iPhone

#iOS10 で新たに加わったiPhoneを拡大鏡(虫眼鏡)として使う機能。

時々Appleは面白い機能を付け加えてくるのですが、今回、iOS10で拡大鏡の機能がつきました。 設定方法は設定>一般>アクセシビリティ>拡大鏡 を選択してオンにするだけ。画面をトリプルクリックすると拡大表示されます。 ズームアウトするとこんな感じ。 かなりの拡大率です。最近老眼が進んで細かな名刺の文字が読みづらい時があるので、そういう時は重宝です。    

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Mac/iOSの写真アプリはいつの間にかフリー・キーワードで検索できるようになっていた

知らなかったのは自分だけかもしれませんが、Macの写真アプリやiPhoneの写真アプリで「ラーメン」とか「自動車」というキーワードを入力すると、検索対象の写真が表示されます。もちろん写真一つひとつにキーワードをつけたわけではありません。たぶんAppleがつけたものです。   iOS版の写真アプリでも同様にキーワード検索できます。「カレー」「自動車」「食事」は検索できましたが「タクシー」「ポルシェ」「スパゲッティ」は認識しませんでした。 どういう仕組でキーワードがついているのか分かりませんが、恐らくiCloud上でキーワードをつけているのでしょう。人工知能の中でも画像認識はかなり高い精度まで来ているということです。今後、バックエンドでこのような機能がどんどん進化していくとワクワクします。

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MacOS Sierraを導入したがApple Watchでのアンロック、ユニバーサルクリップボードの目玉機能が動作しないなどの問題が発生。解決策は・・・

本日Mac OS Sierraの無料アップグレードが始まりました。早速ダウンロードしてインストールしましたが、目玉機能のユニバーサルクリップボード、Apple Watchでのアンロックがそのままでは動作せず、いろいろ調べてなんとか動作するようになりました。 Apple Watchでのアンロック機能 Apple Watchユーザーとしては自動的にMacがアンロックするアンロック機能は目玉機能です。 動作させるにはシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般で Apple WatchでこのMacを解除できるようにする にチェックマークを入れなければなりません。 ところが私のMacではこの項目が表示されませんでした。いろいろ調べてみたところ、 Apple IDを2ファクタ認証で登録すること Apple WatchがiCloudのマイデバイスとして登録されていること の2要件を満たしていないとApple Watchからの解除は動作しません。MacとApple Watchを再度Apple IDのデバイスとして再登録することで動くようになりました。 アンロックはスリープ状態を解除する機能ではなく、Macのディスプレイを開く時に動くようですが、1日2回は必ずパスワード入力をしていたことから解放されました。 ユニバーサルクリップボード ユニバーサルクリップボードに関しては特に設定する画面はないようです。MacおよびiPhoneが正しく2段階ファクタ認証をしたApple IDに登録されていると動作します。上の理由でデバイスが正しくApple IDに登録されていなかったため、当初は機能が動きませんでしたが、デバイスを再登録することで動くようになりました。 MacでテキストをコピーしたものがiPhoneにシームレスにペーストできるのはちょっと感動ものです。これまではクリップボードユーティリティをいろいろ使っていましたが、OSレベルでのコピー&ペーストはなかなか使い勝手が良いです。 KarabinerはSierraに未対応 これまでひらがなと英字の切り替えはKarabinerを使ってコマンドキー1回押し下げで作動させていたのですが、残念ながらKarabinerはSierraに未対応です。 Karabiner-Elementsとして開発中 とのことですのでアップデートを待ちたいと思います。 ピクチャ・イン・ピクチャ機能はまだこれから こちらも目玉機能の映像だけを画面のトップ画面に配置できるピクチャ・イン・ピクチャ機能ですが、まだVimeoだけの対応のようです。YouTubeはまだ未対応のようなので、YouTubeでピクチャ・イン・ピクチャ機能を使いたい方は YouTube Picture in Picture (Beta) などを使った方が良いかもしれません。 Adobe Illustrator CS6は以前のJava SE6ランタイムがないと起動しなくなる 詳しい情報をクリックした先に旧バージョンのJava SE6ランタイムがありますので、ダウンロードしてインストールすると問題なくCS6は動くようです。 まとめ 概ね問題なく新OSでも期待した動作ができるようです。Karabiner未対応が少し 残念で日本語入力の効率が少し落ちますが、しばらくは慣れるしかないかと思います。今回のOSは全体的にどこが新しくなったのか表面的には分からないほどの変化ですが、見えないところで多くの改善が見られます。アップデートで得られるメリットは大きいと思います。

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これを機会にBluetooth イヤホンを購入しようかと考えているのだけどAirPodsは音質的に問題があるのか>AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp

iPhone7 / 7sとともに発表されたアップルのBluetoothヘッドセット「AirPods」。その音質は、果たして優れているのか? いや、そんなことはない。ただ、音楽の再生以外にいろんなことができるようだ。いいところ、気になるところ 情報源: AirPods、買いは「iPhoneとつながりやすい」ことくらい:iPhoneの新イヤホン|WIRED.jp   どうやらAirPodsはあまり音質が良くないようです。これは残念なポイント。 ちなみに現在使っているBluetoothイヤホンはこれ↓の黒なのですが、ズボンのポケットにiPhoneをいれておくと数秒毎に音が途切れてしまって使い物になりません。 Bluetoothにも電波強度によって有効範囲があるようなので、ヘッドフォンを選ぶ時は要注意です。 Class1・・・有効範囲はおよそ100m程度 Class2・・・有効範囲はおよそ10m程度 Class3・・・有効範囲はおよそ1m程度

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Watch OS3になってようやくリマインダーがApple Watch対応になった。しかし純正メモ帳はいまだ未対応。

これまでApple Watchで一番使っていたのが「リマインダー」です。 デジタルクラウン長押しでSiriを起動し「◯◯◯◯をリマインド」と話すとリマインダーに登録することが出来ます。簡単なテキスト入力もリマインダーを経由して入力したりしていましたが、今回、ようやくリマインダーがApple Watch対応となりました。 これでSiri -> Apple Watch -> iPhone -> Mac(またはその逆)の一気通貫体制となりました。 コンプリケーションの真ん中にリマインダーを配置 しかし残念なことにメモ帳は今回もApple Watchに未対応。本来であれば一番最初にApple Watchに対応すべきなのは純正メモ帳ではないかと思うのですが・・・。  

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iOS10 #WatchOS3 アップデートでiPhone & Apple Watchが生まれ変わった

昨晩アップデートが始まったiPhone iOS10とApple Watch OS3ですが無事にダウンロード&アップデートが完了しました。ネットではiPhone単独でアップデートを行った場合、文鎮化するエラーが発生したとの報告があったので、用心のためMacに接続してiTunes経由でアップデートを行いました。すべてアップデートを完了させるのに4時間以上かかってしまい、ベトナムのネットの遅さにはイライラしましたがなんとか無事アップデート完了。 まだあまり使いこんでいませんが、少し触ってみて新しいマシンに生まれ変わったような感じです。良くなった点を思いつくまま書いてみます: iPhone iOS 10 全体的にスピードが速くなった ような気がします。 iPhoneロックスクリーンでの操作性が格段に向上した iPhoneを持ち上げるだけで電源オンになるのは大変便利。アクセシビリティ>ホームボタンで「指を当てて開く」にしておくと、物理的にホームボタンを押す必要がなくなります。 ロックスクリーンから左スワイプで通知センター、右スクリーンでカメラと、ホームボタンを触らなくてもできることが格段に増えました。 ホームボタンのロック解除スピードがさらに速くなった ような気がします。 3Dタッチでできることが増えた フォルダの名称変更をはじめとして、アプリの操作など3Dタッチでできることが格段に増えています。3Dタッチを使う機会が増えそうです。 Siriとアプリの連携がより緊密に 写真の検索やDrafts 4のディクテーションなどSiriを使った入力が可能に。Siriがより実用的になりました。 通知がより見やすくなった 通知がデザイン的に見やすくなりました。不要なメールは通知からアーカイブさせることも簡単になりました。 Apple Watch OS 3 全体的に操作速度が速くなった 昨日までのもっさりした動作がウソのように全体的な操作速度が速くなっています。Apple Watch 2がもうすぐリリースされますが、初代Apple Watchのままでもしばらく実用上問題なく使えそうです。 アプリの起動が素早くなった 一番期待していた機能はサイドボタンをクリックするとアプリのドックが起動する機能でしたが、期待通りアプリの立ち上げが素早くなりました。これでアプリの起動をイライラしながら待つことがなくなります。 バックグラウンドでの情報通信に対応 どうやらアプリを起動していなくてもバックグラウンドで更新をしているようです。これも速度向上に貢献しています。 まとめ 他にも数多くのアップデートが行われていますが、アップルのすごいのは特にマニュアルがなくてもすぐに新しい環境に慣れることが出来る点です。iOS10はさりげないけれども大きな変化であり、特にパフォーマンスの向上が随所に見られる点が素晴らしいと思います。

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iOS 10・Watch OS3のアップデートが今夜に迫ってきた。ベトナムでは午前零時頃アップデート開始か?

iOS10、WatchOS3のアップデートの日が明日に迫ってきました。例年は日本時間の午前2時頃にアップデートがスタートするので、ベトナムでは今夜零時頃ではないかと思います。 主なアップデートは以下の通り: ロック画面の改善 リッチ通知機能 iMessageのアップデート コントロールセンターのデザイン変更 AppStoreの改善 Musicアプリのリニューアル Photoアプリのリニューアル マップアプリのリニューアル ヘルスケアアプリのリニューアル Safariの動画インライン再生 Homeアプリの登場 Siriとアプリの連携強化 その他多数 iOS10も楽しみですが、個人的にはWatch OS3のアップデートに期待しています。今夜は早く寝て、明日の早朝に作業を行いたいと考えています。

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AEON MALL Binh Tanでバンカーリング(偽)を入手

以前から手に入れたいと思いながらベトナムではなかなか入手できなかったバンカーリングですが、AEON MALLのBinh Tan店でフェイク商品を発見。40,000 VND(約200円)と安かったので2つ買ってきました。こういうニッチな商品も日本ならAmazonで簡単に買えるのですが、ベトナムではなかなか見つかりません。ふた昔くらい前、秋葉のイケショップに通ってPalmの関連グッズを買っていた頃のことを思い出しました。

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【仕事に役立つ】汎用型クラウドデータベース #Airtable #Fieldbook #Transposeを比較してみた

汎用型クラウドデータベースとは AccessやFileMakerのような小規模データベースをクラウド上に作成することができるWEBアプリケーションです。昨年あたりから米国を中心にクラウドデータベースがローンチされるようになってきて、実用的に使えるようになってきました。これまでFileMakerで作成、運用していたデータベースをクラウドに移行することでより柔軟なデータベース共有が可能になりました。今回はその中でも主要なWEBアプリである Airtable、Fieldbook、Transposeを比較してみました。 汎用型クラウドデータベース導入のメリット 汎用型クラウドデータベースは会社、特に中小企業の生産性を大幅に向上させます。例えば顧客リストをExcelで作成した場合、全社員が参照可能なExcelを作成することなど現実的ではありません。そこでGoogleスプレッドシートが良いとなるのですが、検索、ソーティング、フィルタリングなどデータをハンドリングするには一般人には敷居が高いのが現実です。 汎用型クラウドデータベースはデータベースとしての機能をもちながら、さまざまな形でデータを取り出すことができるので、業務効率をアップさせることが可能です。 社員が常に最新情報にアクセスして作業をすることができる 高速な検索、データの並べ替え、フィルタリング 業務フローに応じて作業の自動化ができる データに対してコメントを加えたりコミュニケーションを行うことができる 外部APIと連携して様々な事務作業のオートメーション化が図れる   価格&サービス比較 3つのサービスともに無料で使用開始することが出来ますが、本格的に使用する場合はサービス価格等に差があります。 AirTableは作成できるデータベース数に制限はありませんが、1データベースあたり1200件までの制限があります。 Field bookは基本的に無料サービスで10,000 API Call/月以上は$10/月という太っ腹な価格設定。 Transposeは14日間の試用期間後は課金されます。価格は$9.99〜$29.99/月 尚、いずれの価格も一人あたりの単価なので、10名近いスタッフで共有する場合は結構な金額になります。 Air Talbe Fieldbook Transpose 価格 $12/月~$24/月 10,000 API Call/月以上は$10/月 $9.99/月~$29.99 試用期間 1データベース1200件まで無料。 基本的に無料 14日間の試用期間あり フィールド定義 データベースの肝はなんといってもどのようなフィールド定義が準備されているかということです。 TransposeはGoogleマップ上のロケーションやタイマーなど多彩なフィールド定義が用意されていますが、正直あまり使いこなせないかと思います。 Fieldbookはごくシンプルなフィールド定義ですが、正直この内容では本格的なデータベースは組めません。 AirTableは必要十分といったところでしょうか。 Air Table Fieldbook Transpose テキスト ◯ ◯ ◯ テキストエリア ◯ ☓ ◯ 数値 ◯ ◯ ◯ 通貨 ◯ ◯ ☓ パーセンテージ ◯ ◯ ☓ URL ◯ ◯ ◯ 日付 ◯ ◯ ◯ 時刻 ◯ ☓ ◯ 日付と時刻 ☓ ☓ ◯ Email ◯ ◯ ◯ 電話番号 ◯ ☓ ◯ Yes/No チェックボックス ☓ ◯ 単一選択 ◯ ◯ ☓ 複数選択 ◯ ☓ ◯ ファイル添付 ◯ 画像 ◯ 自動連番 ◯ ☓ ◯ ロケーション ☓

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iPhoneからWordPressに写真投稿するなら写真の共有機能を使うのが最速だ

iPhoneからWordPressへのブログ投稿には最近は純正のWordPressアプリを使っていますが、写真の共有機能を使えば、いちいちWordPressアプリを立ち上げなくてもブログ投稿ができます。 まずは写真アプリかGoogleフォトから共有ボタンをクリック。 WordPressアイコンをクリック。もちろんWordPressアプリがインストールされていることが前提です。 ダイアログにテキスト入力します。1行目がタイトルに、2行目以降がWordPressの本文になります。 まとめ 本格的なブログ記事は書けませんが、写真とキャプション程度のフォトログであれば、おそらくこの方法が最速でWordPressに投稿する方法ではないかと思います。 なんといってもpostボタンを押してしまえば、バックグラウンドでブログにアップロードしてくれるので、いちいち画像がアップロードするのを待って投稿する必要がありません。ブログに画像がアップされている間に他の作業をすることができます。WordPress使いの方にはおすすめです。

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PCからもiPhoneからもアクセスできてメンバー共有も可能なオンラインデータベース #Airtable は仕事効率化の強力なツールだ。

クラウド対応のカード型データベースソフトのAirtable。なんで今まで知らなかったのかと後悔するほど素晴らしいWEBアプリです。数日間使ってみてこれは使い物になると感じましたのでレポートします。ちなみに1データベースあたり1,200レコードまで無料で使えます。 登録方法 https://airtable.com/からEmailアドレスとパスワードを設定するか、Googleアカウントでサインアップします。 ダッシュボードは非常にシンプルな画面でデータベースの一覧表示のみです。最初は何もデータベースが登録されていませんから、画面上部のBrowse Templateからテンプレートを選んで試してみると良いでしょう。 何ができるのか 基本的なデータベースの要件はすべて準備されています。 Single Line Text(1行のテキスト) Long Text(複数行のテキスト) Attachment(画像等の添付) Checkbox(チェックボックス) Multiple select(複数選択) Single select(単一選択) Date(日付) Phone number(電話番号) Email(Emailアドレス) URL Number(数値) Currency(通貨) Percent(パーセント) Formula(数式) Rollup(ロールアップ。おそらく連動したテーブルの値の要訳表示) Count(カウント) Lookup(リレーションされたテーブル値の読み込み) AutoNumber(自動付番) Barcode(バーコード) これだけのフィールドが用意されていれば工夫次第でいろいろなことが出来そうです。 iOSアプリ iOSアプリもシンプルで直感的な操作で少し触ればすぐに分かります。 この画面は現在作成中のサイゴン・レストラン・データベースの一部ですが、これを作るのに10分かかりませんでした。 Googleスプレッドシートとの比較 わざわざ専用のデータベースを使わなくてもGoogleスプレッドシートで良いという意見もあると思いますが、Googleスプレッドシートで少しこったことをやろうとするとプログラミングの知識が必要になります。その点、AirTableはプログラミングの知識がなくてもある程度のことが出来てしまいます。やりたいことをするやるなら断然AirTableが簡単です。 APIで作業自動化 AirTableはAPIが公開されていますから、外部WEBアプリとの連携が可能です。Zapierを通せば、世界中の数百のWEBアプリと連動可能なので、かなりのことが自動化出来るのではないかと思います。現在、使用中のWEBアプリの連携化をAirTable経由で試しているので、後日レポートします。 まとめ 個人で使用してもOK、グループで使用してもOKの初心者〜中級者向けオンラインデータベースです。直感的な操作はFileMakerを思い出しますが、FileMakerより出来ることが少ない分、特別な技術がなくてもある程度のデータベースは組めます。 技術者ではないがオンラインで共有できるデータベースが必要という人にはぜひ薦めます。

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Asana mobileがオフライン操作に対応。通信事情の悪いベトナムでは大変ありがたいバージョンアップ。

社内のタスク管理&コミュニケーションシステムは長年Asanaを使っています。15名まで無料で利用でき、外部API接続も柔軟で本当にこれがないと仕事が進まないほどなのですが、本日、iPhone用アプリがオフラインに対応しました。試しに機内モードにして動作確認しましたが、全く問題なく新規タスクを作成したり、コメントに返信することが出来ました。メジャーアップデートに近い大幅進化です。

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今から食べる食事をDay Oneに自動投稿するワークフロー。Launch Center Proと併用すると毎日決まった時間に登録できます。

毎回、自分が食べた昼食や夕食をFacebookやTwitterに投稿するのは読まされる方からするとうざったいですが、やはり自分が何を食べたのかは記録しておきたいもの。 そこで自分が食べた食事を自動でDay Oneに登録するワークフローを作成しましたので公開しました。 https://workflow.is/workflows/0964bfc262944e52a2c7a6d991ca0586 ごくシンプルなワークフローですが、起動すると何を食べたのかを訪ねるダイアログボックスが表示され、記入した後に、写真を撮るかどうか訪ねてきます。 YESを押せば、写真撮影。そのままDay Oneに登録します。 またこのワークフローをLauch Center Proに登録して時間を設定すると、毎日決まった時間に起動させることもできます。 WorkflowとLaunch Centerを併用することで、決まった時間や決まった場所でスクリプトを起動させて自動化がはかどりそうです。

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以前インストールしていたiPhone用心拍数計測アプリのCardiogramがバージョンアップでかなり良くなっていたので再使用中

Cardiogramとは ダウンロードリンク: https://cardiogr.am/ CardiogramはiPhone/Android用の心拍数計測アプリです。以前、登山をやっていたころはSuuntoの心拍ベルトをつけて心拍数計測を行ったりしていましたが、CaridogramはApple Watchを装着している間、心拍数を計測し続けます。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者がアプリ開発を行っています。 不整脈かどうかグラフで診断。心拍トレーニングにも。 心拍数を計測し続けることで不整脈かどうかを診断する判断材料にもなります。 ジョギングや自転車など運動を行っている時も心拍数が重要です。心拍トレーニングとはある一定数を超えないように負荷をかけ続けることでトレーニングするというものです。 Apple Watchは必須。コンプリケーションにも登録。 Apple Watchのコンプリケーションに対応しています。常時現在の心拍数を表示してくれます。 ハートアイコンをクリックすると今日の心拍数の推移を表示。 夕方に心拍数が低下しているのは昼寝していたからです(笑) Watch OS2.0にも対応しスピードも速く、使っていてストレスがありません。Apple Watchユーザーにはお勧めです。

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先日momentoを再インストールしたけどIFTTTを使えばDay One2でも同様のことができると分かった。これ便利。

Tweet、ブログ、Pocketと3つの新しいジャーナルを作成して、新しいTweetはTweetのジャーナルに投稿されるように設定しました。 IFTTTでDayOne を検索すると沢山のレシピが見つかります。 2つのアプリを切り替えて使うよりも、DayOneに一本化したほうがやはり便利です。

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ひさしぶりに再インストールしたiOS用ジャーナルソフト #Momento が予想以上に便利だったので改めて使いはじめることにした

かなり前からあるiOS用ジャーナルソフトのMomentoですが、数年ぶりに再インストールしてみたらかなり使いやすくなっていたのであらためて使い始めることにしました。 Momentoの魅力 Momentoの魅力はなんといっても外部WEBサービスとの連携にあります。Facebook, Twitter, InstagramはもちろんMovesやブログの情報とも連携します。 外部WEBサービスのポータル的に使えるところが魅力です。 DayOneとの使い分け DayOneにはSNSは投稿出来ないようなパーソナルな情報を記録しています。このようなジャーナル機能はもちろんMomentoの標準機能なのですが、Macとの連動機能がないことが前回Momentoをあきらめた理由でした。やはりiPhoneだけの閉じた世界だとせっかく登録した情報がMomentoの閉じた世界でしか保管できないからです。 その点DayOneは母艦とも連動していますし、保存形式も比較的編集が容易な形式なのでさまざまな加工が可能です。 当面、個人的なジャーナルはDayOneに登録していくつもりです。 意外にファイルサイズを食うDayOne DayOneは各エントリーが独立したファイルとして扱われており、意外にディスク・スペースを食います。現在、約2400のエントリーで写真も含めて20GB近いディスクスペースを食っています。このままエントリーを続けていけば将来ますますディスクを圧迫する心配もあります。 Movesとの連携は良いね 無料版では3つまでの外部サービスとの連携が可能ですが、その中のMovesとの連携が良いです。 こんな感じでその月や週にあるいた距離やバイク移動した距離などが集計表示されます。 過去の同じ日を並べて見せてくれるThis Day 今回のアップデート版で気に入ったのが昨年の今日、一昨年の今日の出来事をならべて見せてくれるThis Day機能。 ジャーナルソフトは頑張って入力しても結局過去を見返すことがないのでこの機能はお気に入りです。 結論:エントリーのDayOne、ブラウザのMomento 結論としてはジャーナルのエントリーを行うのであればDayOneが優れていますが、過去のジャーナルを閲覧するのはブラウザとしてのMomentoが優れています。 せっかく記録をしても見返すことがなければ宝の持ち腐れですが、Momentoは美しいレイアウトにして過去のエントリーを見せてくれます。 アプリ内課金で各種サービスや機能を利用することができますが、さっと過去を見渡すだけであれば無料版でも十分かと思います。 SNSを使っている人であればインストールしておいても損はないのではないでしょうか。

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Mac版 #Ulysses に続いて、iOS版UlyssesからWordPressへの投稿も試用してみた。

Mac版のUlysses に続いて、iOS版でもWordPressの投稿機能が実装されました。 iOS版UlyssesからWordPressへの投稿設定にちょっととまどった 最初、投稿の設定画面が見つからずに迷いましたが、エディタ上部の書き出しボタンをクリックし、書き出し設定からWordPressを選択します。   iOS版でブログ内に画像を挿入したい場合はイメージタグから挿入が可能。画像の挿入まで何度もタップしなければならないけれど、慣れの問題かと思います。 投稿ボタンをクリックするとカテゴリ設定やタグ設定など各種WordPress設定が可能です。   感想 iOS版でもUlysses の特徴であるサクサクした動作が、よく生かされていると思いました。モブログ環境としてはなかなかの出来栄えではないでしょうか。 なんといってもUlyssesならiPhoneとMacでシームレスな編集環境が可能なので、外出先のiPhoneで途中まで記事を作成して、アップロードはMacから固定回線を使って行うなんていうことがストレスなく出来ます。とうとう理想としていたシームレスなブログ環境が実現されたので感無量ですね。 これまでiPhoneではPressSyncを使ってきましたが、しばらくはUlyssesでブログ投稿をしてみてさらに評価をしてみたいと思います。

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#UlyssesがとうとうWordPressへの公開機能を実装。現時点で最速のブログ作成環境だ。

Mac用テキストエディタのUlyssesがバージョン2.6になり、かねてからアナウンスされていたWordPress投稿環境が実装されました。当サイトはWordPressを使用していますので、早速ブログ記事の作成と投稿をUlyssesから行ってみました。 WordPress公開機能の設定 Ulysses>環境設定>アカウントに移動し、左下の+ボタンからカスタムWordPressを選択します。 WordPressのURL、ID、パスワードを登録。 スタイルはとりあえずWP Twenty Sixteenを選択。ここでスタイルを選ぶ理由は今のところ不明です。 設定は以上で終わり。 ブログ記事の投稿 Ulysses上でブログ記事を作成します。 とりあえずテストでMarkdown形式で作成し、随時スクリーンショットを挿入してみました。 画面右上の「クイック書き出し」ボタンから「投稿」を選び、先ほど設定したWordPressサイトを選択します。 投稿…ボタンをクリックすると各種設定が表示されます。基本的にUlyssesはテキストエディタなので、タイトル設定やカテゴリ設定は以下の方法で行えます。最初の画像は自動的にアイキャッチ画像として認識されます。 タイトル:最初の見出し カテゴリとタグ:添付キーワード 抜粋:最初の添付メモ アイキャッチ画像:最初の添付イメージ WordPress上での表示 投稿ボタンをクリックすると画像と記事のアップロードが行われ、完了すると自動的にブラウザが開きます。 ここでは下書き状態で投稿を行ったので、ブラウザ上ではエディット画面が表示されます。 Ulysses + WordPress投稿の感想 待ちに待った機能でしたので期待していました。Ulyssesのサクサク感を損なわずにブログの記事作成から投稿まで一貫して行えます。現時点ではMac上で最速のブログ投稿環境ではないでしょうか。 残念なことに、記事作成中のいったんアップロードしてしまうと、編集後は新たな投稿になってしまいます。気をつけないと重複投稿が増えそうです。 iOS版のUlyssesもWordPress投稿機能が実装されましたので、これからさらに使い込んで見たいと思います。

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ハッシュタグで分類。画像も添付できるiOS用メモ「Better Notes」は使っていて気持ち良いアプリ。久しぶりのヒットだが、拡張性がないのが難点。

久しぶりに使って気持ちが良いな(←これ大事)と思ったアプリに出会えたので紹介。   起動すると何もない白紙が表示されます。さあこれから何でも自由に書いてくださいという感じで好感がもてます。 ごくシンプルなテキストメモですが、画像を添付することが出来ます。アップルのメモ帳やGoogle keepのようにメモのインラインに画像を貼りこむよりも、狭いiPhoneの画面ではサムネイル表示のほうが向いていると思います。   Twitterでご存知のハッシュタグでメモの分類が可能です。   Pinnedでメモをブックマークしておくことも可能。 なかなか使い勝手が良いアプリで好感を持ちましたが、MacやApple watchなど他のデバイスとメモ共有が出来ない、アーカイブ機能がない(削除機能のみ)の二つの理由で採用は見送ります。今後のバージョンアップに期待しています。

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