【タイ旅行】線路がそのまま売場に変身!メークロン市場とアムパワーの水上市場

タイ2日目はバンコクから約70km離れたメークロン市場に来ました。前々から一度見て見たいと思っていたスポットで、営業中のローカル市場のど真ん中を列車が通り抜けます。

今回はアムパワーの水上市場にも足を延ばすのでオプショナルツアーに申し込んで参加して来ました。

メークロン市場


列車が到着する直前まで、市場は普通に営業していますが、到着と同時にテントをしまい荷物を移動します。日本ではあり得ない風景ですがタイ独特の合理性を感じました。


本来、市場は観光地ではありませんが、さすがに有名地だけあってものすごい人だかりです。この人混みの中でガイドブックに載っているような写真を撮ることはほぼ不可能。


下の動画は3脚の上にDJI Osmo Mobile をつけてiPhoneで撮影したものです。これだけ観光客が多いと落ち着いて撮影できるポイントはあまり多くありませんが、なんとか良いカットが撮れました。

Amphawaの水上マーケット


メークロンからアンパワー水上マーケットに向かう途中、ココナッツの土産屋に寄りました。ほぼ内容はベトナムのミトーと同じなんですが、圧倒的に買い物をする観光客が多かったです。お土産とはいえ消費者を魅了する商品性とサービスが大切だと思いました。


アンパワーの水上マーケットは車を降りてモーターボートに乗り換えた後、さらに手漕ぎボートに乗り換えて水路を巡ります。


店員が鉤のついた棒でボートを引き寄せ、いわば強制的に来店させられます(笑)


スマイル無料。値段は倍額です。

観光地化していますが、お店はあまり押しつけがましくなくて良かったです。


メークロン市場まではバンコクから70kmで、ツアーでなくても公共交通機関を使って行くこともできますが、時間を有効に使うならツアーがおすすめです。朝6時集合で、午後1時には市内に戻ってくることが出来ます。

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