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日本からのお土産でぺんてるの水性サインペンをいただきました

ベトナムでは入手困難なぺんてるのサインペンを、日本から帰国した方にいただきました。希望していた赤と黒です。

ぺんてるのサインペンは1960年(昭和35年)の発売以来、58年間も販売し続けている商品です。そもそも「サインペン」というのはぺんてるの商標で、「セロテープ」「タバスコ」「サランラップ」「ウォシュレット」「テトラポッド」「ドライアイス」などと同様、ブランド名が商品名になっている超定番商品です。ジョンソン大統領が自分のサイン用に大量購入したり、NASAの公式ペンとして宇宙に行ったりと大活躍の日本製品です。

しばらく使っているとペン先が太ってくるので、測量野帳のような小さな手帳に書くには不向きですが、A4やA3の用紙に伸び伸びと書くにはサインペンの書き味に勝るものがありません。外国人との打ち合わせでこちらの意図を正しく伝えたい時や、企画のラフアイデアを書き出したりする時など、思考と会話のスピードについて行くには、サインペンが最適です。

結構インクの流量があるので、メモ帳やノートには裏写りして適しませんが、コピー用紙(主に裏紙)に書くときはサインペンがベスト。また使い続けているとだんだん文字がかすれてきますが、かすれたサインペンの文字も味があって好きです。合計10本あるのでしばらくは困ることがなさそうで、大感謝です。

ベトナムで日本製の文具が必要なら

がおすすめです!

 

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