【メスティン料理】 鯖缶の炊き込みご飯

ベトナムでもメスティンは一部のアウトドアショップなどで入手可能です。少量のご飯を1回分だけ炊くのにちょうど良いサイズなので私は普段使いをしていますが、今回作ったのはメスティンと鯖缶を使った炊き込みご飯です。超簡単で失敗なしです。

材料


1合。計量カップで計ったことはないので適当ですが、全体の1/3程度入れます。水に30分浸した後、米を研ぎます。

鯖缶
COOPMartの特売で購入した鯖缶(味噌味)です。

味噌汁の具
乾燥野菜の味噌汁の具です。インスタント味噌汁を購入した時についてきたものです。

ねぎ
冷蔵庫の中に入れておいたら乾燥してダメになりそうだったものです。

作り方

メスティンに30分間浸水した米を1合入れる

水は160cc程度。
メスティンのハンドルを固定しているリベットのところがちょうど180ccなので、少し少ないくらいの水を張ります。

鯖缶を開けて汁を半分程度加える
鯖缶は中をメスティンに入れて、汁は半分くらい入れて180ccラインまで加えます。

弱火で加熱し、湯気が出始めてから5分間加熱
今回は最初から最後まで弱火で加熱しました。中が沸騰して湯気がで始めるまで加熱し、その時点から5分間、弱火で加熱を続けます。チリチリという音がし始めたら火を止めて構いません。

蓋を反対にして15分間蒸らす

メスティンを逆さまにして蓋を下にした状態で15分間蒸らします。

出来上がり

今回はオクラをスライスしたものと、ネギを小口に切ったものをトッピングして食べました。
そのままでも出汁が効いていて十分にうまいですが、OT KHO SATEを少量加えるとピリ辛で食が進みます。

まとめ

メスティンは一人分の食事を作るには大変便利です。料理をするのも、食べるのもこれひとつで済んでしまうのであと片付けも超簡単です。

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