カネは必要。誰だってそうだ。ただし、それが億という単位になると、途端に人生が狂い始める。過ぎたるは及ばざるがごとし。カネの魔力に魅入られた大富豪たちの人生を、あなたは羨ましいと思うだろうか。
Source: 長者番付トップ100に見る「驚愕の格差」〜人生が狂った大富豪たち(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
人がお金を欲しいと思うのは、お金の心配なく安定した幸せな生活を得るためだと思うのですが、成功すると必ずしも幸せが手に入るわけではないようです。分をわきまえてほどほどにというのが秘訣だと思いますが、普通であることはとても難しいのが今の時代です。
ところでベトナムは日本以上に「幸せ=金」が認知されている社会です。こちらからすれば1,000ドン(約5円)とか、そんなはした金という金額に対するこだわりは非常に強いものがあります。