ヤドカリは仮の宿を背負いながら生きている。アキ・イノマタのアートは人種、国境、移民など様々な辺境問題を予言する

いまこのアート作品を見て衝撃を受けました。

ヤドカリはまさに名前の通り仮の宿を背負っている生き物です。私たちも仮の宿を背負いながら生きているのではないか?人種、国境、移民など様々な辺境問題を提起しているアート作品です。

海外生活をしていると、こういう問題提供がストレートに伝わってきます。自分たちは何者でどこから来てどこへ行くのか?人間が背負っている根源的な問題を考えさせる作品です。

http://aki-inomata.com/works/hermit/

作者のアキ・イノマタさんの略歴:

1983年東京生まれ、2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。

生き物との恊働作業によって作品制作をおこなう。 主な作品に、3Dプリンタを用いて都市をかたどったヤドカリの殻をつくり実際に引っ越しをさせる「やどかりに『やど』をわたしてみる」など。 人間以外の生き物のふるまいに人間の世界を重ね合わせることで、私たち自身の姿を再発見しようとしている。

Share on facebook
Facebook
Share on google
Google+
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on pocket
Pocket