アストラゼネカ2回目接種を完了し、副反応と接種証明についてまとめました

一昨日、人民委員会からのSMSで2回目のワクチン接種の案内が来たので、昨日、指定された場所に行って接種を行ってきました。初回は8月12日だったので、予定より早い7週目での接種となります。

アストラゼネカ社のワクチンは、原則として、1回目から4~12週間後に2回目を接種することになっています。一番早くて28日後(4週間後の同じ曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。なお、最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。
1回目の接種から12週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。

厚生労働省

1回目とは手順が変わっていました

1回目は接種を受ける前と受けた後に血圧検査がありましたが今回はなし。それ以外は指定された用紙に書き込み、列に並んでいるだけで接種をすることができました。ちなみに係員にベトナム語がよくわからないと伝えたところ、用紙は全て記入をしてくれました。

副作用

1回目を接種した時は、当日の夜から発熱があり、翌日も倦怠感がありましたが、今回は夕方ごろに強い眠気に襲われ小1時間ほど横になって寝ましたが、その後はすっきりとしました。一晩寝て、翌日には全く副作用はありませんでした。
アストラゼネカは1回目に強い副作用があるということでしたが、私の場合もまさにその通りでした。

接種証明書

2回目を接種するには、1回目にもらった接種証明書を持参する必要があります。
接種後、右側の欄に押印とサインをしてもらいました。
ホーチミン市は10月1日以降さまざまなサービスや移動に接種証明を求める動きがあるので、しばらくは大切に持ち歩く必要があります。

左上のバーコードを読ませたところ、Google Formsのページに移動しました。どうやら副反応が出た場合に申告をするためのページのようです。

健康管理アプリ

健康管理アプリもインストールしてあります。

登録するときの注意はHo va tenの欄を姓+名で登録する必要があります。最初、名+姓で登録をしたため、正しく接種証明が表示されませんでした。

接種証明を表示させるには画面左下のボタンをクリックします。

情報が正しく登録されていればこのような接種証明が表示されるはずです。ちなみに今日時点ではまだ1回接種の表示のままでした。しばらくすると2回接種完了のグリーンに表示されるはずです。

まとめ

10月1日からホーチミン市はさまざまな規制が緩和される方向です。このタイミングで2回目の接種を受けることができたのはラッキーでしたが、感染者数の拡大が収まったわけではないので浮かれずに慎重に対処していく必要があると考えています。

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