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【Mac】Mac OS Sierraで⌘キーだけでかなと英数モードを切り替えることができる⌘英かな

Mac OS sierraになってから残念ながらkarabinerが使えなくなりました。現在、karabiner ElementsとしてSierra対応版が開発中ですが、⌘英かなで希望の操作が実現しましたのでご紹介します。 Macで文字入力モードを切り替えるには⌘とスペースを同時に押してモード切り替えを行いますが、これを⌘キーだけでやろうというものです。 以前はkarabinerで実現していた機能ですが、現行のkarabiner Elementでは今ひとつうまく動いてくれません。 利用方法はリンク先から⌘英かなをダウンロードしてインストールするだけ。初回のみアクセシビリティ機能へのアクセスの確認ダイアログが表示されますんので、⌘英数をアクセシビリティに登録します。あとはタスクバー常駐ですので、コマンドキーを押すだけで英数とかなの切り替えが可能になります。 Sierraにアップデートしてから文字切り替えが不便になっていたのでこれで解決です。

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【Mac】次の予定を常時タスクバーに表示してくれるMac用アプリNext Meeting

PC作業に没頭して次のミーティングの時間が迫っていた・・・なんていうことを未然に防いでくれるMac用アプリです。Next MeetingをインストールするとMacのタスクバーに常時次の予定と予定までの時間が表示されます。 普段はスケジュール管理にはFantasticalを使っていますが、次の予定を知るためにはタスクバーのカレンダーアイコンをクリックしなければ次の予定がわかりませんでした。いつも目に見えるところに次の予定が表示されているので、大事な予定を見逃すことはなくなる(はず)です。 さらにタスクバーをクリックすると今後の予定が一覧で表示されます。いつもバタバタ仕事している忙しい人にお勧めします。  

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【Mac】イメージキャプチャでiPhoneの画像や動画がうまく転送できない時に試してみること

どうもイメージキャプチャが不安定でiPhoneからMacに動画が転送できません。もしかすると非純正ケーブルが悪いのではないかと思い純正ケーブルの新品を購入してみたのですが、やはり途中で切断されます。 そこで試してみたのがAirDrop。iPhoneの写真アプリから共有を選んでAirDropに表示されているMacを選択します。無事に全データが転送されてしかもケーブル接続より圧倒的に速い。最初からAirDropを使えばよかったです。

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薄さがきわだつMacBook Proの開封動画>2016 MacBook Pro 13-inch Unboxing in Space Grey! – YouTube

13インチ非タッチバーモデルの開封動画です。さすがに薄さが際立っていて、本人いわくMacbook Airの代替えになりうるとのことです。また音声再生も非常にダイナミックになりました。 個人的にはUSB-Cポートのみというのがひっかかっていて、当面新モデルに切り替える予定はありません。2ポートのうちひとつは電源で塞がるわけですから、常にモニター用、外部ディスク用、iPhone用などのケーブルとアダプタを持ち歩かなければなりません。USB-Cが一般化するにはまだ1〜2年かかるんじゃないかと思っています。またSDカードポートがなくなったのもマイナスです。まだ従来のUSBポートを無くすのは早すぎるような気がします。 余談ですが先端恐怖症の私はこの動画の間ずっと机に置いてあるナイフが気にかかって仕方ありませんでした。 こちらは同じ作者によるタッチバーの説明動画です

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【Mac】新型Macbook Proはここが新しくなった。OLEDタッチバー、大型トラックパッド、USB-Cその他。

Appleは新型Macbook Proを発表しました。キーノートスピーチの内容をまとめておきます。 OLEDタッチスクリーンの搭載 これまでのファンクションキーは廃止されOLED液晶画面によるタッチスクリーンが搭載されました。アプリによってOLEDの表示を切り替えることができ様々な機能を割り当てることができます。 escキーが無くなりTouchIDがこの部分に搭載されました。Touch IDやSiriキーなどもTouch IDに搭載されます。 画面の明るさやボリュームコントロールはTouchIDを使って行います。 絵文字の選択やQuick Typeが使えます。 写真の一覧を表示したりビデオ編集時にはカットの一覧が表示されるなど様々な機能がタッチスクリーンに搭載されます。 タッチバーはカスタマイズ可能 タッチバーを使うアプリの開発が可能 Final Cut Proはタッチバー対応 Adobeはタッチバー対応のPhotoshopを発売 OfficeはWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Skypeでタッチバーに対応 13inchモデルではタッチバー非搭載モデルの選択も可能 小さく薄く軽くなった 13inchは17%薄く、23%体積が小さく、225g軽くなりました。 15inchは14%薄く、20%体積が小さく、225g軽くなりました。 USB-Cポート 従来タイプのUSBポートは廃止され、USB-Cポートのみとなりました。給電もUSB-Cポートを通じて行います。 USB-Cポートは4つ装備。変わりにヘッドフォンジャックと給電ポートは廃止。 Force Touch トラックパッド トラックパッドはこれまでの約2倍の大きさになりました。 キーボードはMacbookタイプに キーボードは新しいバタフライ機構を持ったMacbookタイプのものに変更となりました。 Touch IDの搭載 新型Macbook ProにはiPhoneのようなTouch IDが搭載されました。ログイン時の認証やApple Payの利用も可能です。 ディスプレイ 67%明るく、67%ハイコントラスト、25%彩度が高くなり、Macbook並みの薄さです。 CPU 15inchはIntel i7(第6世代、クアッドコア、2133MHzメモリー)、Radeon Pro、4GBまでのVRAMを搭載可能で、従来より約2.3倍速くなっています。SSDは2TBまで搭載可能。 13-inch は Intel Core i5 または i7, Intel Iris Graphics, Superfast SSD 外部ディスプレイ 同時に2台までの5Kディスプレイとの接続が可能 バッテリー 最大10時間までの稼働 価格 13inchモデルタッチバー非搭載モデル 148,800円〜 13inchモデルタッチバー搭載モデル 178,800円〜 15inchモデル 238,800円〜 まとめ 今回の発表で一部噂されていたMacbook Airの発表はありませんでした。むしろ11インチモデルは無くなり、13インチモデルもいずれ消滅するでしょう。Macbook Airのディスコンが明確になったと言えます。 小型軽量のMacはMacbook、プロ用はMacbook Proという位置付けが明確になったと言えるでしょう。入門機種はMacbook Proタッチバーなしですが価格は148,000円〜とエントリーレベルでも相当の出費が必要です。

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ブログ作成をするにはUlyssesが一番だと思う6つの理由

一気通貫で作業ができる UlyssesはMac版とiPhone版があります。両方揃えておくiCloud経由でシンクロが可能。途中までiPhoneで入力しておいて自宅に戻ってからMacで清書をしてネットにアップするといった使い方ができます。 Markdownでのテキスト入力 UlyssesはMarkdown対応のテキストエディタなのでブログの本文を入力するのにHTMLタグを打つ必要がありません。Markdownは簡単ですから30分もすれば覚えると思いますが、文章を構造化するのにとても便利なツールです。SEO的にもきちんと構造化した文章作成が有効です。 テキストベースなので入力が軽い Ulyssesは多機能な割にテキストエディタと同じような軽さがあります。シンプルなテキストエディタに比べて起動速度が若干もたつく傾向がありますが、一旦起動してしまえばとてもスピーディーに入力ができます。 iPhoneでの共有環境 例えばiPhoneのSafari上で気になる記事があった時など、簡単にUlyssesに記事を持ってくることができます。ニュースの記事を引用して描く時など便利な機能です。 余計な邪魔がないユーザーインタフェース 英語ではdistraction freeと言うようですが、文章入力に特化したユーザーインタフェースなのでテキスト入力に集中して作業することができます。ソフトウェアのデザインも重要な機能の一部だと思います。 画像の取り扱いが軽い 画像はMarkdownのimgタグを使って入力ができます。Ulyssesのテキスト編集画面ではIMGと言う青いアイコンで画像があることを示しています。 私が1番好きな点はiPhoneでもMacでも画像もシンクロしてくれるという点です。ブログ作成には画像の入力が一番手間がかかるところなので、これで効率アップです。 iPhone+Bluetoothキーボードでモバイルでも長文入力 iPhoneで長文のブログを入力する場合は外付けのキーボードを使って入力していますが、Ulyssesの表示フォントをヒラギノ角ゴで表示しておけば英語のテキストエディタでありがちなキー入力の時にテキストや行がガタガタ動くようなエラーがありません。とても快適な入力ができます。 残念な点 iPhone版のUlyssesは編集後に一気に画像をWordpressに送信するため、モバイル環境では時々画像が送信できずに途中でタイムアウトになることがあります。サーバー側への送信についてはレジューム機能をつけるなどしてアップロードに失敗したときの対応が加われば完璧です。 まとめ モバイル環境ではiOS版のWordpressをメインのブログ作成環境として使っていましたが、最近はもっぱらUlyssesを愛用しています。操作が軽くて入力がスムーズに行き、画像のハンドリングまでできるUlysses をオススメします。

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マイナビニュースによるとAirPodsは心配するほどは外れにくいらしい。ひと安心。>巷の疑問を全部検証! Apple製ワイヤレスイヤホン「AirPods」は本当に使える? – 前編 | マイナビニュース

AppleがiPhone 7と同時に発表したワイヤレスイヤホン「AirPods」(税別16,800円)。巷ではポジティブな反応が多い一方、「落としそう」「片方なくしそう」「チンアナゴ」と不安な声も届いています。 情報源: 巷の疑問を全部検証! Apple製ワイヤレスイヤホン「AirPods」は本当に使える? – 前編 | マイナビニュース

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Mac/iOSの写真アプリはいつの間にかフリー・キーワードで検索できるようになっていた

知らなかったのは自分だけかもしれませんが、Macの写真アプリやiPhoneの写真アプリで「ラーメン」とか「自動車」というキーワードを入力すると、検索対象の写真が表示されます。もちろん写真一つひとつにキーワードをつけたわけではありません。たぶんAppleがつけたものです。   iOS版の写真アプリでも同様にキーワード検索できます。「カレー」「自動車」「食事」は検索できましたが「タクシー」「ポルシェ」「スパゲッティ」は認識しませんでした。 どういう仕組でキーワードがついているのか分かりませんが、恐らくiCloud上でキーワードをつけているのでしょう。人工知能の中でも画像認識はかなり高い精度まで来ているということです。今後、バックエンドでこのような機能がどんどん進化していくとワクワクします。

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MacOS #Sierra で追加になった新しい日本語フォントを試す

Mac OS Sierraでは多数の日本語フォントが追加されました。 凸版文久ゴシック Pr6N R 凸版文久ゴシック Pr6N R/DB 凸版文久見出し明朝 StdN EB 凸版文久見出しゴシック StdN EB 游教科書N M/B(縦組み・国語用) 游教科書N横用 M/B(横組み・理科算数用) 游明朝(+36ポかな)E さっそくIllustratorにダミー文を配置してプリントアウトしてみました。フォントの良し悪しは実際に印字してみないとわかりません。横組み用のフォントが追加されたのはありがたい。日本語でも多くの文書が横書きになっているので字間に適度なスペースがあった方が読みやすくなります。 さっそく当サイトも本文のみ游明朝体に変更してみました。  

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MacOS Sierraを導入したがApple Watchでのアンロック、ユニバーサルクリップボードの目玉機能が動作しないなどの問題が発生。解決策は・・・

本日Mac OS Sierraの無料アップグレードが始まりました。早速ダウンロードしてインストールしましたが、目玉機能のユニバーサルクリップボード、Apple Watchでのアンロックがそのままでは動作せず、いろいろ調べてなんとか動作するようになりました。 Apple Watchでのアンロック機能 Apple Watchユーザーとしては自動的にMacがアンロックするアンロック機能は目玉機能です。 動作させるにはシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般で Apple WatchでこのMacを解除できるようにする にチェックマークを入れなければなりません。 ところが私のMacではこの項目が表示されませんでした。いろいろ調べてみたところ、 Apple IDを2ファクタ認証で登録すること Apple WatchがiCloudのマイデバイスとして登録されていること の2要件を満たしていないとApple Watchからの解除は動作しません。MacとApple Watchを再度Apple IDのデバイスとして再登録することで動くようになりました。 アンロックはスリープ状態を解除する機能ではなく、Macのディスプレイを開く時に動くようですが、1日2回は必ずパスワード入力をしていたことから解放されました。 ユニバーサルクリップボード ユニバーサルクリップボードに関しては特に設定する画面はないようです。MacおよびiPhoneが正しく2段階ファクタ認証をしたApple IDに登録されていると動作します。上の理由でデバイスが正しくApple IDに登録されていなかったため、当初は機能が動きませんでしたが、デバイスを再登録することで動くようになりました。 MacでテキストをコピーしたものがiPhoneにシームレスにペーストできるのはちょっと感動ものです。これまではクリップボードユーティリティをいろいろ使っていましたが、OSレベルでのコピー&ペーストはなかなか使い勝手が良いです。 KarabinerはSierraに未対応 これまでひらがなと英字の切り替えはKarabinerを使ってコマンドキー1回押し下げで作動させていたのですが、残念ながらKarabinerはSierraに未対応です。 Karabiner-Elementsとして開発中 とのことですのでアップデートを待ちたいと思います。 ピクチャ・イン・ピクチャ機能はまだこれから こちらも目玉機能の映像だけを画面のトップ画面に配置できるピクチャ・イン・ピクチャ機能ですが、まだVimeoだけの対応のようです。YouTubeはまだ未対応のようなので、YouTubeでピクチャ・イン・ピクチャ機能を使いたい方は YouTube Picture in Picture (Beta) などを使った方が良いかもしれません。 Adobe Illustrator CS6は以前のJava SE6ランタイムがないと起動しなくなる 詳しい情報をクリックした先に旧バージョンのJava SE6ランタイムがありますので、ダウンロードしてインストールすると問題なくCS6は動くようです。 まとめ 概ね問題なく新OSでも期待した動作ができるようです。Karabiner未対応が少し 残念で日本語入力の効率が少し落ちますが、しばらくは慣れるしかないかと思います。今回のOSは全体的にどこが新しくなったのか表面的には分からないほどの変化ですが、見えないところで多くの改善が見られます。アップデートで得られるメリットは大きいと思います。

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これを機会にBluetooth イヤホンを購入しようかと考えているのだけどAirPodsは音質的に問題があるのか>AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp

iPhone7 / 7sとともに発表されたアップルのBluetoothヘッドセット「AirPods」。その音質は、果たして優れているのか? いや、そんなことはない。ただ、音楽の再生以外にいろんなことができるようだ。いいところ、気になるところ 情報源: AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp   どうやらAirPodsはあまり音質が良くないようです。これは残念なポイント。 ちなみに現在使っているBluetoothイヤホンはこれ↓の黒なのですが、ズボンのポケットにiPhoneをいれておくと数秒毎に音が途切れてしまって使い物になりません。 Bluetoothにも電波強度によって有効範囲があるようなので、ヘッドフォンを選ぶ時は要注意です。 Class1・・・有効範囲はおよそ100m程度 Class2・・・有効範囲はおよそ10m程度 Class3・・・有効範囲はおよそ1m程度

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そろそろFileMakerの時代も終わりだと思う。クラウド型データベースに取って代わられる日も近いのではないか。

長年FileMakerを愛用してきました。1980年代の後半から使っているのでほぼ30年ちかくFileMakerを使ってきたことになります。FileMakerコンテンストで入賞してMacbookをもらったこともあるし、仕事で業務用のデータベースを作成して喜んでいただいたこともありました。 わが社でも長年、業務管理の中心はFileMakerで行ってきており、これがなければ仕事が回らないほどでした。 FileMakerの良い点は特にプログラミングの知識がなくてもスクリプトの組合せでかなりの業務を自動化できること、多彩な画面レイアウトで使いやすい業務アプリができるという点でした。開発知識はなくても業務を知っている人間が少し頑張ればかなりの業務の自動化が可能です。 数年前にFileMakerが売り切り方式ではなくて、年間ライセンス契約方式になってからバージョンアップはやめていましたが、もしまじめにライセンスをしたら10人で毎年159,000円も支払わなければなりません。これは零細企業にはかなりの痛手です。 今回、FileMakerを中心とした業務システムを順次クラウド型データベースに移行し始めています。いくつかのWEBアプリを検討して、AirTableが一番わが社の業務に合っているなと感じました。ただし帳票関係はWEBアプリの苦手とするところなので、この部分はまだまだFileMakerの方に軍配が上がります。 なんといってもFileMakerはFileMakerだけの閉ざされた世界であるのが辛いです。GmailやGoogleスプレッドシート、経理システムのXeroやプロジェクト管理システムのAsanaなど、世の中がAPIを使ってシステムのオープン化、連携化を進めているのに、FileMakerだけ孤高の世界を築いているようではもう駄目だと思うのです。 もしFileMakerが本気をだしてクラウド型のデータベースに戻ってくればまた考え直すかもしれませんが、Appleは本当のところFileMakerをどうするんでしょうかね? 知らない人も多いですがFileMakerってAppleの一部門なんですよ。 新型iPhoneやApple Watchも重要ですが、伝統あるFileMakerをこのまま生殺しにするんでしょうか・・・。iCloud共有型のデータベースプラットフォームとかに再生してくれれば、また違った展開が生まれると思うのですが・・・。

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先日、Eye-FiはX2以前のサポートを終了することを発表したが、Mac/PCのダイレクトモードで使用できるユーティリティを発表。

Eye-fiは9月15日をもって旧型のEye-fiカードのサポートとサービスを打ち切ることを発表していましたが、Mac/PCとのダイレクトモードで使用を継続することができるユーティリティを発表しました。 これでしばらくは旧型のEye-fiカードを延命させることが出来そうです。以下にメールの原文を掲載しておきますが、ダウンロード先のリンクが見つからないので、まだダウンロードできていません。これまでインストールしていたEye-fi Centerはアンインストールして新たなユーティリティをインストールしなければならないようです。 【追記】実際にインストールしてみました。記事はこちら。 August 31, 2016 To the users of Eye-Fi X2 and Earlier Generation Eye-Fi cards: Last month we announced the “End of Life” (EOL) of a range of products including Eye-Fi Pro X2 and prior products.  For details on that announcement please click HERE.   There is new information contained in this announcement. Note:  Eyefi Mobi and Mobi Pro customers are not impacted by this EOL process. NEW X2 UTILITY NOW AVAILABLE FOR MAC AND WINDOWS This notice is to inform you that Eyefi has completed work on a new desktop software utility – the X2 Utility (X2U) for the PC and Mac – that will permit cards

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PCからもiPhoneからもアクセスできてメンバー共有も可能なオンラインデータベース #Airtable は仕事効率化の強力なツールだ。

クラウド対応のカード型データベースソフトのAirtable。なんで今まで知らなかったのかと後悔するほど素晴らしいWEBアプリです。数日間使ってみてこれは使い物になると感じましたのでレポートします。ちなみに1データベースあたり1,200レコードまで無料で使えます。 登録方法 https://airtable.com/からEmailアドレスとパスワードを設定するか、Googleアカウントでサインアップします。 ダッシュボードは非常にシンプルな画面でデータベースの一覧表示のみです。最初は何もデータベースが登録されていませんから、画面上部のBrowse Templateからテンプレートを選んで試してみると良いでしょう。 何ができるのか 基本的なデータベースの要件はすべて準備されています。 Single Line Text(1行のテキスト) Long Text(複数行のテキスト) Attachment(画像等の添付) Checkbox(チェックボックス) Multiple select(複数選択) Single select(単一選択) Date(日付) Phone number(電話番号) Email(Emailアドレス) URL Number(数値) Currency(通貨) Percent(パーセント) Formula(数式) Rollup(ロールアップ。おそらく連動したテーブルの値の要訳表示) Count(カウント) Lookup(リレーションされたテーブル値の読み込み) AutoNumber(自動付番) Barcode(バーコード) これだけのフィールドが用意されていれば工夫次第でいろいろなことが出来そうです。 iOSアプリ iOSアプリもシンプルで直感的な操作で少し触ればすぐに分かります。 この画面は現在作成中のサイゴン・レストラン・データベースの一部ですが、これを作るのに10分かかりませんでした。 Googleスプレッドシートとの比較 わざわざ専用のデータベースを使わなくてもGoogleスプレッドシートで良いという意見もあると思いますが、Googleスプレッドシートで少しこったことをやろうとするとプログラミングの知識が必要になります。その点、AirTableはプログラミングの知識がなくてもある程度のことが出来てしまいます。やりたいことをするやるなら断然AirTableが簡単です。 APIで作業自動化 AirTableはAPIが公開されていますから、外部WEBアプリとの連携が可能です。Zapierを通せば、世界中の数百のWEBアプリと連動可能なので、かなりのことが自動化出来るのではないかと思います。現在、使用中のWEBアプリの連携化をAirTable経由で試しているので、後日レポートします。 まとめ 個人で使用してもOK、グループで使用してもOKの初心者〜中級者向けオンラインデータベースです。直感的な操作はFileMakerを思い出しますが、FileMakerより出来ることが少ない分、特別な技術がなくてもある程度のデータベースは組めます。 技術者ではないがオンラインで共有できるデータベースが必要という人にはぜひ薦めます。

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Macでいつも最前にTextwellのウィンドウを表示させたかったので #afloat2.0 をインストールした

Mac標準アプリのスティッキーズはいつも全ての画面の最前面に表示することができて便利なのですが、テキストの扱いがリッチテキストなので、ブラウザ間でテキストをコピー&ペーストなど単純にテキストデータを扱いたい時は不便です。 スティッキーズの代わりにテキストデータが扱えるTextwellを経由して作業したいと思ったのですが、Textwellにはウィンドウを常時前面表示させる機能はありません。 そこでみつけたのがMacのafloat 2.4 インストールをするとウィンドウメニューから各種設定を選ぶことが出来ます。 Keep Afloatでウィンドウを常時前面に表示したり、Transparencyからウィンドウそのものを半透明化させることも可能。Adjust Effectsで細かく設定を行うことも出来ます。 複数のアプリを切り替えながら作業をしていて、いつも作業用のウィンドウを前面に表示したいときに重宝します。

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【小ネタ】Macで複数のデスクトップを使っているなら壁紙を変えた方が自分がいまどのデスクトップにいるのかわかりやすい

Macはデスクトップ1、デスクトップ2,デスクトップ3,デスクトップ4と複数のデスクトップを作成して切り替えながら使っています。 デスクトップ1は現在作業中の画面、デスクトップ2は作業中だけども常時使用しないアプリの立ち上げ、デスクトップ3は社内連絡用のアプリというふうに使い分けています。 複数のデスクトップを使用していると自分が現在どのデスクトップにいるのか分からなくなることがありますが、壁紙を変更しておけば自分がどのデスクトップにいるのかわかりやすくなります。 ついでにデスクトップの移動ですが、Mission Controlから移動することができますが、システム環境設定でショートカットを設定することができます。 デフォルトでControlキーがアサインされますが、Control+1でデスクトップ1に移動というように素早くデスクトップを移動することができます。

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今まで使っていたファイルやアプリケーションをすぐに呼び出すことができる #Trickster をインストールしたらMacのファイル管理が格段に簡単になった

Tricksterとは Apparentsoftが開発したMac用のファイルマネジメント・ユーティリティです。メニューバーに常駐して、クリックで最近使用したファイル・フォルダ・アプリを呼び出すことが出来ます。 $9.95の有料アプリですが試用することが可能です。 http://www.apparentsoft.com/trickster 使ってみればすぐに分かるが簡単に説明すると 画面には最近使ったアプリ、フォルダ、ファイルなどが並びます。時間順に並べることも、アルファベット順に並べることも可能です。 デフォルトではアプリ、フォルダ、ファイルが混在していますが、左側に並んだアイコンをクリックするとアプリのみとか動画のみを表示することも可能です。 グラフィックデザイナーやWEBデベロッパーにお勧め 最近使ったファイルを読み込む作業というのはグラフィックデザインやWEB開発では頻発します。いちいちファインダーに戻らなくてもファイル操作やアプリ操作ができるのでウィンドウ操作が少なくてすみます。 特に画面をフルサイズにしている時などはファインダーに戻るのがめんどくさいと感じるのですが、そんな煩わしさから開放されます。 MacOSに標準装備されても良いくらいの便利なユーティリティです。

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#UlyssesがとうとうWordPressへの公開機能を実装。現時点で最速のブログ作成環境だ。

Mac用テキストエディタのUlyssesがバージョン2.6になり、かねてからアナウンスされていたWordPress投稿環境が実装されました。当サイトはWordPressを使用していますので、早速ブログ記事の作成と投稿をUlyssesから行ってみました。 WordPress公開機能の設定 Ulysses>環境設定>アカウントに移動し、左下の+ボタンからカスタムWordPressを選択します。 WordPressのURL、ID、パスワードを登録。 スタイルはとりあえずWP Twenty Sixteenを選択。ここでスタイルを選ぶ理由は今のところ不明です。 設定は以上で終わり。 ブログ記事の投稿 Ulysses上でブログ記事を作成します。 とりあえずテストでMarkdown形式で作成し、随時スクリーンショットを挿入してみました。 画面右上の「クイック書き出し」ボタンから「投稿」を選び、先ほど設定したWordPressサイトを選択します。 投稿…ボタンをクリックすると各種設定が表示されます。基本的にUlyssesはテキストエディタなので、タイトル設定やカテゴリ設定は以下の方法で行えます。最初の画像は自動的にアイキャッチ画像として認識されます。 タイトル:最初の見出し カテゴリとタグ:添付キーワード 抜粋:最初の添付メモ アイキャッチ画像:最初の添付イメージ WordPress上での表示 投稿ボタンをクリックすると画像と記事のアップロードが行われ、完了すると自動的にブラウザが開きます。 ここでは下書き状態で投稿を行ったので、ブラウザ上ではエディット画面が表示されます。 Ulysses + WordPress投稿の感想 待ちに待った機能でしたので期待していました。Ulyssesのサクサク感を損なわずにブログの記事作成から投稿まで一貫して行えます。現時点ではMac上で最速のブログ投稿環境ではないでしょうか。 残念なことに、記事作成中のいったんアップロードしてしまうと、編集後は新たな投稿になってしまいます。気をつけないと重複投稿が増えそうです。 iOS版のUlyssesもWordPress投稿機能が実装されましたので、これからさらに使い込んで見たいと思います。

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結局、Macのパスコードロックを解除するにはApple本社に連絡をとって解除してもらわなければならないことが判明。そのためには自分のものだということを証明する領収書が必要とのこと。

先日、突然パスコードロックを求められて起動しなくなったMac Miniですが、なんとかハードディスクの中味を別のMacMiniに移行してデータは救い出すことが出来ました。このあたりのデータ移行はベトナムのローカルショップでも問題ありません。ここまでの費用は1,700,000 VND。痛い出費ですがデータ損失は免れたので良しとします。 問題なのはパスコードロックがかかって起動しなくなったMac Mini。確かに自分のものであることを証明できるもの、つまり、領収書の写しを持って行って、ショップ経由でApple本社に連絡をとり、解除を依頼することになりそうです。もう2年も前のMac miniなのであまりお金はかけたくないのですが、こちらは時間があるときに依頼しようかと思っています。

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会社で使っているMac miniに「システムロック解除キーを入力しろ」というメッセージが表示されてお手上げ状態。はたしてベトナムで修理ができるのか?

Macを使って長くなりますが、こんな画面を見るのは初めて。ネットで原因を調べてみたところ PINコードの解除 | コミュニティ – Apple サポートコミュニティ Enter your system lock PIN code to unlock this MAC – Apple Support … 価格.com – 『PINコードの設定方法を教えてください』 APPLE MacBook などの情報を見つけましたが、要はiCloud経由で「Macを探す」機能により、遠隔操作でロックをかけられた状態になっているとのこと。自分ではロックをかけた覚えはないし、社員にもMacを使っている者はいないので本当のところの原因は不明です。 対応としてはジーニアスバーに持ち込んでロックを解除してもらうということなのですが、ベトナムにジーニアスバーはなし。とりあえず複数のMac関係のショップに電話をして対応可能かどうか確認中です。 消したくはない情報が含まれているのでなんとかデータが救済できないか願っています。

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