January 2016

ダミーテキストを素早く入力するAlfred workflow

WEBデザインやグラフィックデザインをする時、ダミーテキストを入力したいことがあります。英文ではLorem ipusumが有名で、次のような意味のない文字の羅列です。 Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit, sed diam nonummy nibh euismod tincidunt ut laoreet dolore magna aliquam erat volutpat. Ut wisi enim ad minim veniam, quis nostrud exerci tation ullamcorper suscipit lobortis nisl ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis autem vel eum iriure dolor in hendrerit in vulputate velit esse molestie consequat, vel illum dolore eu feugiat nulla facilisis at vero eros et accumsan et iusto odio dignissim qui blandit praesent luptatum zzril delenit augue duis dolore te feugait nulla facilisi. Nam liber tempor cum soluta nobis eleifend option congue nihil imperdiet doming id quod mazim placerat facer possim assum. Typi non habent claritatem insitam;

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危機に直面した時どう対応するか:五嶋みどり タングルウッドの奇跡 – YouTube

クラシック音楽ビデオを探していたら五嶋みどりの「タングルウッドの奇跡」の映像を見つけました。思うところがあってブログにまとめておきます。 タングルウッドの奇跡とは 1986年、当時14歳の五嶋みどりがバーンスタイン=ボストン交響楽団と共演中、2度にわたってバイオリンの弦が切れるというアクシデントが起こりました。みどりは1回目はコンサートマスターのストラディバリウスを、2回目は副コンサートマスターのガダニーニを借りて、演奏を止めることなく最後まで演奏し、バーンスタインは演奏後、みどりの前にかしずいて驚きと尊敬を表しました。翌日、このストーリーは全米を駆け巡って五嶋みどりは一躍有名になりました。 全米が称賛した対応 なぜこのアクシデントが全米を驚かせたのかといえば、若干14歳の少女が危機的な状況に慌てず演奏を仕切ったという点にあると思います。当時五嶋みどりは3/4サイズのバイオリンを弾いていました。コンサートマスターのバイオリンは4/4。サイズの変更にもかかわらず演奏し切ったのです。まして指揮者は世界に高名なバーンスタイン、本人が作曲した曲を演奏中に起こったアクシデントに対して見事に対応しました。 プロの対応 映像を見ればわかりますが、バーンスタイン、オーケストラ、聴衆ともにみどりの対応に惜しみない拍手を送っています。これは演奏もさることながら、危機に面した時の対応に感動した拍手であったのではないかと思います。若干14歳であるにも関わらず、プロとしての対応に感動したのです。 プロとは何でしょうか?それはあるべき姿を知っているということではないかと思います。演奏家であればあるべき演奏とは何か、ビジネスマンであればあるべきビジネスとはどうあるべきかということを日々自覚し、研鑽を続けているからこそ、危機的な対応に際してもとっさにどうあるべきかということが判断できるのです。 危機に面してからどうしようと考えているのではプロではありません。毎日、繰り返し砂を噛むような努力を続けながら、自分はどうあるべきなのかということを自問し続けなければなりません。このような努力を継続して続けることができるかどうかが、真のプロとそうでない人の差を分けるのではないでしょうか。我々の身近にも人知れず努力を続けているプロが多数存在しています。

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[今日コレ聴いた]イツァークパールマンの迫力満点のチャイコフスキー: P. I. Tchaikovsky – Violin Concerto in D major, Op. 35 – Itzhak Perlman – YouTube

昨日に引き続き、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲です。イツァークパールマンによる演奏です。何度も聴いている演奏ですが、次はこう来るのだろうなという期待を裏切られる演奏、さらに期待以上の演奏です。最初から最後まで緊張感あふれる演奏で感動しました。 指揮はユージン・オーマンディ、フィラデルフィアオーケストラ。オーケストラが抑制が効いた保守的なイメージを受けるのに対し、パールマンの演奏の独創性が際立っているように思います。

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Apple Watchからテキスト入力するならDrafts4が最強。アイデアは突然やってくるからあらゆるテキスト入力の起点に。

Apple Watchをつけていて良かったと思う瞬間は、突然アイデアが浮かんだり、やらなければならないことを思い出してテキスト入力する時です。そんな時に最強なのがDrafts 4。iOS用のテキストエディタです。 常時表示しているフェースの最下部真ん中にあるアイコンがDrafts 4で、現在1件のテキストがInboxに登録されていることを示しています。つまり1件のテキストデータが入力済みで次のアクションを待っている状態です。 アイコンをクリックするとDrafts4が起動し、Siriによる音声入力が開始されます。Apple Watchは意外に良く音を拾うので、少し口に近づけて話せばSiriが認識してくれます。 入力したテキストはDrafts4のInboxに保存されるので、用途に応じてリマインダーに登録したり、ブログ原稿に転送したり、メールの下書きに送ったりできます。つまりApple Watchがすべてのテキスト入力の起点になるということ。シャワー中でもOKです。これだけでもApple Watchを導入した価値があったと思います。 ただ一つ問題があるとすれば、サイゴンはモバイルが3GのままなのでSiriの接続が重いときがあります。そのため音声を認識するまで待たされる場合があります。

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これから瞑想をするならこれがお勧め。プレアデス星アライア誘導瞑想。

人間にとって無意識の力は大きくて、肯定的にも否定的にも力が発揮されます。瞑想は暴れん坊の無意識の力を抑えてうまくコントロールするための手段として有効です。 毎朝6時35分から10分間瞑想を行っていますが、その時に使っているのがこちらのYouTubeの映像です。 瞑想を行ったことのない人でもわかりやすい説明があり、きっちり10分間というのも忙しい朝に瞑想をするには好都合です。 もう2年近く続けていますがお勧めです。

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日本政府はベトナムに対して新たに8億1200万ドルのODAを供与: Japan pledges 812mn in fresh ODA to Vietnam

情報源: Japan pledges 2mn in fresh ODA to Vietnam   2016年3月期にまでのベトナムに対するODA総額3000億円の最初の供与として950億円が認められました。 日本からの円借款は南北縦断道路、ハイフォン国際港、および気候変動プログラムの第四段階を含む4つの主要なインフラプロジェクトに割り当てられます。

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ベトナム・クァンナム省で体重48kgの人魚が捕獲された(というニュースを流した男が罰金刑になったという話):Man behind mermaid story in Vietnam fined for spreading false information

情報源: Man behind mermaid story in Vietnam fined for spreading false information クァンナム省(Quang Nam)で人魚が捕獲されたというブログを書いた男が逮捕され、500万ドン(約225ドル)の罰金刑を言い渡されました。 Pham Dac Hau(ファム・ダク・ハウ)はクァンナム省の漁民が睡眠薬と漁網を使って人魚を捕獲した、人魚は近所の病院に運ばれてアメリカの科学者の調査を待っている、日本人の金持ちが100万ドルで人魚の購入を打診してきた、などという記事を自分のブログに書き、記事はFacebookやSNSを通じて拡散していきました。奇妙なことにこのニュースは現在でもベトナムでネットを賑わす話題となっています。 実際はHauがネット上で偶然見つけたウェディング写真を自分のブログに転載し嘘の記事を書いたものですが、クァンナム省当局は約2週間、どのような罰則に処するかを検討(scratching heads over sanction 頭をかきむしりながら悩んだ)上で「情報通信技術の市民犯罪に関する政府の法令」に基づき罰金刑となったようです。 実際のウェディング写真は花婿が人魚となった花嫁を助けに来るというストーリー立てで撮影されていたもので、思わぬ形で写真が拡散した花嫁・花婿も当惑しているとのことです。 個人ブログであっても嘘の記事を書いて社会を騒がすと罪になる、人魚になった嫁を助けに来るというストーリー仕立て、個人のウェディング写真をネットに公開と突っ込みどころ満載のストーリーでした。 実際のウェディング写真:    

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サイゴンの「無料通り」ファン・ディン・フン96番地

TuoiTreのビデオニュースからの記事です。 サイゴンのフーニョン(Phu Nhuan)区、ファン・ディン・フン(Phan Dinh Phung)通りの96番は「無料通り」と呼ばれています。バイク修理屋のViet氏が路上に薬棚を設けて障害を持った人のために無料で薬を配っているのです。また通常1万ドンするバイクの空気入れも無料でサービスをしています。 男性がこの活動を始めたきっかけは、この通りが交通量が多く事故が多いため、路上の怪我人を助けるために始めたとのこと。 決して本人もお金持ちではないはずですが、豊かな人生を送っていると思います。

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韓国聯合によると済州島で46人のベトナム人が行方不明: 46 Vietnamese tourists disappear from Jeju Island: S.Korea media

情報源: 46 Vietnamese tourists disappear from Jeju Island: S.Korea media 155人のベトナム人団体旅行のうち46名が行方不明。原文ではdisappearとなっていますが、不法滞在目的の逃避のようです。 ベトナムも豊かになり、日本を含めた海外に行くベトナム人が増えていますが、中には観光ビザで入国をしたまま不法滞在をする者も少なからずいます。 韓国当局によると韓国本土と済州島の間で検問を抜けるのは不可能である。遅かれ早かれ捕まるだろうとのことです。  

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英文サイトとベトナム語サイトの翻訳にInstant Translateを導入

海外生活をしていると現地スタッフとのやりとりは英語だったりベトナム語だったりするわけで、意味がわからない時はGoogle翻訳にお世話になります。 ベトナム語→日本語の翻訳精度はまだまだ低いのが現状ですが、ベトナム語から英語はかなりの精度で翻訳が可能です。 これまで不明な単語やフレーズをコピーし、Google翻訳を開いてペーストをしていたのですが、ブラウザ上でポップアップ形式で翻訳をしてくれるGoogle Chromeのエクステンション「Instant Translate」を導入しました。 何といっても自分が現在読んでいる記事中で翻訳可能なのが便利です。  

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メコンデルタで米作にセメントが肥料の代わりとして使われている: In Vietnam’s Mekong Delta, farmers fertilize rice with cement

情報源: In Vietnam’s Mekong Delta, farmers fertilize rice with cement ロンハウの農民が自宅を建て替え中にセメントを置いた場所の近くの農作物が生育が良いことに気づき、米作用の肥料としてセメントを使い始めたところ周辺の農家も真似を始めたということです。 当局は効果がない上に土壌を痛める原因になるので止めるようにと警告しています。 ベトナムではまだ民間療法や迷信が根強く残っており、科学的な根拠に基づかない今回のような現象がしばしば起こります。

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米越国交回復20年。TPP時代を望むシンポジウム開催: After 20th anniversary of ties, Vietnam, U.S. discuss future in TPP age

情報源: After 20th anniversary of ties, Vietnam, U.S. discuss future in TPP age 過去半世紀の米越関係を要約すると 1955-1975 ベトナム戦争 1975-1995 国交断絶 1995-2015 国交回復20年 という流れになります。 ベトナムもTPP参加国の一つであり、今後、米国とベトナムの経済、教育関係はより強固になっていくものと期待されています。  

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サイゴンの根室さんま祭りは19日から

サイゴンの根室さんま祭りは19日から もうベトナムでも定例行事となった根室のさんま祭り。今年は1月19日からの開催とのことです。 冷凍ものではない新鮮なサンマが食べられるので楽しみです。

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良記事: GoProblem―アクションカメラはタブレットと同じ道をたどるのか? | TechCrunch Japan

アクションカメラはタブレットに似ているのではないか? つまり多くの人々が欲しがるが、ただし1台だけだ。いつも最新モデルにアップデートし続けようというユーザーはごく少ない。私の見るところ、GoProの深刻な状況も結局ここに行き着く。同社は今週発表したガイドラインで売上の落ち込みを予測し、従業員の7%をレイオフすることとなった。GoProが直面しているのは市場の飽和という問題だ。大勢の人々がG… 情報源: GoProblem―アクションカメラはタブレットと同じ道をたどるのか? | TechCrunch Japan GoPro持っていますが、買い替えたいとか買い増ししたいという気持ちになったことはありません。むしろwifi接続が面倒なので普段使いはiPhoneで十分だったりしますが、バイクからの撮影などごく特殊な用途ではGoProが便利です。 エクストリームではなく、普通の人が日常でどう使えば良いのかと言う情報が少ないので、市場が広がっていかないのではないでしょうか。  

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[今日コレ聴いた] 弾き振りって知っていますか?最もモーツァルト自身の演奏に近いのではないかと思う内田光子のモーツァルト :Mozart: Concerto for piano and Orchestra (d-minor) K.466 – YouTube

ピアノ協奏曲やバイオリン協奏曲など「協奏曲」とはオーケストラとソリストが協働で演奏する形式を言います。オーケストラには指揮者がいますので、指揮者とソリストの絡みが協奏曲の聴きどころで、協奏曲が競争曲になったりもします。 ところが弾き振りというのはソリスト、この場合はピアニストである内田光子が指揮者を兼任するという演奏スタイルです。 クラシック音楽はある面作曲家自身のアイデアをどう解釈をするかが面白い点で、指揮者、ソリストともに独自の解釈があるのですが、弾き振りの場合は本人の解釈によって全て演奏されるわけです。 モーツァルトは作曲家であるとともにピアニストでもありました。きっとモーツァルトが弾き振りをしたのだと想像しますが、弾き振りこそ最もモーツァルトのオリジナルの解釈に近いのではないかなどと想像しています。 それにしてもこの第二楽章は美しいですね。アマデウスで涙したことを思い出します。  

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ここ数日のサイゴンの、紫外線はんぱじゃない

ここ数日のサイゴンの、紫外線はんぱじゃない オフィスの机は南側にあってブラインドがかかっているのに、ふく射光で目が痛い。部屋の中でもサングラスが欲しいくらいです。 この時期のサイゴンは太陽の位置が低いので夏よりも紫外線を感じます。

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