2018年11月17日追記
最新のアップデートでGoProアプリはApple Watchに非対応になってしまったようです。詳しくはこちら。
Watch OS2の発表時にリリース間近だと言われていたGoProアプリが、ようやくApple Watchに対応しました。
Go Proのアップデートを完了するとApple WatchにもGoProアプリが表示されています。アプリを使用するには母艦側のGoProアプリがGoPro本体とWifi接続している必要があります。 Apple WatchとGoPro本体がダイレクトに繋がってくれれば良いのですが、今回は実現しませんでした。
画面はシンプルなスタートボタンのみ。大きな赤丸ボタンをクリックするとビデオ収録が始まります。タイムラグは0.5秒位あります。 ちなみにVideoと書かれているところをクリックしても何も反応はしません。単にGoPro本体がどのようなモードになっているのかを表示しているだけです。ここでモード変更はできないようです。
撮影を開始すると赤いボタンは黄色のハイライトボタンに変わります。ここをクリックすると映像中にハイライト箇所をブックマークしておくことができます。
画面を右スワイプするとプレビューを表示することができます。iPhoneでプレビューをした人はわかると思いますが、実際のGoProの表示とiPhone側では数秒のタイムラグがあります。Apple Watchは母艦のiPhoneから映像を転送しているようなので、さらにタイムラグがあります。
そもそも自分のGoProはモニター付きなので本体側で操作したほうが早いし、iPhoneの携帯が必須なので使いどころがあるかどうかわかりませんが、しばらく使ってみたいと思っています。