【メスティン】配給でもらったタイ米を炊いてみた

配給米

少し前に配給でいただいたタイ米をメスティンで炊いてみました。普段はベトナム製の日本米ばかりを食べていて、長米は滅多に買わないのですが、今回は結構大量にいただいたので食べてみることにしました。

洗米と炊き上げ

いつもと同様メスティンに1合の米と水を入れて30分間浸水させます。
米をとぎ、最初は沸騰するまで強火で炊き、蓋を閉めて中火で5分間加熱します。水がなくなってきたらメスティンの底がチリチリという音を立て始めます。

メスティンを火から下ろし、上下反対(蓋を下側)にして15分間蒸らします。

炊き上がり

炊き上がりは変な匂いもなく普通に美味しいが、パサパサとした感じは否めせん。米単体で食べるというよりも、スープやカレーなど副菜をかけて食べるのに適していると思います。コメだけだとちょっと喉につっかえそうになります。

炒飯

タイ米は炒飯向きです。今回は卵とネギだけでシンプルなチャーハンにしました。最初から既にパラパラなのでお椀に持った時も中央から崩れ始めています。食感はとても良いですが、腹持ちは日本米に比べると悪いと思います。

チキンラーメン炒飯

多分合うだろうということで、ベトナム製のチキンラーメンMILIKETを砕いてタイ米と一緒にチャーハンにしてみました。今回は卵とネギ以外にも小さくちぎったレタスも加えて少し手を加えたのでジャンクフードっぽさは抑えられました。

まとめ

毎日タイ米だときついかなという感じですが、チャーハンにするのであれば日本米よりタイ米の方が美味しくできます。
まだしばらくロックダウン生活は続くので、両方を交互に使っていきたいと思います。

関連記事

Leave a Reply

最近の投稿