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Draftがバージョンアップしてエディタとしての機能をアップさせてきた

普段テキスト&Markdownエディタとして愛用しているDraftsがバージョンアップして29になりました。今回はMac OS Montereyの登場に合わせてメジャーアップデートとなっています。

ショートカットのサポート

Appleの標準アプリであるショートカットをDraftsから起動させることができるようになりした。これにより複雑な操作も自動化してDraftsから呼び出すことが可能になります。

オートコンプリート

Date:longでWednesday October 20, 2021のようにスニペット(定型文)をあらかじめ登録しておいて呼び出すことができるようになりました。

ファイルリンク

[[を入力するとファイル一覧が表示されて他のファイルへのリンクができるようになりました。これまでDraftsは単独での使用しか考えていませんでしたが、ファイルリンク機能を使えばWikiのような運用も可能になります。

まとめ

DraftsはiPhone、Apple Watch、Mac間でテキストデータを共有するためのシンプルなエディタとして使ってきましたが、アップデートでより包括的なマークダウンテキスト管理が可能になりました。シンプルさは維持しつつ機能をアップさせてきたのはさすがだと思います。

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