ホーチミン市内の画材店2店を訪問
ホーチミン市内にある画材店はTaipozを含めて、今回紹介するThe Art ShopとLoc’s Art Shopが主要3店舗ですが、本当に欲しい画材は売られておらず、個人輸入に頼るしかないのが現実です。
ホーチミン市内にある画材店はTaipozを含めて、今回紹介するThe Art ShopとLoc’s Art Shopが主要3店舗ですが、本当に欲しい画材は売られておらず、個人輸入に頼るしかないのが現実です。
最近、超横型のランドスケープスケッチにハマっています。週末はNguyen Hue通りから人民委員会方向をスケッチしてきました。
少しずつ買い足してきた水彩用具ですが、色々と増えてきて整理がつかなくなってきたので無印良品で「自立収納できるキャリーケース」を買ってきました。
ベンタン市場と工事現場をペンと水彩で描きました。スケッチブックが大きいと万年筆で伸び伸びと描くことができるので気持ち良いです。
週末はコロナ禍の影響で移動や営業が制限されている中、カンザーのマングローブ林をスケッチしてきました。雷雨に打たれ、お金を持っていくのを忘れるというトラブルもありましたが、1日濃厚に楽しむことができました。
今年の2月に徒歩旅行に出かけた際に見つけたローカルカフェを写真をもとに描きました。ブーゲンビリアは描くのが難しいです。
ふだん屋外でスケッチするときはラフスケッチだけやって後は写真を撮ってから自宅で完成させていますが、スケッチ旅行をする時のためにイーゼルを購入しました。
チョロンの金物屋街を描きました。A4ランドスケープサイズなので横幅60cmとかなり大きなサイズになります。下書きから完成まで8時間くらいかかってしまいました。
先日購入した激安スケッチブックMont Marteで初スケッチを描きました。モチーフは近所で見つけた今にも崩れ落ちそうな金物屋です。
もっと大胆に描いた方が良いというアドバイスを受けて、A4見開きサイズという大判のものを購入してみました。しかも1冊117,000VNDと激安です。Mont Marteというオーストラリアのメーカーのようです。
1月にキャンプに行ったカッティエン国立公園の大木のスケッチを写真をもとに描きました。
プロの方からもっと大胆に描いた方が良いというアドバイスを受け、できる限り大胆かつ繊細に描いてみました。
小木曽誠の第52回鬼好評で取り上げていただきました。水彩画は全くの独学ですが、プロの目から見た講評はすごく納得がいき、次に何をしようかということも明確になりました。
サイゴンバスターミナルから見たHuyện Sĩ Churchです。サイゴンの熱気や混沌とした空気を描きたいと思っているのですが、なかなかうまく表現できず悶々としています。人の目に触れることで新たな気づきがあるかもしれないと思っています。
以前、ブログで紹介した文具•画材専門店のTaipozがThao Dienに新店舗をオープンしたとのお知らせが来たので訪ねてきました。1区の店と比較して品揃えは少な目ですが明るい店舗で商品も選びやすいレイアウトになっていました。
ホーチミン市5区のHao Sỹ Phương近辺の街並みをスケッチしました。
このあたりは古いコロニアル時代の建物がそのまま残っていて雰囲気があります。
ベトナムの日用加工食品をモチーフにしたスケッチ集の一部です。あと10点ほど書けばスケッチブックが完成するの後日改めて公開したいと思います。
ベトナム生活も長くなってくると、やがて様々なものに対する新鮮さが薄れ、感動もなくなっていきますが、これではいかんということで、最近、ベトナムの食品パッケージをモチーフに描き始めました。
ムイネー・ホーチミン徒歩旅行から戻ってきて1週間が経ちました。旅行中、書き溜めておいた日記とスケッチに手を加えて完成させましたので見てやって下さい。
旅行から戻ってからたった1週間しか経っていないのに、もう何年も前のことのような錯覚に陥りますが、スケッチを完成させる過程で様々な思い出が蘇ってきました。
先日、ファングーラオのサイゴンバス停でバスを待っていたら、熱心に読書をするベトナム人中年女性がいたのでスケッチしました。かなり年配の方のようだったので、どのような本を読んでいたのか興味深いところです。
昨年から徐々にスケッチの勉強を始めていますが、どこかのスクールやグループに属しているわけではありません。YouTube上には優れたアーティストが多くのノウハウを公開してくれていて、それらを観ながら勉強させていただいています。