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短くなってから本領発揮。ファーバーカステルのパーフェクトペンシル。

ふだんスケッチをしたりメモ書きをするときに使っているのがファーバーカステルのパーフェクトペンシルです。もう15年以上使い続けていますがいまだに現役で、これを超える鉛筆にはまだ出会っていません。

使い切る気持ちよさ

パーフェクトペンシルは鉛筆のエクステンダーです。短くなった鉛筆もフォルダーにはさみこむことで最後まで使い切ることができます。私もペン類は随分たくさん持っていますが、パーフェクトペンシルを使って、これ以上もう使えないという短さまで鉛筆を使い切った時は快感です。

これ1本で全てまかなえる安心感

パーフェクトペンシルの最大のギミックは、キャップ部分を取り外すと鉛筆削りが装備されている点です。万年筆ならインクを、ボールペンやゲルインクペンならカートリッジがなくなってしまうことを心配しなければなりませんが、パーフェクトペンシルならある日突然書けなくなるという心配は不要です。

この写真では使い切っていて写っていませんが、消しゴム付き鉛筆です。鉛筆けずりも消しゴムも不要なので、旅先などでもこれ1本でまかなえる安心感があります。

短くなってから本領発揮

取替用の鉛筆は新品の時はそれなりの長さがありますが、鉛筆は使い込んでいくうちにだんだん短くなっていきます。

短くなってからが本領発揮で、非常にコンパクトにどこへでも持ち歩くことができます。ワイシャツの胸ポットに入れておいても邪魔になりません。

ベトナムではリフィルが入手困難

随分前に買いだめしておいたパーフェクトペンシル用のリフィル(ファーバーカステル9000)も残り3本となってしまいました。
そろそろ新たにリフィルを入手したいのですが、店舗でもネットでもベトナムでは入手困難なようです。なくなってしまったら他の鉛筆で代用しなければならないのかもしれません。

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