朝のウォーキングを限定再開しました

7月9日から自粛を始めた朝のウォーキングですが、今週初めから再開しました。ただし以前のルートを通るにはバリケードを通過する必要があるので、居住しているアパートの中をぐるぐると回るだけです。

今週あたりから状況が変わった?

ホーチミン市では政府からの命令は首相指示16号のままであり、依然として自宅からは出てはならないという命令のままです。
おそらく住んでいる地区によって状況は変わると思いますが、私の住んでいるヘムはグリーンゾーンであり、今週の頭あたりから近くの住民も出歩く頻度が高くなっています。
アパートの敷地内には2箇所、闇市のようなものが立っており、早朝から人々が買い物に出かけています。

生活時間は以前通り

以前から午後10時前にはベッドに入り、午前5時に起床するという時間は全く変わりなしです。私の住んでいるアパートのすぐそばには公安施設があり、毎朝、5時15分に起床ラッパが鳴ります。そのラッパがなる前には目が覚めている状況ですが、起床したらすぐに起きて歩き始めるようにしています。

コースはローカルアパートの中

私の住んでいるローカルアパートでは中心部がちょっとした公園になっており、敷地の外周を歩くと大体400メートルくらいです。朝、起床してまだ暗い5時から5時半まで、約30分でコースを5周、2kmを歩くようにしました。
2ヶ月以上も自宅隔離だったので、少し歩いただけでも疲れてしまいますが、やはり朝体を動かすと1日の生活が全く違います。

早く元通りになってほしい

ハノイはかなり規制が解除されて日常が戻ってきたようです。ホーチミン市は依然として厳しい社会隔離が続いていますが、徐々に感染者数も減少方向であり、デリバリーの規制も解除方向にあります。すぐに以前と同じ状況にはなりませんが、徐々にでも良いので解除していって欲しいと願っております。

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