ベトナム製テントMadFoxを購入してみました。

実は昨年10月にAliExpressでNaturehikeのテントをオーダーしていたのですが、11月8日ベトナム税関まで到着したにもかかわらず、入国しないままシンガポールに戻ってしまい、とうとうクレーム対象期間になってしまいました。モノはシンガポールから再度ベトナムに向かっているようですが、このままではいつ届くかわからないので、アウトドアショップでテントを購入しました。

購入した店はFanfan.vnという店で、Co Giang通りのヘムにある小さな店ですが、ベトナムでは比較的品揃えが良い店です。
ホーチミン市にはデカトロンもありますが、アウトドア用品の質と品揃えという点ではベトナムのアウトドアショップはまだまだ全然ダメです。おそらく登山やキャンプの市場そのものがあまり大きくないからだと思いますが、Fanfanは、あまり一般的ではないアウトドア商品も扱っていて、たまに覗いてみたりしています。

fanfan.vn

購入したのはMadfoxのTREKKER2というベトナムブランドのテントです。
AliExpressで到着を待っているテントは一人用のテントなので、今回はあえて二人用にしてみました。

価格は1,350,000 VND(約6,000円)で、日本のモンベルやアライテントを知っている者からすれば、本当に大丈夫か?と勘繰るような安さです。

同梱物はテント本体、フライシート、ポール、ペグで必要なものは一式揃っています。

ポールをクロスにして、テント本体の4隅に固定します。テントは吊り下げ式なので、ポールにフックを引っ掛けていきます。
フックは樹脂製で耐久性に疑わしい点もあるのですが、ベトナム製なのでいざとなればパーツが手に入りやすいだろうと納得させました。
オーソドックスな自立式テントなので、組み立てた後にキャンプ場内で移動させることも簡単です。

こちらがテント本体を組み立てた状態。上部は大半がネットになっていて、外から丸見えで風通しが良すぎると思いますが、夏に夜空を見ながら寝るのは気持ちが良いかもしれません。

フライシートをかけるとごく普通のテントです。ケーブルを張っていないのでわかりませんが、副室(靴や調理具などを置く、テント本体以外の場所)はあまり広くなさそうです。

入り口は巻き取り式で輪っかに引っ掛けておく方式です。

テント本体のサイズは210cm x 130cmなので2人が寝ても余裕だと思います。このサイズは一人だとちょっと大きすぎるかもしれません。
私は日本での山岳テントの経験しかないので、あまり大きすぎると冬季に室内が温まりにくいので主室が小さめのテントの方が好みですが、ベトナムのように温暖湿潤な土地では風通しが良い方がよいかと思います。

通気口も備えられているので、夜間も開けておけば涼しく過ごせるでしょう。Naturehikeのエンベロープ型のスリーピングバッグを広げても全然スペースに余裕があります。

売り文句ではベトナムの激しい雨にも耐えられる防水性能(5000 mm)ということです。確かにベトナムは縫製大国だけあって、細部の作りは問題ないように思いますが、実際は様々なシチュエーションで使ってみないと判断できません。

難点はサイズが大きい分、約2.4kgも重量があることです。決して重すぎるわけではありませんが、バックパックで担ぐには気になる重量です。
ちなみに現在、到着を待っているNaturehikeのVikテントは960gと圧倒的な軽さのウルトラライト仕様です。

コロナ禍とはいえ、ベトナム国内を旅行するのであれば宿泊や移動に困ることはありませんが、今年はキャンプにもチャレンジしてみたいと思っています。

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