コロナ慣れ?してきたホーチミン市の週末

長らくコロナ感染を抑えてきたベトナムも、今月初頭、連休明けから徐々に感染者を出してきており、ホーチミン市でも先週末から飲食店内での飲食や10人以上の会合などが禁止されています。
私が通っている人文社会大学も、今月からはオンライン授業に移行しました。

とは言っても、流石に1年以上コロナと付き合ってきているので、昨年のような緊張感はなく、良い意味で適度にロックダウンをしているという雰囲気です。

土曜日に市内を散歩がてら歩いてみましたが、まさにホーチミン市は夏真っ盛りという感じでよく晴れていました。

9月23日公園はテープが貼られて入園禁止となっていました。

BURGER KINGは薄暗く灯りがついているのでデリバリーは受け付けているようです。

ブイビエン通りもほとんど人通りがありません。ここで外国人の姿を見なくなって1年以上経ちますが、本当に寂れてしまったなという感じです。名物だったCrazy Buffaloも今はありません。

高島屋は営業していましたが、あまりお客は入っていませんでした。地下のパン屋で食パンを買って帰りました。

コロナ前と比べると街全体から活気が失われてしまい寂しい限りですが、現地に住んでいる立場から言えば、こんなホーチミン市も落ち着いていてさほど悪くはないなと思っています。いずれ感染も下火になってくるば、徐々に活気が戻ってくれれば良いなと思います。

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