November 7, 2016

Googleが公式サイトで「モバイル ファースト インデックスに向けて」を発表。今後はモバイルコンテンツがインデックス化の最優先になります。

  Googleが公式サイトで今後の検索エンジンに関して重要な発表を行っています。 モバイル ファースト インデックスに向けて ひと言で言うと「これまで通りPCサイトのコンテンツのインデックスもやるけれど、今後はモバイルコンテンツを中心にインデックス化をやりますよ」と言うことです。 具体的な方針はそのまま丸写ししますが レスポンシブデザインや動的な配信を行っているサイトで、主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で同一である場合は、何も変更する必要はありません。 中堅企業を中心にコーポレートサイトがレスポンシブ化されていないサイトが数多く存在します。今後はレスポンシブ化は必須です。 主要なコンテンツやマークアップがモバイル版とデスクトップ版で異なるようなサイトの設定を行っている場合、いくつか変更を検討してみてください。 構造化データ マークアップがデスクトップ版とモバイル版の両方で配信されるようにします。構造化データ マークアップの同一性を確認するには、構造化データ テストツールにデスクトップ版とモバイル版の両方の URL を入力し、出力結果を比較します。モバイルサイトへ構造化データを追加する際は、それぞれのドキュメント特有の情報に関係のないマークアップを大量に追加するのは控えます。 robots.txt テスターを使用してモバイル版のコンテンツに Googlebot がアクセス可能であることを確認します。 rel=”canonical” リンク要素を変更する必要はありません。デスクトップとモバイルのそれぞれの検索ユーザーにとって適切な結果を表示するために、Google はそれらのリンク要素を引き続き使用します。 構造化データはこれまであまりSEOには影響していないと言われていましたが、今後は構造化データが重要になるように思われます。特にデスクトップ版とモバイル版で構造化データを同一化することが重要です。基本的にモバイル版とデスクトップ版を分けるというやり方は非効率です。最初からモバイルもデスクトップも意識したWEBデザイン、コンテンツ制作が必要となります。 Search Console でデスクトップ版のサイトしか確認していないサイト所有者は、モバイル版のサイトの追加および確認を行ってください。 これは簡単です。GoogleウェブマスターツールからFetch as Google>モバイルにrootパスを入力してやれば良いだけでしょう。 デスクトップ版のサイトしか存在しない場合、Google は引き続きデスクトップ版のサイトをインデックスします。モバイルユーザーエージェントを使用してアクセスする際も問題ありません。 今後はますますモバイル版のコンテンツが重要になってくると思います。長々とテキストとグラフィックでサイトを構成するのではなく、モバイルフレンドリーなコンテンツ制作が必要でしょう。WordPressのテンプレートもモバイルファーストのテンプレートが注目です。himagの川井さんのようにiPod touchで記事制作するくらいのスタンスがGoogleにとっても一番良いのかもしれません。 ちなみにベトナム起業日記のモバイル比率はタブレットとスマホを足して49.6%。まだデスクトップを捨てるまでは行っていません。比率が65対35程度になれば全てモバイル対応に切り替えても良いのですが。。。

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Amazing web service! Change your mono chrome photo into color with AI in seconds.

Let there be color! Joint End-to-end Learning of Global and Local Image Priors for Automatic Image Colorization with Simultaneous Classification developed by Waseda University, Tokyo is really an amazing cloud service.  It turns black and white photo into color in seconds!: Let there be Color! The actual action is just drag your black & white photo image on the browser. Your black & white image will turn into colorized picture. This famous photo image, a  Japanese revolutionary in the end of Edo era, Ryoma Sakamoto carries a pistol and put on western shoes with traditional Japanese samurai costume.  With colorized image, his uniqueness is more apparent than black and white image. Photo repair

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WordPress用マルチ言語プラグインはどれが良いのか?

WordPress用マルチ言語対応プラグイン WordPress用のマルチ言語対応プラグインにはいくつかのタイプがあります。この手のプラグインは最初の選択を誤ると後で乗り換えることが困難になるので慎重な選択が必要です。 qTranslate X qTranslate XはqTranslateを引き継いで開発を継続しているプラグインで、1投稿を分割して言語によって投稿の一部を表示するという方式です。例えばHello Worldという投稿を作成した場合、投稿の上部を英語、投稿の下部を日本語というように分割してデータを入力します。実際は投稿入力画面はタブ形式になっていて登録したい言語を切り替えて使用します。このタイプのプラグインは投稿が実質1データなので、データ管理が簡単だというメリットがあります。しかし反面、1投稿に複数言語を登録していくため、一度qTranslate Xを採用したら他の方式のプラグインに乗り換えることは困難です。 以前のバージョンのqTranslateはマルウェアに感染しやすい、開発が途中で停止してしまったという問題が発生したため、このタイプのプラグインは私は使用しません。 WPML 今やWordPressのマルチ言語化ではデファクトスタンダードとなったプラグインです。このタイプのプラグインは異なる言語で異なる投稿を作成し、対応する各投稿をリンクするという方式です。各々の投稿が独立しているため入力の手間は言語ごとに投稿を切り替えなければならないという煩わしさはありますが、ファイル管理としては言語毎に独立しているため後で管理が容易だという面があります。万が一、開発が止まったり他のプラグインに乗り換えたい時でも比較的容易に可能です。またWooCommerceや多くのメジャーなテンプレートがWPMLに対応しているのも良い点です。 WPMLはブログ対応のものが$29、CMS対応のものが$79の有料プラグインです。私は$79のライセンスを持っていますが、機能が多い分開発工数も増えてしまうので最近は使っていません。 Polylang 最近、急速に力をつけてきたのがPolylangです。WPMLと同様、言語毎に独立した投稿を作成するタイプのプラグインですが、WPMLほど多機能ではなく、必要かつ最小限の機能を持った多言語化プラグインです。カテゴリーやタクソノミーの管理に関してはWPMLの方が機能が網羅されていて、プラグインが吐き出すメッセージの翻訳まで可能ですが、Polylangにはそこまでの機能はありません。個人ブログであればPolylang、コーポレートサイトであればWPMLという選択になるのではないでしょうか。PolylangはLINGOTEKというクラウドベースの翻訳サービスと統合されました。これによりPolylangをインストールしたサイトであれば無料で機械翻訳、有料でクラウドの翻訳サービスが利用できます。LINGOTEKについては後日また書きます。 オススメのプラグインはPolylang マルチ言語化に伴い、ベトナム起業日記ではPolylangを採用しました。アップデートも頻繁ですし、開発がどんどん進んでいる割にはシンプルな操作性が良いと思います。また動作速度も問題ありません。LINGOTEKを連携して自動翻訳も可能にしましたがこの使用レポートは別途書きたいと思います。

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ベトナム起業日記は英文ブログに対応しました。

昨日、ピコ太郎の記事を書いていて思ったのですが、やはり情報を発信するのであれば日本語だけでは力不足です。もちろん日本語サイトしてコンテンツの質量ともにまだまだやるべきことはあるのですが、英語圏に発信しないと広まっていかないということを実感しました。 ということで急きょ昨夜から作業を進めていたのですが、当サイトは日本語/英語の両言語に対応することにしました。インストールしたのはPolylang Pluginですが、しばらく使っていないうちにこのプラグインも大幅に進化していました。それはまた別の機会に書きたいと思います。 ということで、英語ブログのタイトルは Saigon expat’s life blog   です。全てのブログが英文になっているわけではなくて、ローカルフードやタイムラプスのように英語圏でもわかりやすい記事に限って英語化をしていきたいと思います。 また英語がおかしいとか、文法的に間違っているとかのツッコミはしないでください。実力が不足していることを十分認識した上での英文ブログです。 それからあまり期待はしていないのですがコメント欄をオープンにしました。主に欧米系の人は抵抗感が少ないようなのでコメントが入るかと思ったので・・・。コメント欄をオープンにした反面、スパム対策が大変ですが。

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Pho: Phở Quỳnh – Not bad not good. So so normal restaurant but recommended for foreign tourists.

Phở Quỳnh is located at the corner of Phạm Ngũ Lão street and easy to find out. Many foreigners are walking on the street and this pho restaurant is also full of tourists. In my blog, I want to introduce only really tasty local food and in my standard, this restaurant is not bad nor good. Yes, so so. But the pricing is around 60,000 VND and it is rather expensive with the local standard. However, since many foreing tourists are here and the restaurant know how to handle foreign customers, I recommend this restaurant if you travel alone. The taste is normal. Not bad not good. But expensive. If

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160人の麻薬中毒者が南ベトナムのリハビリセンターを脱走>160 junkies break out of southern Vietnam rehab center

情報源: 160 junkies break out of southern Vietnam rehab center   確か10日ほど前にもドンナイ省かどこかで麻薬患者が脱走した事件があったばかりだと思います。 ベトナムは法律で麻薬類は厳しく規制されていて最高刑は死刑なのですが、それでも麻薬患者が後を絶ちません。 今でも9月23日公園の中に注射針が落ちていたりするので、我々が思っている以上に中毒患者は多いのだと思います。特に、タイもそうですが、貧困労働者が寝ないでも仕事ができるので覚せい剤系の麻薬が多いのが特徴です。  

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Seafood : Saigon’s fisherman’s wharf Chợ Hàng Dương

I’ve been wanting to eat crabs, shrimps and sea shells (oc) as much as possible and finally I found very attractive photos on the net that urged me to travel 3.5 hours trip by bus. Cho Hang Duong locates just beside the sea shore of Can Gio, monkey islands in English still it is a part of Ho Chi Minh City. But you have to travel with 3.5 hours bus ride from the city to reach there. Google Maps says the bus starts from Ham Nghi Street but I found the bus No. 75 actually starts from the city bus parking lot at Phan Ngu Lao Street. It was a rainy

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