これまでは測量野帳をカスタマイズした家計簿を使っていましたが、来年からは無印良品の家計簿を使ってみることにしました。しかしうまく運用しないと少し使いづらそうです。
ミャンマーを訪れたのはコロナが流行し始めた直後、2020年1月のテトでした。当時の旅行記を読み返しながら、今更ながらどれだけ世界が激変してしまったかを実感しています。
ガバッと開いてペンケースのようになり、持ち運ぶ時はスリムに収納できるコクヨのペンケースC2が届きました。良かった点ともうひとつだった点を書きます。
管理は週単位で行なっているので、今日が2021年下半期のスタートとなります。たぶんベトナムはコロナのロックダウンが8月いっぱいは続くものと覚悟して、下半期のセットアップを行いました。
コロナ禍も既に始まってから1年半がたち、日本とベトナムの行き来も極端に減少してしまいました。以前は、ベトナムに来る友人や出張者に頼んでいた物資も途絶えてしまいましたが、とうとう長年使っている測量野帳も最後の1冊になってしまいました。
もっと大胆に描いた方が良いというアドバイスを受けて、A4見開きサイズという大判のものを購入してみました。しかも1冊117,000VNDと激安です。Mont Marteというオーストラリアのメーカーのようです。
最初の頃はたぶん買ってもあまり使わないかもと思っていたレシートサイズのモバイルプリンタが意外に便利で活躍してくれています。メーカーから販売されている印字が10年持つという感熱紙を購入して使っています。
ここ1年くらい、毎日、日記をつけています。書いた日記を後から読み返すことはほとんどありませんが、ブログや日記は無意識のモヤモヤしたアイデアや考えをアウトプットすることでクリアにすることができ、精神衛生上も良いと思います。日記帳として使っているのはハーネミューレのスケッチブックです。
ふだんスケッチをしたりメモ書きをするときに使っているのがファーバーカステルのパーフェクトペンシルです。もう15年以上使い続けていますがいまだに現役で、これを超える鉛筆にはまだ出会っていません。
手帳は測量野帳を使っていますが、日付を入れやすくするためのスタンプをデザインしてオーダーしてきました。自作手帳&自作スタンプで手帳ライフが充実します。
ベトナムに移住してから満たされないことの一つに、まともな文具店がないということですが、最近よく利用しているTaipozなら、ベトナムでは手に入りにくい文具も扱っていておすすめです。
最近、Saigonの古いストアフロントに興味を持って、時間がある時に見つけたらスケッチをするようにしています。何気なく街を散歩したときに、すぐにスケッチできるように、いつでも持ち歩けるミニマルなスケッチセットを組んでいます。
先日、ホーチミン市にも無印良品がオープンし、オープニングから間もなく訪ねてきました。 文具コーナーに置かれていたB6サイズ手帳カバー(正式名「取り外せるペンケース付き手帳カバー B6サイズ用」)がスケッチ用品を収納するのにぴったりだったので紹介します。
受け取った名刺は測量野帳に貼っておくと便利です。打ち合わせの書き込みもできるし、名刺の幅も測量野帳とほぼ同じサイズです。
ベトナムでは入手困難なぺんてるのサインペンを、日本から帰国した方にいただきました。希望していた赤と黒です。
この手のいわゆる結束バンドは数多く販売されていますが、ELPAのMakiMakiは絶妙な力で簡単に結束ができます。
瞬間接着剤、開封してしばらく経つと中身が固まってしまって使えなくなってしまいます。特に高温多湿のベトナムではひと月ほどでダメになってしまいます。
デイパックの中に充電ケーブルやデジカメの予備バッテリーなどを直接入れてしまうと、いざ使いたい時に探し回らなければならないことがありますが、このケースにまとめておけばすぐに見つかります。
ここ数日、来年のスケジュール管理に関して想いを馳せていて、これは画期的だというアイデアを形にしました。