WordPressの投稿日時をカレンダー管理できるEditorial Calendar

今年の目標は1日1回ブログを更新することですが、あらかじめ記事を用意し、Editorial Calendarを使って投稿日時を管理することで実現できています。

WordPressの予約投稿

WordPressの投稿は公開日時を設定して投稿することができます。
投稿>Status&Visibility>Publishをクリックすると投稿予定日と投稿時間を指定することが可能です。

カレンダーから日付を選択し、時間を指定するとその時間になると自動的に公開してくれます。

予約投稿のメリット

お気づきの方もいるかもしれませんが、当ブログは毎日午前11時に公開をしています。

毎日投稿を行うにはあらかじめ記事を何本か用意しておく必要があります。このことで、日々、記事作成に追われることもなくなりますし、公開前に余裕を持って推敲することもできます。

時間のあるときにドラフトを作成しておき通常は3〜4本の記事に余裕を持たせていまが、タイムリーな記事などを即時公開をしたい場合があるので公開日時の変更も結構頻繁に行なっています。

プラグイン

Editorial CalendarはWordPressの投稿公開日時をカレンダー形式で表示、編集してくれるプラグインです。

プラグインを導入するとDashboard>Posts>Calendarで公開済み投稿と公開予定投稿をカレンダー形式で表示してくれます。

公開日を変更するには記事タイトルをマウスでドラッグ&ドロップして新たな公開日に移動するだけです。

タイトルにカーソルをのせてQuick Editを選択すると、記事のタイトル、本文(HTML)、公開時間、公開ステータスを変更することが可能です。公開時間を変更する場合はQuick Editが便利です。

[blogcard url=”https://wordpress.org/plugins/editorial-calendar/”]

Twitterへの公開(Jetpack)

Editorial Calendarと併用して便利なのがJetpackのSNS公開機能です。Jetpackを導入していればBlogcardブログを公開した際にFacebookやTwitterに自動配信することが可能です。
これによりブログの公開時にツイートを配信したり、誤ツイートを未然に防ぐことも可能になります。

まとめ

2021年の目標の一つに「1日1ブログ」を計画し、今のところは達成していますが、Editorial Calendarのおかげで達成できていると思います。定期的に記事を公開したいと考えているブロガーにお勧めします。

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