りましたので紹介します。
Kindleでマーカーをハイライトする
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Kindle本では本文を長押しすることでマーカー表示をさせることができます。色は黄色、水色、赤、オレンジから選ぶことができます。またマーキングをする代わりにテキストを入力してメモを取ることもできます。
しかし一度読んだKindle本を繰り返して開くことは滅多にありませんし、Kindle本上でメモを取っておいても後から使えないので意味ないなと感じていました。
KindleのハイライトとメモはWEBから確認できる
しかしKindleでハイライトした部分やメモはWEBから確認できることを最近知りました。
URLは
https://read.amazon.co.jp/notebook
です。
Kindle本を読んでいる人はAmazon会員ですから、上記URLからメモとハイライトというページにマーキングした部分のテキストが表示されているはずです。
![](http://etsunan.com/wp-content/uploads/2018/08/1O2hlHgntlfLohAXhs6j_mMl.png)
外部アプリとの連携
WEBにデータを引っ張ってこれるのであれば、AirtableやDropboxとも連携が可能かもしれません。ハイライトした部分をテキストファイルに落としたり、外部データベースに取り込めれればデータ活用の範囲が広がります。外部連携については少し勉強してみたいと思います。