もう昨日あたりからテトの早期休暇で社員が帰省してしまい、仕事もひと段落なので、朝はCháo(お粥)を食べに来ました。南部では朝食というとフゥーティウやブンなど麺類がメインでお粥はあまりポピュラーではないという印象なのですが、朝8時前という時間なのに来客は1名で閑散としていました。もうテトで帰省してしまったのでしょうか。
頼んだのはthập cẩmいわゆる五目です。大ぶりの丼にお粥が盛られ、メインは豚もつ系の具材です。上には大葉を始めとする野菜がタップリ乗っかっています。
ここのCháoはご飯の粒がほとんど感じられないサラサラスープ系で、あまり食べ応えがないのでBánh Quẩy(揚げパン)を頼みましたがこれが失敗。油の鮮度が悪くて台無しにしてしまいました。
サイゴンでCháoのうまい店を開拓しなければと思いました。