富士フイルムが発表した新型チェキinstax mini LiPlayは従来型のチェキから大幅に機能アップして登場しました。発売されれば入手したいと思いますが、2台目のチェキとして気になるポイントをご紹介します。
目次
プリント機能とカメラ機能が合体した
実はチェキもチェキプリンターも持っています。私が持っているのは
instax mini8
と
スマホdeチェキ
の2台です。
この2台の機能が一つに合体しました。
チェキで撮影した画像をプリントすることはもちろん、スマホで撮った画像を転送してプリントすることもできます。
カバンに入れて持ち歩けるサイズ
instax mini 8は重さはさほどではないものの、正直、毎日カバンの中に入れて持ち歩くにはデカすぎました。たまに人が遊びに来た時などに取り出してきて撮影するくらいで家に置いたままです。
今度のチェキは82.5mm×122.9mm×36.7mm。もちろん最近のコンパクトデジカメに比べれば大きいものの、このサイズなら毎日持ち歩いてサッと取り出して撮影することが可能です。
OJISANが持っていてもおかしくないデザイン
instax mini8はゴロンとした可愛いデザインなので、正直、OJISANが撮影するのは気恥ずかしいものがありましたが、今度のチェキはごく普通のデザインになっているのでどこでも使えると思います。
マイクロUSBによる充電式
以前のチェキは特殊な電池だったので入手が困難でしたが、今回からマイクロUSBによる充電式になりました。外出先でもモバイルバッテリーを持っていれば良いので電源確保が格段に簡単になりました。
Amazonで17,180円の予約価格
現在Amazonで17,180円の予約価格となっています。3万円を超えると考えものですが、この価格であれば絶対買いたいと思います。
FUJIFILM チェキカメラ ハイブリッドインスタントカメラ instax mini LiPlay エレガントブラック
やっぱりプリントしたい
GRが故障してしまってから最近は写欲が低下していましたが、チェキの楽しさはその一瞬しか切り取れないことにあります。スマホやインスタが写真をつまらなくしているのは、後でフィルターでいくらでも加工できてしまう点です。ただ綺麗な写真を撮るのであればいくらでも方法がありますが、自分だけの今を切り取るのはフィルムカメラしかできないことです。手に入れれば、しばらくチェキライフを楽しみたいと考えています。
今から発売を楽しみにしています。
追記
instax mini LiPlayは音声収録機能もつきました。個人的にはあまり興味はありませんが、使いようによっては面白いことができるかもしれません。