これ聞くと暖かい気持ちになるね:Radek Baborák, Seiji Ozawa, MCO : W.A.Mozart Horn Concerto No 1 in D major KV 412 – YouTube
ラデク・バボラークと小澤征爾のモーツアルトホルン交響曲1番。オーケストラは水戸室内管弦楽団。ホルンの音は暖かい気持ちになりますね。
ラデク・バボラークと小澤征爾のモーツアルトホルン交響曲1番。オーケストラは水戸室内管弦楽団。ホルンの音は暖かい気持ちになりますね。
ヘレベッへのマタイ受難曲。アーノンクール引退後の古楽界を牽引するリーダーとして期待されます。 Matthäus-Passion
モーツアルトのピアノ協奏曲は弾き振り(ソリストが指揮者を兼ねること)が一番正しいと思う映像。
ムラヴィンスキーによるショスタコーヴィチ交響曲第5番です。もともとこの曲はムラヴィンスキーによって初演されているので最もオリジナルに近い演奏かと推測されます。 ソビエト当時は演奏をするのも命がけで、重要なコンサートでミスを犯すとシベリア送りになったとか。 またムラヴィンスキーは正確性を要求する指揮者だったとのことです。
最近ユジャワンの演奏を聴き始めています。こちらはルツェルン音楽祭でのアバッドとの共演。プロコフィエフもあまり聞きなれないのですが新規開拓をしています。
グールドがすごいのはバッハを退屈に擦り切れた古典からみずみずしい現代の音に変えた点にあります。この演奏でもグールドだけしか弾けないバッハを堪能することができます。
このコーナーで何度か紹介しているPromsですが、必ず合唱されるのがHubert Parryのエルサレムです。いわばイギリスの第二の国歌のようなものになっている曲で、イギリス人なら誰でも歌える曲です。美しい曲ですね。
聴けばあぁという曲ですが、モーツアルトが初心者のために作曲をしたという曲です。忙しい朝にオススメです。
英国では国家のGod Save The Queen(King)の双璧をなすのがElgarのPomp and Circumstance(威風堂々) 聴けばさあ頑張ろうという気持ちにさせてくれる曲です。
ヴィルヘルム・ケンプの月光。映像は1980年台後半ごろかと思います。YouTubeでは670万回も視聴されています。
クラシック音楽の場合、作曲家本人が指揮をしているのはなかなか見ることができませんが、ストラビンスキー本人が指揮をしている貴重映像です。
小学校の音楽の時間に必ず聞かされたと思います。カール・リヒターのバッハは恐らく最高峰のひとつだと思います。
今日から旅に出るので元気になれる曲をと思いこれを選曲しました。やる気が起こらない時にどうぞ。
東京に住んでいる時は月に何度か奏楽堂に行ったものです。格安で良質なクラシックが聞けて今思えばもっと通えばよかったと思います。 こういう機会はベトナムにないので羨ましい限り。 ホールも小さめで木造の音が優しい音楽堂です。このホールにはバッハが似合いますね。
テレビCMで有名になった曲ですが、何と言っても最初の第1音でどのような音を出すかが重要です。最近の小澤征爾の指揮ですがパッションは全く衰えていません。
ちょっと聴いてみたいという方は 31:18 For unto us a child is born 1:39:39 Hallelujah からどうぞ。キングズ・カレッジのコーラスグループです。
アンダーソン&ロエという若いピアニストのデュオグループによるモーツアルト「2台のピアノのためのソナタ」です。このデュオはYouTubeで人気を得てプロデビューしたそうです。先日の2CELLOと同様、クラシック界においてもYouTubeの影響力が大きくなっていると言えます。
グイドがオペラハウスの1階から2階に座った「お姫様」を振り向かせようと悪戦苦闘するシーンで流れているのがこの曲。コミカルなシーンと幻想的な曲がミスマッチで、映画全編に流れる「未来への不安」をよく表現していました。 ライフイズビューティフルのシーンはこれ: この音楽はナチの収容所シーンでも使われています。
カルロス・クライバー指揮、ビゼー作曲「カルメン」です。あまりにも有名なオペラですが、全編を通して見ることは少ないかと思います。 前奏曲を聞くだけでワクワクします。2時間半の時間が取れる時に観てください。 それではこちらからどうぞ:
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は小学校で音楽鑑賞の時間に聴いた思い出があります。 演奏は庄司紗矢香。集中力を感じる演奏です。
1970年となっていますので30代後半のグールド、すでに演奏会からは引退していました。観客はいないのに全員正装しているのでこの動画は映像作品として撮られたものだと思います。カレル・アンチェルはチェコの指揮者。全体的に引き締まった感じの演奏です。しかし左手をあんなに大きく振られるとオーケストラは指揮者を見れば良いのか、グールドを見れば良いのか迷うんじゃないでしょうか。