YouTubeクラシック

【YouTubeクラシック】オルガ・ジェグノヴァのモーツアルトピアノソナタ>Olga Jegunova – W.A. Mozart: Piano Sonata No 11 in A – Major, K.331 (300i) – YouTube

このピアニストについては知りませんでした。Wikipediaで調べても日本語のウィキは存在しておらず英語のwikiが存在するのみです。ラトヴィア出身でロンドンを拠点に活動しているらしいです。時間があれば少し調べてみようと思いますが、軽妙でシルクのような演奏が好きです。 [fve]https://www.youtube.com/watch?v=vp_h649sZ9A[/fve]

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【YouTubeクラシック】時間をかけても超えられないものもある>Bach – Chaconne BWV 1004 – Jascha Heifetz – YouTube

ハイフェッツのバッハ・シャコンヌ。スタジオ録音の模様のようです。クラシック音楽も少しずつ進化していますが、時間を超えてもなかなか超えられないものもあるのも事実です。ハイフェッツ以降のバイオリニストでバッハをこのように弾ける人はいたでしょうか。

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YouTube Classical: Seiji Ozawa & Berlin Phil Tschaikowsky Symphony No 6

The Japanese title “HISO” or “pathetic” makes me feel something wrong with this. I don’t feel sadness but passion from this music. Ozawa’s passionate conduct at the age of 75 or something. Very very long finale and listerners don’t know when to start applausing. The performance is over but coducting will never end. He was already famous at the decade of 70s, but life is needed to be a master, and now he is a master.

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【YouTubeクラシック】小澤征爾とベルリンフィルのチャイコフスキー>交響曲第6番《悲愴》(チャイコフスキー) – YouTube

この邦題「悲愴」という名前には以前から違和感を感じているのですが、悲しいというよりは熱情的というイメージを持っています。小澤征爾渾身の指揮です。第4楽章の最終部分、演奏が終わっても指揮は終わらないと行った感じで長大なフィナーレが特徴。観客も拍手のタイミングを随分考えているように見えます。小澤征爾はすでに70年代から有名な指揮者でしたが、人生の終盤を迎えて巨匠の仲間入りをしました。やはり指揮には人生の厚みが必要だと思います。

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【YouTubeクラシック】ムターのモーツアルト・バイオリン協奏曲第3番>ANNE-SOPHIE MUTTER ~ Mozart Violin Concerto # 3 in G major – Camerata Salzburg – YouTube

昨日のヒラリー・ハーンに引き続きアンネゾフィー・ムターのモーツアルトバイオリン協奏曲第3番です。弾き振りをしています。聴き比べればわかりますがムターのモーツアルトは濃厚なバターのようなこってりした情感的な演奏です。胃袋が強くないと聴き疲れしますが、要素、要素に輝きがあります。

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