Mi BandをやめてApple Watchに戻った理由

2ヶ月ほど前ロックダウン中にApple Watchがとうとう壊れてしまい電源が入らなくなりました。幸い、Mi Band5も持っていたので、もうApple Watchは卒業してMi Band5に乗り換えようと考えました。

Mi Band5はApple Watchに比べてつけているのを忘れるほど軽く、数日間つけっぱなしでも大丈夫なほど電池がよく持ちます。

これは睡眠トラッカーを使用するには最適で、夜中も外さずにつけたまま、充電は4〜5日に1回するというライフサイクルでした。

ところがMi Bandでは不満も出てきました。

シングルタスク

Mi Band5はシングルタスクなので、例えばウォーキングアプリを立ち上げている途中では時間を確認することもできません。週に1回くらい4〜5時間の長距離ウォーキングをしている際にも時間が確認できないという時計としての機能が使えない状況になってしまいます。

タイマー

同じことはタイマーアプリを使用している時にも起こります。毎日ご飯を炊いた時、蒸らし時間15分をタイマー設定するのですが、その間、Mi Bandはタイマーとしてしか使用できません。

充電の持ち

Mi Band5は購入してから1年ほど経ちますがだんだん充電の持ちが悪くなってきたように思います。以前は1週間程度は無充電で使えていましたが、最近は3カメ程度で30%程度になってしまいます。

結局、お蔵入りしていたApple Watchを修理に出して再度使用することにしました。当初は内臓電池の容量が不足しているために起動しないのだと思っていましたが、修理業者によると症状はもっと深刻で、メイン基盤の電池が飛んでしまったようでした。結局1週間近くかかり、費用も当初見積り600,000VNDの倍の1,200,000VNDかかってしまいましたが、戻ってきてからは快適に使用できています。

ウォーキングアプリも使い慣れたものが使えるようになり満足しています。

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