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2022年はMUJIの家計簿を使うことにした

家計簿をつけ始めて3年たちました。これまでは測量野帳をカスタマイズした家計簿をつけていましたが、来年からは無印良品の家計簿を使うことにしました。

これまで使っていた家計簿

今使っている家計簿は測量野帳をカスタマイズしたもので、縦見開きで1週間のスタイルです。コロナ禍の影響もあって1日の入出金はさほど多くはないのでこれでも良いのですが、罫線を引くのが面倒なのと、測量野帳1冊では1年(52週)分のスペースを確保するのが難しく、半年ごとに新しいノートを使っていました。

MUJIの家計簿

来年からはMUJIの家計簿を使おうと思っています。

左ページは日付、収入、支出、残高、明細の5項目です。

右ページは費目を自由に設定して集計が可能です。

私の費目

私は管理する費目は非常にシンプルにしています。
食費: これは絶対かかるコストです
生活必需: 電気代、水道代、交通費などこちらも必要経費です
趣味娯楽: 趣味に関連するものを買ったり、旅行に行ったりなど我慢すれば削減できる費目です
その他:上記に当てはまらない支出です

つまり、どうしても生活にかかる必要経費我慢すれば削減可能な経費しか管理していません。

生活コストを下げるために手取り早いのはなくても済む経費を我慢するということなので、食費と生活必需でいくらかかって、それ以外でいくら使ったのかを見ているだけです。

MUJIの家計簿は運用を考える必要がある

MUJIの家計簿は左ページ(表面)が個別の収入、支出を記載し、右ページ(裏面)が費目ごとの集計となっています。
これは明らかに左ページはどんどん埋まっていきますが、右ページは日毎、週毎、月毎の集計をどうするかにもよりますが、あまり記入することはなさそうです。また記入しているページと集計するページが離れてしまえば使いづらそうです。
ちなみに左右ページともに31行あるので1ページ1ヶ月表示を想定しているようです。

まだどう運用するかは考え中ですが、うまく記入をしていかなければ使いづらくなりそうです。

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